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ラストオーダーは「オープンサンド」
5月連休に、久しぶりに帰省してきた長女。
毎朝、私の焼いたシンプルパンを満足そうに食べる。

その長女のラストオーダーはというと、この「オープンサンド」。


b0169869_12132817.jpg



パンを少し薄めにスライスした、
長女の好きな 苺と生クリームたっぷりのオープンサンド。
そして、おばあさんの育てた あすっこのサンド。

「母さんのパンって、他では食べられないからさっ。」

これでしばらくの間 頑張れるよっ!と、喜ぶ長女。
母さんも、あなたのおかげで頑張れる。

さ〜て、パンを焼こう。。
Top▲ by veronica-t | 2012-05-11 05:15 | 焔のある暮らし | Comments(5)
試してみました。
昨日いただいたコメントのお返事に
この窯さえあれば、ガスでも電気でもパンが焼けます!

と、言ったけど・・

正直、私は聞いただけで自分で試してみたことはない。
あやふやな答えは、やっぱり失礼かなぁ。。と、
今朝、タイヤ交換をしたあと、ガスでパンを焼いてみました。

b0169869_8233592.jpg


窯の中に入れる瓦は、やはり濡らして

火は、最初の数分は強火。
あとは、トロトロ中火から弱火で20分から30分くらい焼きます。



で、焼けたのが、これ!

b0169869_8235117.jpg



私は、焼き色は薄いほうが良いので、このくらいで。。
美味しそうなパンが焼けました。


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と、いうことで、この窯さえあればパンは焼けます!


では、今から娘を迎えに片道4時間車を走らせてきます。。
タイヤ交換したばっかり・・
まぁ、飛んで逃げることはないでしょう。。

では、行ってきます!!
Top▲ by veronica-t | 2012-05-03 08:16 | ロケスト&ノブフェン窯-recipe | Comments(4)
こんな暮らしも良いもんだ。
昨夜仕込んだパン生地を、
今夜、風呂焚きしながら焼く。


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少しずつ気候も暖かくなり、
今夜のように風がない夜には、
パン焼き終了後も、そのままロケストでご飯作り。




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収穫したての旬の あすっこ。
オイルで炒めて、
味付けはシンプルに塩だけ。(美味しい。。)

パン焼きを終えたロケストは、
熾火が赤々と燃えていて
新たに加えたのは、細い薪が2本だけ。

それだけでも、十分な火力で、
あっという間に一品出来上がり。







晩ご飯のおかずが出来たころには、
お風呂も、ちょうど良い湯加減に。。




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風呂焚きをして出来た燠。

燠にするのは、赤々として
煙の出なくなったもの。
燻っている燠は使えない。

燠をジュウノに2杯、
そのまま居間にある掘り炬燵に。

暖かくなっても、急な寒さに備え
5月の連休までは燠をいれる。







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掘り炬燵に入れたあとの残った燠は、
消し壷のなかに入れて冷ます。

消し炭は、暖をとったり、
調理の燃料にするために保存する。

我が家では、
使い勝手の良い大切な燃料になる。






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そして、この日焼いたパン。

いつもより焦げ色を控えめに焼いてみると、
醗酵の時間もあるけれど、
柔らかく弾力のあるパンになった。



パンが焼けて、
ご飯が作れて、
お風呂がわいて、
暖もとれる。

そして、廃材や落ち葉や小枝の片付けもしながら、
いざというときの燃料も確保できて、
燃料代もただ。


これって一石何鳥。。?

こんな暮らしもいいもんだ。
Top▲ by veronica-t | 2012-04-20 23:40 | 焔のある暮らし | Comments(12)
パン窯の中の湿度と、パンの表面
なぜか・・

自分のためとなると、
いろいろなことを試してみたくなる。

それが、この、パン窯の中の湿度とパンの表面の変化。


今使っている窯は、皿の上に濡らした瓦を敷いて
その上にパン生地を置いて焼いている。

小さな窯の中は、適度な湿度に保たれて、
焼きあがったパンは、こんがりとした艶がでる。


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では、瓦を濡らさずに焼いてみたらどうだろう。。


瓦を濡らさず、底のこげ具合が気になるので、
いつもよりオーブンシートの枚数を増やして、パン生地をのせて焼いてみた。

途中、何度も蓋を開けて、焼き具合をチェックしてしまう・・。
そうすると、窯の中の温度を下げてしまうことなり、
表面の焼き色が、なかなかつかないことも分かった。(←反省・・)


それでも、こんがり焼けたパンには感激!!


