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![]() ご近所さんに教わった、ゴーヤを使った飲み物。 ご近所さんちの おじさんは、ゴーヤをどんな料理にしても、あの苦さが苦手で食べられないとか。 それなのに、このドリンクは平気で飲まれるそうです。 早速、作ってみました。 なるほど苦くない。 ゴーヤの苦みが好きな方には、物足りないほど苦くない。 バナナの甘さで砂糖もハチミツも要らない。 バナナは、皮が黒くなるほど熟したものを。。 但し、ご近所さんも 私も、わりと大雑把な性格なので、材料の牛乳1ℓ以外は適当です。 ゴーヤの長さも、手で表現して下さいましたが、される度に違ってました。 ですから、何となくこのぐらいかなと。。 好みの味に仕上げて下さいね。。 -材料- 牛乳…1ℓ バナナ(なるべく熟したもの)…1・2本 ゴーヤ…10㎝ぐらい -作り方- ゴーヤは種を取り、切っておく。 ミキサーに材料を入れて、スイッチを入れる。 出来上がり! ゴーヤの粒々感が、また後を引きます。 ![]() ローザビアンカを育てようと思ったのは、コロンとしたフォルムもだけど、何といっても綺麗で色鮮やかな紫色に惹かれたから。 でも、調理すると、この綺麗な紫色は灰色に変わってしまう。 それならと、生で食べようとネットで検索すると、どうやら生食には向かないらしい。 それではと、やってみた。 最初は灰汁出しせずに塩もみ… 紫色は鮮やかだが、実が黒い。 灰汁は、私は さほど気にならないが、ある。 次は、水に二度さらして塩を振り置いてみた… 空気に触れないと、実も白っぽい。 灰汁は、母も気にならないというが、おかわりはしなかった。 どちらも皮は硬く、歯ごたえはある。 私は、浅漬けした長茄子の食感が苦手なので、こちらの方が好み。 もっと手軽に食べてもらえるように、綺麗な紫色を楽しんでもらえるように。。 良いレシピがあれば教えて下さい。 ![]() この季節、野菜たちは雨が降るたびに大きく成長し、忙しくも嬉しい気持ちになります。 ハーブたちも畑に吹く風に乗せて、その爽やかな香りで心を癒してくれています。 今日は、そんな夏野菜とハーブをお洒落に料理していただくことにしました。 ![]() 去年の夏から始まったミントの集いは、いつも始まりはスローペースです。 それもそのはず。。 毎回、始めて参加された方も、ずっとご一緒してる方も、焚き火小屋に来て初めて、その日の参加者の顔ぶれや、メニューや使う野菜などをお伝えするので、さて何から始めようか考えながら、そして見つけながら動いて下さるからです。 ![]() それでも、いつしかとても心地良く調理を楽しまれて、良い頃合いに食することが出来ています。 初めて参加された方を、皆さんが自然とサポートして下さったり、私自身もいろいろなことを教えていただいています。 今日のハーブ香る美味しい野菜料理。。 ![]() 今年、焚き火小屋の畑とfarm風の谷の一画に、美味しいジェノベーゼソースを作る友人のバジルとニンニクが育っています。 畑作りからハーブ作り、友人から教わることも沢山あり、また作られる このソースが本当に美味しいのです。 今回は、このジェノベーゼソースを手作りパスタに贅沢に使ってみました。 美味しい。。 ![]() かまどのグリルパンでは… ![]() 茄子にはローズマリーとニンニクを、 フィノッキオとジャガイモにはフェンネルを一緒にグリルしてみました。 どちらも塩だけのシンプルな味付けです。 ![]() メークインは、今日初めて参加された方が、包丁を使い丁寧に下拵えをして下さったものを、バジルと玉葱を使ったソースで和えた「メークインのパスタ風サラダ」に。。 ![]() そして、今日のデザートは… ![]() 胡瓜を使った、ミントの香る爽やかなデザートです。 朝、突然に団子を加えてみようと思いつき、急遽地元産の団子の粉を買いに行き、それをこんな可愛らしく丸めて下さり、胡瓜が見た目も素敵な、そして美味しいデザートに変身しました。 それだけで食べても美味しい野菜ですが、こうしたハーブを使うと、とてもお洒落に、そしてシンプルな味付けで美味しい料理が出来上がりました。 今月も、楽しく美味しい時間をありがとうございました。。 ![]() 最近、はまっているのが、大根スープ。。 「ベロニカの会」のワークショップでも、皆さんと何度か作ったスープです。 これ何のスープですか?と、聞かれるので、 大根ですと答えると、ほとんどの方が驚かれます。 でも、大根です。。 ![]() 大根と、炊いた白ごはんと、大根の旨味を引き立てる塩。。 それに牛乳と豆乳で出来る、とてもシンプルなスープです。 ![]() カリカリに焼いたベーコンをトッピングしたり。。 温野菜を加えると、アレルギーの方にもでも安心して食べれるクリームスープになります。 今日みたいに寒い日に、どうぞ。。 カラダが温まりますよ。。 クックパッドにレシピを載せました。 良かったら、参考にしてください。。 *ベロニカの会taekoのキッチン「田園レストラン」
