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焔のある暮らしへ-離れの改造
いつかは、焚き火小屋の環境を暮らしの中へと考えていた。
その一歩を踏み出せたのは、道路拡張に伴う焚き火小屋と畑の立ち退きが現実になったから…

そして、2017年6月から、家の離れで焔のある暮らしをと片付けを始めた。

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もともと養蚕する為に作られた離れは、大工の父を中心に祖父や親戚が集まり、山から資材を調達し建てた、土壁の二階建ての建物。
その後、養蚕を辞めて、祖父母も他界、父が六十代初めに半身麻痺の障害者になり仕事も出来なくなってからは、それぞれの道具や荷物の置き場になっていた。

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そんな巨大な物置小屋と化した離れは、その後も家の改造や蔵の解体等で、荷物は減るより増えるばかり。
必要な物と処分する物が交じった片付けは、なかなか思うように進まない。

でも、動かないと先が見えず考えられないのと、今、これを片付けとけば、子どもらにゴミを残して逝ったとか文句を言われることもなく、少しでも長く気持ち良く楽しみながら老後を暮らしたいとか、なるべく自分にとって良いように考えていく。

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その片付けも、去年一年は中断していたので、先日からやっと再開した。


………
メールやコメント、ありがとうございます。
元気いただきました。。






Top▲ by veronica-t | 2019-02-07 16:25 | 焔のある暮らし | Comments(6)
ベロニカ
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今年もベロニカの花が咲いた

いつもと変わらない季節が、こうして巡ってくることに感謝して。。




Top▲ by veronica-t | 2019-02-05 11:12 | 心象のスケッチ | Comments(4)
今の暮らしに合わせて、畑の数を減らす
焚き火小屋の畑を道路拡張に伴う立ち退きで手離し、茶畑のある畑と有機菜園の畑も次に作られる人がいて、私自身も世話をする時間が無くなってきたことや体力的なこと考えて、これを機に二つともお返しすることになった。

茶畑のある畑
長年耕作放棄地だった畑の横には牧草が広がり、生えていた雑草も牧草やイネ科の草で、ぎっしりと根を張り所々木になりかけていた。
数年間、草刈りをしては刈り草を積み、二年前から大豆を栽培すると、生えてくる草も次第に変わってきてハコベなど柔らかで横に広がる草が増えて、土は少しずつ柔らかくなっていた。
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最後の草刈りは
感謝の気持ちを込めて
ありがとう。。
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こちらは有機菜園の畑。
前の菜園から、この畑に移ってまだ二年。
畑の縁に植えたハーブ類が根を張り始め、土も草にも少しずつ変化が現れていた。
人・土・草と、とても学ぶ事が多い畑だった。
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こちらも春から作業をされるので、その前に片付けた。
片付けの終わりに、分かる範囲でハーブの根を掘り持ち帰る。
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そして、大切な落ち葉堆肥と資材の運び出し
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落ち葉堆肥は、ニュージーランド箱に移して、大切に使わせてもらう。
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ひとつだけ続けていく畑。
去年は夏頃から色々な事が重なって、先日やっと夏野菜を片付けた。
何にもない畑…
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去年の夏までは緑溢れる畑で、子どもらの歓声も聞こえていた。
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育てる楽しみと収穫する楽しみ
お借りしているこの畑を、ゆっくりだけど、もうしばらく育てて行きたいと思う。

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今、放ったらかした畑には、雑草化したルッコラの花が美しく咲いている。
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Top▲ by veronica-t | 2019-01-30 05:31 | 畑に立ち思うこと | Comments(4)
ゴーヤドリンク
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ご近所さんに教わった、ゴーヤを使った飲み物。

ご近所さんちの おじさんは、ゴーヤをどんな料理にしても、あの苦さが苦手で食べられないとか。
それなのに、このドリンクは平気で飲まれるそうです。

早速、作ってみました。

なるほど苦くない。
ゴーヤの苦みが好きな方には、物足りないほど苦くない。
バナナの甘さで砂糖もハチミツも要らない。
バナナは、皮が黒くなるほど熟したものを。。

但し、ご近所さんも 私も、わりと大雑把な性格なので、材料の牛乳1ℓ以外は適当です。
ゴーヤの長さも、手で表現して下さいましたが、される度に違ってました。
ですから、何となくこのぐらいかなと。。
好みの味に仕上げて下さいね。。



-材料-
牛乳…1ℓ
バナナ(なるべく熟したもの)…1・2本
ゴーヤ…10㎝ぐらい

-作り方-
ゴーヤは種を取り、切っておく。
ミキサーに材料を入れて、スイッチを入れる。
出来上がり!


ゴーヤの粒々感が、また後を引きます。







Top▲ by veronica-t | 2017-07-27 11:38 | 野菜 -recipe- | Comments(12)
お土産は、いつものガトーショコラ
年に二回の娘の帰省は、いつもながらアッという間に過ぎていき、出発の日は、田舎の土産にと焚き火でガトーショコラを焼く。


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薪を焚べながら、きっと一番食べたいのは娘なんだろうなと思うと、何だか可笑しくて嬉しくて有り難くて。。


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なるべく美味しい状態でと出発ギリギリに焼き上げ持たせたら、飛行機が無事に着いたという知らせと一緒に「ケーキまだ温かいよ、ありがとう。」とメールが届いた。

みんな笑顔になってくれたら良いな。。








Top▲ by veronica-t | 2017-07-21 17:13 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(0)
夜露に濡れながら
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湿度の高い土地なので、夕暮れ時になると空が霞んでいく。
以前は、夜のうちに何もかもが濡れるほどの夜露が苦手だった。

