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![]() 今、くるみ市さんに出荷しているキャベツは、皆さんから甘くて美味しいと言っていただいて、とても嬉しいです。 励みになっています、ありがとうございます。。 キャベツの発芽も始まり、そろそろ次の野菜を育てる準備に入ります。 ![]() ここは、春菊や黄金蕪の畝があったところです。 冬の間もネットをしていたので、草も伸び放題になっています。 そこを無理に耕さず、育ち過ぎた草をレーキで履くようにして、草は肥料にしていきます。 土は結構ふかふかです。 今のところ、夜盗虫の姿はみあたらず、ところどころモグラが掘った穴を発見しました。 足で押さえながら、軽く均していきます。 この焚き火小屋の畑には、葉ものや日々の管理の必要な作物を育てていく予定です。 ![]() まずは、木なので防水を兼ねてペンキを塗ることにしました。 最近、ペンキも どんどん進化してるんですね。。 ホームセンターのペンキコーナーで、缶についている説明書や、携帯で名前を検索してどんなものか調べたり、かなり時間をかけながら探しました。 黄色、グリーン系等、茶系統、赤、青… 頭の中で、出来て畑に置いてみたときをイメージしながら、野菜に無い色で、さり気無く、それでいて目立つオーシャンブルーという色を購入しました。 ペンキは水性です。 夕方近くからの作業でしたが、天気も良く適度な風もあり、空気も乾燥していたので、ペンキの乾きも良く、何度か重ね塗りをして、今日の作業はここまで。。 後は蓋に取っ手を付けて、箱を覆うように、雨水を集める蓋カバーを作る予定です。 ![]() 先日より時間を見つけては、いろいろな野菜や花の種を蒔いています。 家のある谷の朝は、とくに冷え込みが厳しく、日中は穏やかな春の日差しでも、夜から朝にかけて零度になったり、霜が降りたりします。 それでも、夜になるとパオパオをかけたり、納屋に入れたりしながら、発芽してくれるのを楽しみにしています。 今日は、去年また欲しいと言って下さったイタリア野菜の種を蒔きました。 あとは花や南瓜や、これまた苗で出荷してと頼まれたハーブなども。。 人って…いや…私は単純なので、本業でお伺いした方が笑顔になって下さったり、育てた野菜が美味しかったと言ってもらえたり、出荷した先から手にとって下さる姿を見たり、これ良かったから作ってと頼まれると、ほんと嬉しくって嬉しくって。。 笑顔がいっぱいになると良いねと言いながら、種を蒔いています。 まずは芽を出してね。。(笑) ![]() 玉葱の大きさは、他の畝と比べて、ちょうど真ん中どころ、やはり細い。 ② 敷き藁を敷き詰めた畝 玉葱は、少し離れた所からでも確認できる。 葉の色艶も良い。 多くの玉葱が、寒波と朝霜と草の影響を受けて、姿を消している。 玉葱は小さく、根っこが浮き上がって出ているものもあり、それでも根は張っているので土寄せする。 色は薄くて短い。 勢いのある草をもぎとりながら、玉葱を探すが難しい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もともとの苗も小さく細すぎたけれど、その後の育て方で大きな違いが出てきたのは驚きでした。 このぐらい結果が違ってくると、どの苗にも敷き藁を敷いてやりたいけれど、ここは私なりの実験中… このまま観察続行に。。 - 今までの記録 - ![]() 本当にやっと収穫出来ました。 今まで、キャベツは虫が付きやすいからと、葉を巻く前に少量の薬を散布するという話しを、ほんと当たり前のように聞いてて… でも、どうしても絶対に薬を散布したくなくて、同じ畝にレタスを植えてみたり、防虫ネットをずっと張り続けてみたり… 冬を越す、この季節だから良かったのでしょう、害虫の被害にも病気にもならずに育ってくれました。 今日、くるみ市さんに出荷しました。 どうぞ食べてみて下さい。。 ![]() また、人参の臭いは玉葱を好む害虫を寄せ付けず、反対に玉葱の臭いは人参の害虫を寄せ付けないそうで、去年、玉葱の収穫直前に葉に大量発生した害虫予防にもなればと、保存用の玉葱の畝に人参の種を蒔いてみました。
