田園に豊かに暮らす
by veronica-t
最新の記事
その人を思ひて、花一輪
at 2016-10-08 19:27
明日を想いながら。。
at 2016-08-24 18:38
ローザビアンカの支柱に竹を用いて
at 2016-08-18 06:21
朝露
at 2016-08-02 06:21
ゴーヤ、竹の支柱を増やす
at 2016-07-27 23:21
ローザビアンカ、実る
at 2016-07-26 07:08
いなかみち
at 2016-07-23 13:01
竹を使って支柱作り
at 2016-07-22 07:11
フレンチトースト
at 2016-07-21 22:56
贅沢な朝食
at 2016-07-16 06:56
カテゴリ
フォロー中のブログ
link
最新のコメント
ご無沙汰しております。 ..
by nageire-fushe at 18:15
*鍵コメさん コメントあ..
by veronica-t at 06:10
*tomokeさん こん..
by veronica-t at 23:03
*eilakuyagar..
by veronica-t at 14:31
おはようございます。 ..
by tomoke at 11:05
あぁ〜、昔の故郷はこんな..
by eilakuyagarden at 18:59
以前の記事
タグ
検索
記事ランキング
ファン
"Flower2" Skin by Animal Skin
タグ:着物 ( 8 ) タグの人気記事
Top▲
浴衣の着付けに
b0169869_20360897.jpg


今日は地元の花火大会。
嬉しいことに、去年からこの時期に浴衣の着付けのご予約をいただくようになりました。

そしてもっと嬉しいのは、着付けをさせていただく浴衣が、お母さんから譲り受けられたものということ。
大切に仕舞われた浴衣は、流行にとらわれることなく清楚なものばかりです。

この日のお客様は、帯結びもシンプルに。。

仕上がりを目を細めて見ていらした、お母さんとおばあちゃん。
どんな想いで見ていらしたことでしょう。。

心温まる微笑ましいひとときを、ご一緒させていただいてありがとうございました。
Top▲ by veronica-t | 2015-08-09 17:51 | 本業は訪問美容師 | Comments(0)
母の着物姿
数年前から、夏の終わりから今ごろまで、
紐落としの着付けの仕事をいただくようになりました。
今年の携わらせていただいた方は60人とちょっと・・

このお仕事が終わるころ、
いつも身近な方の着付けをさせていただく機会が巡ってきます。

去年は、知人親子の七五三と・・
お母様の仕立て直されたお着物に袖を通されたお嬢さまの着付け・・
まるで、その年の着付けの仕事の総仕上げのように巡ってきます。


そして今年・・
親戚の婚礼に呼ばれた母の身支度をさせていただきました。

いつもは我が身を振り返ることなく、野良仕事をしている母・・
化粧をすることもなく、着る機会などないからと服を買うこともしない。
母の楽しみは、野菜がちゃんと育ってくれることと、
その野菜を美味しいと言ってもらえること。

そんな母の身支度は、
伸びきった髪をカットして
顔を剃り、化粧をして
還暦のときに思い切って買ったという、うぐいす色の着物を着付ける。

鏡に映る姿に照れながらも喜ぶ母に
なんだか私も照れくさいけれど嬉しい・・


b0169869_10311317.jpg
喜ぶ母を親戚まで送り部屋に戻ると、
部屋の真ん中にさっき使った襟留めがふたつ・・

それを眺めて思う・・この仕事について良かった。。
Top▲ by veronica-t | 2010-11-21 09:53 | 本業は訪問美容師 | Comments(5)
ご一緒させていただくことに・・感謝。
春のような穏やかな天気に、誰もが心弾む・・

そして今日、ここ『倶楽部はうすのカンファレンスルーム』に訪れた人たちは、
とても素敵な時間に心弾んだ。



b0169869_2212596.jpg
ブログを通してお知り合いになった方に着付けを頼まれてから、今日のこの日を心待ちにしていました。

とても個性的で素敵な緑色の着物、
そして可愛らしく品のある帯。

お嬢様の『凛』とした清楚な雰囲気と、
着物の表現してくれるものを大切に・・

飾り過ぎず、ここには流行りは似合わない。




b0169869_22264819.jpg


嬉しいことに、写場へと、
ご一緒させていただきました。


お嬢様の『凛』とした姿が、とても素敵でした。









b0169869_2235780.jpg



とても楽しく、素敵な一日でした。

ご一緒させていただいたことに・・感謝。
Top▲ by veronica-t | 2010-01-27 23:02 | 本業は訪問美容師 | Comments(6)
母の想い・・
紐落としのブログを読んで・・」
去年の終わりに、七五三のブログを読んでくださった方から、「ぜひ、娘に着物を・・」と、振袖の着付けを頼まれました。

その着物も、あの七五三のときと同じで、お母様が着られた大切なお着物でした。
大切なお着物は、お嬢様に合わせて、知人の和裁師Kさんに仕立て直しをしていただき、祖母から母へ・・母から娘へと、その想いは受け継がれていきます。