でも、畑をするようになり、この夜露に救われている。
カラカラに渇ききった野菜や草木が、夜露で水分をもらい、翌朝には元気になっている。
ゆっくりとだけど、野菜をいただける季節がやって来た。


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Top▲ by veronica-t | 2017-07-12 19:07 | 畑に立ち思うこと | Comments(0)
これからを逆算する
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やっと梅雨らしい雨が降り、庭の紫陽花がほのかに色付き始めた。
鮮やかな色彩も綺麗だが、雨に濡れてほんのり花びらの先が色付く、今の季節の紫陽花はとても美しい。

仕事のない梅雨の日は、家の中でじっくりと片付けに没頭する。
片付けを始めてから、これからの考え方が変わってきたように思う。

これまで、夢中で子育てをしているときは今を考えるのがやっとで、数年先を考えるようになったのは子どもらが巣立つころと、先のことを深く考えることはなかった。

今、作業しながら思うのは、この先20年何事もなく生きることが出来たら、この二、三年で暮らしの場を創り、それから数年かけて手を加えながら残りの人生を精一杯生きれればと、これからを逆算して考えるようになった。

そう思えることに感謝しながら、今というときをもっと丁寧に、そして家族やまわりの人と共に過ごす時間を大切にしたいと思う。




Top▲ by veronica-t | 2017-06-25 15:05 | 心象のスケッチ | Comments(2)
心地良いキッチンに
春さきからの片付けで、一番時間をかけた場所はキッチン。
食器は、来客用と普段用に使い分けるのをやめて、リサイクルや処分をしながら必要なものだけにした。

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器を入れる食器棚もひとつにして、古い食器棚は背面の板を剥ぎ取り、ガラスのコップ類を入れて、流しと食事をするスペースの仕切りに使う。

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上の棚には落下防止の棒だけをつけて、真ん中の棚は透明のポリカボードを貼り、外からの光を取り入れる。


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そして、キッチンの作業で一番楽しかったのは、シンクがある出窓のタイル貼り。

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陽の光が差し込む この出窓は、竹のスプーンや器を自然乾燥させたり、季節の花を活けたり、ボウルに水を張り葉物野菜を置くスペースにしていて、目地材は水はけを考えながら入れいく。


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細かな作業になると、どうしても指先の感覚に頼りたくなる。
素手で溝を作りながら思い出したのは、焚き火小屋での瓦を埋め込む作業だった。
あのときも楽しくて作業に没頭し、ひとつひとつの瓦がモルタルを入れることで生き生きと表現されていく様子に、時間を忘れるほどだった。
このタイル貼りで、これからの物作りに、何が出来るかを再確認出来た。

それにしても、スッキリとしたキッチンは、とても心地良く居心地も良い。
何だか晴ればれした気分!






Top▲ by veronica-t | 2017-06-22 00:07 | 焔のある暮らし | Comments(4)
暮らしを考えて
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これからの暮らしを考えて、春さきから片付けを始めた。
まずは、一番身近な家族に自分の思いを伝え知って欲しいと、家の中を一箇所ずつ、こつこつと。

いったいどのくらいの物で自分の暮らしは埋もれていたんだろうと思うほど、不用品引取りやリサイクルに出したり捨てても、次から次へと出てくる。

毎日少しずつ片付けていくと ものは減り、片付いた場所は次第に増えてきて、せかせかしていた暮らしが、ゆっくりと心地よく過ごせている。

そして嬉しいことに、やっと思いが通じ始めた。
片付けはまだまだ続くけど、何だか頑張れる気がしてきた。



Top▲ by veronica-t | 2017-06-20 22:35 | 焔のある暮らし | Comments(0)
耕作放棄地に大豆を
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焚き火小屋の畑の近くの、高齢で独り暮らしをされているご近所さんの畑。
奥には茶畑も広がっていますが、もう長いこと作付けされず隣の果樹の畑と一緒に草堆肥作りにと草刈りをしてきました。
今年は、自分の暮らしに合わせた畑作りを目指して、ここを借りて大豆を育てることにしました。

去年の大豆は、発芽したとき鳥に食べられないようにと草刈りした後にシャベルで穴を掘り蒔きましたが、この畑は長年作付けされていなかった耕作放棄地で、隣の牧草地の草や蔓などで覆われていたこともありシャベルが入らず、大豆を蒔くところだけ根や蔓を切るように鍬で耕すことにしました。

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ぎっしり根や蔓は張っていますが、その下の土は意外と柔らかく、他の砂地の畑とは少し違う感じですがサラサラとしていて痩せています。
鍬で耕すことで、土の様子や箇所ごとの草の種類や根の張り具合など、少しずつ畑のことが身近に分かってあげれそうな気がします。

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大豆を蒔く間隔は、草刈り機が使えるくらいあけ、刈り取ったものは敷き草にしたり、糠と合わせて肥やしにもしていきます。
ここにあるもので、ここを育てていければと思います。


一週間後、茶畑のある畑に愛らしい大豆の芽が発芽しました。

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いろいろ思うこともあり、長いこと文字にすることが出来ずにいました。
その間も心配して下さるコメントや励ましをいただき、本当にありがとうございます。
自分の暮らしの記録として、少しずつ文字に出来るところから綴っていければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。






Top▲ by veronica-t | 2017-06-16 07:12 | 茶畑のある畑 | Comments(4)
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