ジャガイモの収穫するとき、隣の畝の里芋の様子が気になり、掘り返してみました。
![]() この里芋は、地主のご近所さんが植えられたもので、もう手入れも何も出来なくて育ってないと思うから、掘り返して別のものを植えてもらっても構わないと言われたのですが… 草にまみれて、細々と小さな葉を広げている里芋を破棄することが出来ず、またこれも学びと、そのままにしていました。 さっそく掘ってみると… ![]() こんな感じ…やっぱり小さい…小芋がない…。 ならば、この親芋を美味しく食べようと、今夜は我が家の定番「野菜たっぷりかき揚げ」のメイン野菜にしてみました。 (里芋には親芋も食べれる種類と、小芋だけ食べれるものがあるそうですが、上津のおいもパンに使っていた、以前 我が家で作っていた親芋も、この里芋も、食感は違いますが、どちらも食べれました。) これが親芋です。 小ぶりです。 ![]() それを揚げやすく食べやすい大きさに切ります。 粘り気は、小芋ほど無いので切りやすいです。 ![]() 「野菜たっぷりかき揚げ」は、農家なら晩御飯の買い物しなくても、畑の野菜を美味しくボリュームを持たせて、そして豪華に見える、それは重宝な料理です。 しかも、使う油や粉を考えれば、育ち盛りの子どもたちのお腹を満たしてくれる、我が家では、今も変わらず家計を助けてくれるメニューです。 ![]() 今日、我が家にあった野菜は、畑から収穫したばかりの人参、長葱、大根の葉、それに冷蔵庫にあった椎茸と牛蒡です。 それを、パンに使う南部小麦で混ぜ合わせて揚げていきます。 ![]() あとは、熱々をお好みの食べ方で食べるだけ。。 ![]() 今夜は藻塩でいただきました。 里芋の親芋が、ホクホクと粘り気もあり、ホッとする優しい味がします。 油との相性も良く、他の野菜の味と食感を引き立ててくれています。 とても美味しいです!! 里芋の親芋が手に入るなら、ぜひ試してみて下さい。。
「それでは、今から畑に行って、食べれそうな野草と旬の野菜を採りに出掛けましょう!」
その言葉とともに、皆さん元気良く、今日の「旬の野菜と野草のサラダ」の食材探しです。 これからの「ベロニカの会」のワークショップは、この収穫から全てが始まります。 ![]() 農薬や化学肥料を使わない畑では、野菜はもちろん野草だって食材になります。 先日、そんなヒントをいただいて、まずは皆さんと一緒に食材探しです。 畑の中の野菜の傍は、柔らかな野草がたくさん生えています。 その中から、食べれそうな野草の新芽を摘んでいきます。 ![]() 「これ、美味しそうだけど食べれるかなぁ?」 皆さんの手には食べれそうな、柔らかな野草がたくさん。。 そして、皆さん楽しそうです。 野草探しは宝探しのような、そんなワクワク感があります。 その中から食べれる野草を籠に入れて、籠はアッという間に山盛りになりました。 さて、次は旬の野菜の収穫です。 ![]() 焚き火小屋の畑には、南瓜、スナップエンドウ、プチトマトといった遅植えの野菜や、今が旬の長葱、間引きを迎えた人参など様々な野菜が育っています。 その野菜の育ちをお話ししながら、必要な量を採っていただきました。 ![]() 長葱は、美味しそうな太めのものを、皆さんで掘り起こして収穫していただきました。 ![]() そして、収穫した野菜を地下水を汲み上げた水で洗っていただいて、まずはサラダ作りです。 旬の野菜と野草は、食べやすい大きさにカットしたり、ちぎったりして、水を溜めたボウルに次々に入れていきます。 ボウルの中の水は、沢山の野菜や野草から出たエキスでいっぱい。。 これが、今日のスープや煮込み料理の出汁になります。 ![]() 今日のメインディシュは、そんなスープを使って、コトコト煮込んだ長葱。。 食していただいている間、時折、焚き火小屋には秋風が通り抜け、優しい陽の光が差し込んできます。 また、次の季節にも、旬の野菜と野草の美味しさと、焚き火小屋の風と光の心地良さを探しにいらしてくださいね。。 そのときを心待ちにしています。 ![]() 収穫を終えた南瓜を片付けていると、必ず出てくるのが、未熟な南瓜たち。 今までは蔓と一緒に、近くの牛飼いさんのところに持って行ってたけれど… さてさて、どうしたものか… 南瓜の蔓を好きに伸ばし放題にしていたから、未熟南瓜の数も半端ない。 しかも、大小さまざま。 漬物にするというのは聞いているけれど、なかなか消費する量ではない。 とりあえず、生食。。 美味しい! コリコリして、少し粘りもあって、何と言っても甘い! これを捨てたり、あれこれ調理するのは勿体無い。 そこで、さっそく今朝の野菜たっぷりサラダに加えて、あとはスライスしてオリーブオイルで軽く焼いて、塩をパラパラ。。 甘みが増して美味しい。。 ![]() まだまだ沢山出てくる未熟な南瓜。 大小さまざまな未熟南瓜。 いろいろと美味しい食べ方を探してみよう。。 そのぐらい いっぱい。。
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