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お茶事「夜咄の会」in焚き火小屋
今宵の焚き火小屋でのお茶事は、その名も「夜咄の会」。

夜咄とは、茶事七式の一つ
炉の季節に、夕刻から行われる茶会です。
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夕暮れどきからの焚き火小屋流お茶事は、懐石から濃茶の前の主菓子に…

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この日の主菓子は、亭主の手作りの薯蕷饅頭。
中の餡から全て手作りの薯蕷饅頭は、人肌ほどに温かく蒸されていて、優しくホッとするとても美味しいものでした。


亭主のお手前を拝見する間も、大テーブルの下の火鉢には、先程の懐石で使われた熾火が赤々と、ゆっくりじんわりと冷えた身体を温めてくれ、ときは静かに優しく流れていきます。
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そして点てられた濃茶は、口の中で まるで溶けるように広がり、身体中を優しく包み、今日の疲れを癒してくれます。
薄茶は、今日一日と今宵を愉しむかのように味わいあるものでした。


今宵の亭主の心温まるもてなしは、その道具を拝見しても伝わってきます。

茶花
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焚き火小屋の薪の壁に掛けられた青竹。
そこには赤いつるめもどきと、白い侘助が活けられています。
携帯カメラでの画像では、その美しさを表現出来ず申し訳ないほど、とても美しいコントラストです。


茶杓
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煤竹で作られたものが、濃茶の茶杓で名を「惟氏」。
薄茶の茶杓は、白竹で作られていて、名を「雪星」と名付けられたものです。

今宵のお茶事の茶杓、蓋置、花器は、いずれもこの「夜咄の会」にと、亭主が丹精込めて作られたものです。

その亭主の心尽しのおもてなしと、微かに響く炭の弾ける音とともに、今宵の「夜咄は会」は、まるで焚き火小屋の周りの時が止まったかのように、静かに心地良く流れていました。


今宵、焚き火小屋でお茶事を愉しむ。

焚き火小屋があることに
ともに時を過ごす友に感謝して。。





Top▲ by veronica-t | 2015-12-11 11:46 | 時を紡ぐworkshop | Comments(0)
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