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同じ生地だとは思えないほど、ハードなパンが焼けた。
小さなパン焼き窯だけど、使い方次第でいろいろ楽しめる。
これは楽しい。。


そして、もうひとつ・・
これでよ〜く分かったことがある。


それは、この窯で焼いた艶やかなパンは、数日たつとしっとりと落ち着く。
パンの表面もしっとりと落ち着き、パン全体がもっちりとした食感になる。

私が毎日食べるパンには、ハードな感じより
しっとりとしたほうが良いみたい。。

さて、今から瓦を濡らしてパンを焼こうっ。。
Top▲ by veronica-t | 2012-04-16 05:16 | ロケスト&ノブフェン窯-recipe | Comments(4)
ひとりあるき
長女が巣立ってから、
なんと、贅沢にも私の朝食用になったパン。。

焼き色も良いし、良い具合に立ち上がり、良い香りもしている。

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自分のためにパンを焼くなんて、
こんな贅沢なことをしてて良いのかなぁ〜

わずかな薪も、自分のためとなると何だか勿体ない・・

それに、自分が食べるパンを焼く時間なんて・・
良いのかなぁ〜、こんな贅沢。。


そういえば・・・、
今までにも一度だけ、こんな思いをしたことがあった。

それは、子どもを保育園に預けて仕事を始めるときのこと
そのころは、子育てに必死で、(あっ!今も違う形で必死です。。)
子どもだけを見ていて、いつしか自分のことなんて放ったらかし・・。

いつも一緒だった子どもを保育園にあずけたことで、
子どもがバリアーのごとく、人目にさらすことのなかった自分の姿を
思いっきり人目にさらすことになる・・。

とってもみすぼらしい自分・・、本当に恥ずかしかった。

子どもが園に通うためのものには、精一杯のお金をかけても平気なのに
なぜか、家族を養うための仕事再開なのに、そのための自分の身支度は、
とても贅沢をしているように感じた。

でも本当はとても必要だったと、仕事に出始めてからようやく気づいた。


このパン焼きも、
いずれ自分の老後を、自分で何とかするための自分への投資。。
ひとりあるきするためのパン。

そう思えたとき、贅沢ではなく、必要なものに思えた。


さて、美味しいパンを焼いて、
良い老後にしよっ。。。。。
Top▲ by veronica-t | 2012-04-09 10:48 | 心象のスケッチ | Comments(11)
風の谷の春
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庭の梅の老木に、小さな花が咲いた。

今年は、この梅の小さな実で、酵母を育ててみたいと思う。

どんな酵母が育つのだろう。

どんなパンが焼けるのだろう。。

今から楽しみ。。。
Top▲ by veronica-t | 2012-04-06 00:16 | 風の谷から | Comments(0)
香麦のシンプルパン
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「香麦」で焼いたシンプルパン。。

いつものキタノカオリと、生地のときの感触も
焼きあがった感じや香りも、どことなく違うけれど
「香麦」と名前がついているだけあって、とっても良い香りがする。

この香麦で焼いたシンプルパン、
今日巣立っていく長女へ、母からのプレゼント。

頑張っておいで。。
母さんも、この田舎で頑張るからさっ。。
負けないよ〜〜と、いうことで、形をかえて2個焼いてみた。。
Top▲ by veronica-t | 2012-04-02 05:20 | 焔のある暮らし | Comments(4)
はちみつパン
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久しぶりに「はちみつ」を買ったので、試しにパンに入れてみた。