種とり後に蒔いた人参は、ここの畑でも相性が良く、良い具合に育っていますが、今日蒔いた種は、それを冷蔵庫で保管したものです。 種をとり保存したものを蒔いてみるのは、これが初めてなので、上手く発芽するかとても気になります。 蒔き方は、大雑把です… 保存用の玉葱の畝の勢いの良すぎる草をむしって、真ん中に浅い溝を作り、すじ蒔きしていきました。 今日は二畝蒔いて、週を空けて残りの畝にも同じように蒔いてみようと思います。 それぞれの発育と害虫予防に、どんな結果が出るのか… 畝の近くに花も育ててみながら、その様子を観察することにします。 母から譲り受けた玉葱、美味しくなりますように。。 ![]() 真ん中どころにある、白い涼炉には焚き火小屋の竃で温められた炭が入れられ、お煎茶に用いられるお湯がわいています。 ![]() その向こうには、小さな箱入りの雛飾りが見えます。 ![]() そして… こちらも気になります。。 淡い緑色のお餅に、野花が一輪そっと添えられています。 では、ご一緒に竹ドームのお茶室に入ってみましょう。。 では、お点前を… そんな気持ちになれるひと時でした。 さて、春の良き日の「ひいなの遊び」 如何でしたでしょうか。。? 今度は是非、この焚き火小屋まで足を運んでいただき、皆様の五感で春のお茶事を愉しんでいただければと 亭主とともに、皆様にお会い出来るのを心待ちにしています。 上津は田舎です。 美味し美麗し田舎です。 このたぐいまれなる心地良さを あなたも訪れてみませんか。 - 2016・4・16 お茶事in焚き火小屋 - 日 時 : 2016・4・16 (土) 10:00〜 参加費 : 3,000円 募集人数 : 10名 ( 豊かな田園環境の可能性に興味のある大人の方 ) こちらのブログに鍵コメで連絡先をご記入の上、お知らせください。 ![]() 今年、焚き火小屋のまわりには、この黄色い水仙が沢山咲いています。 風の谷の花や野花は、風に乗ってその種を次の土地にと繋いでいき、この黄色い水仙もあちこちの畑の片隅で姿をみかけます。 そして、この日にと選んだ野菜は、旬を迎えてもなお葉を巻かなかった白菜の脇芽です。 冬を越して、幾度も朝霜にあたった脇芽は柔らかく甘く、とても美味しいです。 その姿も美しく、まるでドレスをまとっている貴婦人のよう。。 その姿と旨味を大切に。。 シンプルに。。 こうした菜の花は、油との相性がとても良いです。 オリーブオイルで蒸し焼きにして、仕上げに地元の藻塩とパルメザンチーズをパラパラと。。 焚き火小屋の春を感じていただけたらと思いながら…。 さて、焚き火小屋の外では…
農園にジャガイモを植えて、その足でfarm風の谷にも植えました。
農園と同じころに植えるのは、本業の合間の野良仕事なので、いつ植えたか、その作業を同じにしておかないと分からなくなるから。 そして、同じ砂地でも、それまでの肥料等で作物の出来具合いが違っているので、そこらへんも楽しみたいと思っています。 植えた場所は、柿の木が植わっていた側で、なかなか草が生えないところです。 それでも少しずつ草が生え出していますが、耕すことなく植えていくことにしました。 少し泥っぽいですが、これを溝に入れて土を被せて種芋を置いていきました。 溝を掘っていたとき、横の道を歩くご近所さんに「草の中に植えるみたいだねぇ」と、びっくりされたけれど、綺麗に耕された畑で作物が育つのは、まわりの畑で実証済みだから、こんな畑があっても良いかなと。 まだまだ、作っていく先は定まっていないけれど、少しずつやってみようと思います。
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