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veronica
b0169869_227720.jpg会の通称名の『ベロニカの会』のベロニカについて、よく「何ですか?」と聞かれます。
ベロニカとは、ある草花の学名です。

春先のまだ肌寒く感じる日の道端や畑に、愛らしい小さな瑠璃色の草花を見かけたことはありませんか・・?
春の訪れを、いち早く知らせてくれるオオイヌフグリという名の草花です。
きっと名前は知らなくても、見かけたことのある方は多いと思います。
ベロニカは、このイヌフグリの学名です。

私たちの『ベロニカの会』も、この春の訪れを知らせてくれるイヌフグリのように、この環境の今までを大切にしながらも新しい風も伝えていけたら・・・という思いがこめられています。
Top▲ # by veronica-t | 2009-04-09 22:13 | ベロニカの会 | Comments(2)
かまど
b0169869_944383.jpg
『かまど』は、とても優れている道具です。

『かまど』を見た反応は、その方の年代や今までの暮らし方で違います。
「懐かしい」と、ご自身の子供の頃を思い出されて、しばらく遠くから眺められる方・・・。
「本物を見たのは初めて」と、近づいて興味深くその仕組みを見られる方・・・。
「これ何?かまど?」と、焚き火小屋全体をワクワクしながら見渡す子供・・・。
そんな反応が違う方もワークショップを通して、人数分のご飯を炊いたり、スープを作ることができる道具が、この『かまど』です。

それにやはり『かまど』で炊くご飯は美味しいですし、5人くらいから50人くらいまでのご飯を炊くことができる優れものです。
ここでの『かまど』は、美味しいご飯やスープだけに止まらず、もっと進化しています。
それは、また次回に・・・・・。

そして、この『かまど』を私たちの生活から無くしたことで、大きな利益もあったでしょうが、それ以上のものも失っていることにも気付きました。
Top▲ # by veronica-t | 2009-04-08 10:11 | 焚き火小屋から | Comments(0)
鉄のパン焼き窯
b0169869_912789.jpgここにあるものを大切にしたワークショップを始めたら、『かまど』と『炉』を使って作る料理と一緒に食べるパンにも、こだわりが出てきました。
『かまど』で炊くご飯と同じように、燃料を薪にして作りたい・・。
野菜の美味しさが伝わるパンを作りたい・・。

イーストから粉、燃料に火加減、いろいろ試してみました。
焼く道具も、最初はキャンプで使うダッチオーブンでした。
でも、生地を入れるときや焼き加減を見るとき、キャンプでは楽しいけれど、ここでは面倒でした。

そんな様子に見兼ねた『しまね自然の学校』の代表が、鉄でパン焼き窯を作ってくださいました。

「鉄・・・?!」
鉄といえば・・・・・
熱しやすくて冷めやすい。
熱が直で伝わる。

そんな不安でいっぱいだった鉄製のパン焼き窯は、使ってみると意外なほど使い勝手が良く、機能性も優れていました。
そしてなにより、使う燃料が少なくてすみます。

そして何個かのパーツにわかれる窯は、移動も楽にできて、他の場所でもいつも通りに美味しいパンが焼けます。
Top▲ # by veronica-t | 2009-03-30 09:13 | 焚き火小屋から | Comments(2)
ここにあるものを大切に・・
b0169869_018360.jpgベロニカの会で活動するときに、私たちは子供を連れて来ないことにしました。

それは・・・

今、これを次世代に教えようとか伝えようとかする子供対象や親子対象の事業はたくさんあります。
そんなとき、とかく私たち親は知っているだろうと思われがちです。

でも本当は私たち親世代が知らないことは多く、気付く機会も少ない。
そこで、まず自分たちが、この環境の豊かさと可能性に気づくこと、そして感じることを大切にしました。


お母さんではなく、人ひとりとして・・の時間を大切にしようと考えました。



そんな、ここにあるものを大切に、この環境を生かした活動をしていたら、
この感動をもっとたくさんの人と分かち合いたい・・・
大切だから子供たちに伝えたい・・・
と考えるようになりました。


そして、子供たちにこの環境を生かした『食』を通して「伝えたい」と考えたものと、私たちが感じた豊かさを「分かち合いたい」と思えるものと、テーマを大きく二つに分けたワークショップを開くことにしました。
Top▲ # by veronica-t | 2009-03-30 00:33 | ベロニカの会 | Comments(0)
〜3月〜鉄のパン焼き窯で焼く美味しいパン作り
b0169869_0105591.jpg今月は『鉄のパン焼き窯で焼く美味しいパン作り』のワークショップを開きました。

まずはパン生地作りです。
ここでは材料を少し大きめのボールに入れて捏ねます。
初めての方はちょっと驚かれますが、これだと捏ねているときもボールを持って好きな場所に移動できます。
パンを捏ねている時間も楽しみたいものです。

そして今回は、友人のイタリア料理のシェフに教えてもらった『ブロッコリーと菜の花の生パスタ』の『カプンティ』というパスタ作りもしていただきました。
小麦粉で作るパンとパスタ、作り方や加える材料を違えるだけで、味も形もずいぶんかわるものです。

このパンとパスタに合う野菜も皆さんと収穫しますが、それも皆さんにとって楽しみになっているようです。
今の時季、畑には収穫した野菜が残してくれた贈り物がたくさんあります。
たとえば、ブロッコリーには脇芽がたくさん育ち、菜ものや大根などの育ち過ぎてしまったものには花がきますが、そのつぼみの頃のものを菜の花として使います。

畑から使う野菜を収穫して調理する・・普段これが当たり前になっている私たちは、皆さんのこの感動が最初は解らなかったものです。
こんな皆さんとの関わりで気付くことが、ここで暮らしていく私たちには、とても必要で大切だと思います。

参加されたみなさんと、贈り物の野菜と保存野菜を焚き火で調理したりパンを焼いたりしたひとときは、お互いに得るものがたくさんあったようです。
Top▲ # by veronica-t | 2009-03-29 21:05 | workshop | Comments(0)
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