生地の粉には、全粒粉を1/4加えて、
パンの皮の表面も、いつものパリパリじゃなく、バリバリに。。


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このときの粉の量は、一個100g。

はちみつ、塩は、ほんのわずか加える。

パン焼き窯に敷く瓦は、乾いたままで、
パンの底が焦げないように、ペーパーを厚く敷き、
一度に2個のパン生地を入れた。




しばらく強火で焼く。
中を覗くと、パンはしっかり立ち上がり
皮がバリバリッとしていた。

でも瓦に水分がないので、
底がどうしても焦げやすい。

パンが、しっかり立ち上がったところで
瓦とパンの間に、とりあえずダンボールを厚く敷いたが、
瓦の温度は思った以上に熱く、
パンの表面に色がつく前に、焦げてしまった。

こんなとき、「鉄のパン焼き窯」だと、
鉄板とパンの間に、波板と木の板をおいていた。
波板のあの形が良かったのか、木も焦げて燃えることもなく
パンの表面に、綺麗に焼き色がついた。

でも波板&板は、このパン焼き窯には大きくて使えない。
それに代わるものがあれば、
この窯で、いろいろなパンを焼ける。


この日、焼きあがったパン、
驚くほど「はちみつ」の香りがしていた。
たまには、こんなパンも良いかな。。
Top▲ by veronica-t | 2012-04-01 01:47 | 焔のある暮らし | Comments(2)
「シンプルパン」への想い
「母さん、これ美味しい!!」
「今までのパンの中で、一番このパンが好きかも。。」

パンを頬張りながら、そう長女が答えてくれた。

仕込むときも、それぞれの発酵の状態も、焼いているときも良い感じ。
焼きあがったパンは、香りも色合いもクープの感じも良い。
指で押さえると、ほど良い弾力もある。

やっと、美味しいと思えるパンが焼けた。。

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我が家は今でも、
薪を焼べてお風呂を焚き、
風呂焚きの燠炭を、掘り炬燵に入れて暖をとる。

我が家に欠けてしまったものは、調理の焔。
それを、今の暮らしに溶け込むように、子どもたちに伝えたい。。

そしてそれは、五右衛門風呂や掘り炬燵のように
本物じゃないと伝わらない。

だから、美味しい「シンプルパン」にこだわる。
Top▲ by veronica-t | 2012-03-13 01:31 | 焔のある暮らし | Comments(4)
私と娘のシンプルパン!
もっとシンプルな、小麦の香りと美味しさが伝わってくるようなパンが焼きたいけれど、
思うようなものがなかなか焼けない。

焦るというよりも、やっぱり美味しいパンを焼きたい!
食べさせてやりたいし、食べたいっ!!

でも、ここのところ、とても忙しい日が続き、
パン焼きも、できれば半日で終わらせようとしていた。
これじゃぁ、美味しいパンは焼けるはずがない。



そこで、もう一度以前のパン焼きを思い出し、
箱にお湯と一緒に生地を入れて、ゆっくり発酵させてみた。

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適度な保湿が保たれるこのやり方が、やはり我が家のパンにあっているのか、
やわらかでしっとりとした表面の、張りのある もちもちっとした生地になった。




そして、一日一個のパン焼きには、
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風が強く吹いても、夜中でも、いつでも安定した焔は、パンを焼くのにとても重宝する。
煙もほとんど出ないし、燃料は廃材で量も少ないから、誰かに気兼ねすることもない。
わずかな焔は灰の処理も簡単で、火を扱うものも、そうでない家族も、誰もが安心できる。

とにかく、いろいろなことに気をつかわず出来るっていうのは、本当に嬉しい。




そして、焼けたパン。
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キタノカオリと、小麦の酵母、塩と水だけのシンプルパン。
やっと、もちもちっとした感じになった。
それにあと味に甘さが残るようになった。

でも、まだまだ安定しない味と食感と香り・・。



娘へのシンプルパン、毎日焼いて あと26個。。
美味しいのを焼くぞ。。




Top▲ by veronica-t | 2012-03-05 23:07 | 焔のある暮らし | Comments(8)
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