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ついこの間まで真夏のような暑さだったのが、今朝の気温は16度と肌寒い。
この時期に、離れの壁に掛けた玉葱の手入れをする。 玉葱を全て下ろして、傷んだ物を取り、剥ぎかけていた皮を取る。 手入れした玉葱を、またしっかり紐でくくる。 ひと手間だけれど、これで玉葱のもちが違う。 焚き火小屋の玉葱のように、見る人の心に残りますように。。
母はいう
芋類は、晴れた日に収穫をするものだと そうしないと後々腐りやすいからと 今年、川かみの畑では、一晩のうちに薩摩芋が二畝ごっそり無くなったという 我が家の畑でも少しだけ被害に遭い、草の中に齧りかけの芋が残されていた。 野菜の育ち、天候、仕事、その上に害虫やカラスや害獣に先を越されないようにと、収穫の丁度良い頃合いは難しいなとつくづく思う。 薩摩芋を掘りながら、しっかり芋づるも収穫する。 もしかしたら、薩摩芋より、この芋づるの方が好きだったりする。。 芋づるは、薩摩芋を掘るより手間がかかる。 良いところを取り、芋づるの上に薩摩芋を置き、しばらく天日で乾かす。 その間、ゴーヤの棚で芋づるの選別と、ひと休み。。 夏から秋にかけて、樹木の無い畑には、こうした野菜の棚は本当にありがたい。。
毎年、零れ種から発芽した野菜たちは、本来の旬を教えてくれる。
今年も、トマトにゴーヤやスイカが発芽して、立派な実を付け始めている。 その中には、大切に繋げていきたい物もあり、発芽した時は本当に嬉しい。 お土産にと種で頂いたトマト 昨年、この畝に育てていたが、今年は零れ種になり発芽した。 種から発芽させて育てた時は、ここの風土に合わないだろうかと、なかなか思うように育たなかったが、この零れ種のトマトは、全く不安なく立派に逞しく育っている。 形も立派なトマト ふたたび、やって来て育ってくれて ありがとう。。
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