そして今日、お家へ打ち合わせに伺いました。

b0169869_2263763.jpg「このこ、梅ちゃんと言います。」
そう言って、私に話しかけてくださったのは、お嬢様。

しばらく、その愛らしい様子を一緒に見ながら、お嬢様との時間を過ごさせていただきました。



着物の着付けとセット。
そのお客様を見て、一瞬にイメージする・・
お客様と、ゆっくりお話をしながら、じっくりイメージする・・

私には、このどちらも大切だと思います。


b0169869_0222642.jpg
お嬢様の優しい雰囲気の中に見える

・・「凛」としたイメージを大切に・・



「どうぞ、素敵にしてやってください。」
お母様の想いを大切に・・
Top▲ by veronica-t | 2010-01-17 23:55 | 本業は訪問美容師 | Comments(6)
一輪の花に・・
ここに訪れてくださった方へと、一輪の花をそっと蒼いワインボトルにさしてお迎えする。
今日は蒼いボトルに花は3本・・
b0169869_2154472.jpg

お客様をお迎えする準備が一通りできると、畑に花を摘みに行く。

今日のお客様を想いながら・・

赤いダリアは、お嬢様。
その花に、そっと寄り添う紫式部の白い花は、ご両親をイメージして・・。

その花をよく見れば、白いたくさんの粒が・・
ご両親にも親があり、その親にも親がいる。たくさんの人と関わり互いに支えながら暮らしていく・・。

一輪の赤い花は、今日とても輝いていた。




晴れの日に・・
b0169869_23105229.jpg
娘を想う母の気持ちのこもった髪飾り・・その想いは、娘の可愛さをひき出してくれる。

b0169869_23112223.jpg
共に、母の着物に袖をとおす・・想いは受け継がれていく。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつもと違う倶楽部はうすに戸惑いながら、小さな姫はちょこんと部屋をのぞかれた。お母さんに誘われて、手には炊きたての新米のおにぎりを持って畳の上に座り、しばしランチタイム・・。・・お腹が空く時間帯なので、小さめのおむすびを持って来てくださいと、お母さんにお話すると、では新米のおむすびを・・と、美味しそうなおむすびを数個用意されていた・・。作戦、大成功!
今日お母さんが着られる着物は、遠く遥々お母さんのご両親が車で届けられたもの。これもまた母(お祖母さま)から娘へ・・。その大切なお着物を、姫のそばでおしゃべりをしながら仕度をさせていただく。そして、可愛らしい姫のお着物の隣に、お母さんのお着物を置く。

お腹がいっぱいになり、いつもと違う空気に慣れられたころ、お母さんと隣り合わせで椅子に座り、順番を待ってもらう。テーブルの上には、見慣れない化粧道具や美容道具の横に、姫の見慣れたお母さんお手製の髪飾りを、そっと置く。
「お母さんに一つ飾りを貸してあげようか?」「いいよ!」「じゃあ、これを貸してね。」
・・見向きもしないという髪飾りに、もうひとつお母さんのを作って、最初につけてみましょう・・。そうすればつけられるかも・・美容師の作戦、大成功!すんなりと、髪飾りは姫の頭の上にのかった。

そしてお母さんが、お祖母さまのお着物に袖を通すころ、姫は自分の着物に興味を示す。・・きっと、ひとりだと着ないかもしれないので、私も着ようと思います・・。母の作戦、大成功!すんなり、お着物に袖を通された。

姿見に映る姿に、少し戸惑い照れながらも、お母さんと同じ姿に嬉しそう。
「お父さん、見て〜!」の元気な声に、部屋に入ってきた知人の顔は、着物を着てくれたことの安堵の様子と、その可愛らしさに頬が緩む。知人にとって、娘とは・・家族とは、かけがえのない存在なのがよくわかる。


知人のご家族の大切な日に関わらせていただいたこと・・
多くの仲間に支えてもらったことに、感謝しながら外に出ると、さっきまで降っていた雨があがっていた。
雨上がりの澄んだ空気と、車に乗り込む知人家族の丁寧な挨拶に、とても爽やかな心地良さを感じた。
Top▲ by veronica-t | 2009-10-10 23:14 | 本業は訪問美容師 | Comments(8)
ありがとう・・の気持ちを込めて
b0169869_1222072.jpg七五三の着付けに、倶楽部はうすのカンファレンスルームを選んだ。そして、自然の学校の代表に「畳を置かせて欲しいのですが・・」と聞くと、「急にそんなことを言っても・・。それに彼は、なんでここを選んだか・・それには畳は必要なのか。彼の頼んだ気持ち考えてみたらどうだ。」と、やはり思った通りに断られた。

焚き火小屋同様、倶楽部はうすのカンファレンスルームも日々進化し続けている建物で、しかももともと農機具小屋だったからか、あちこち隙間風が入る。台風のあとで砂埃もしている。床をほうきで掃き、固く絞った雑巾で何度も拭く。明日の可愛いお客様の白足袋を汚さないように・・。


しばらく掃除をしていると、1台の軽トラがとまった。軽トラには畳が丁寧に乗せられていた。
「床だと足が冷えるだろう・・。」と、代表が、そっと手配してくれていた。「このくらいの広さだと大丈夫でしょ?」と、代表の知人で畳職人の久しぶりに会う仲間の笑顔があった。

そして和裁師の友人は、明日からの自然の学校のキャンプの前に、着物の丈を縫い上げしてという急な頼みを聞いてくれ、「姿見が必要なら持って来ますよ。」と、鏡が無いことに気づき声をかけてくれる。

倶楽部はうす(焚き火小屋)の掃除をしだすと、家のことを放ったらかしにすることを知っている家族は、気が済むまでとそっと好きなようさせてくれる。


「ありがとう。」


いよいよ七五三、素敵な一日になるように精一杯のお手伝いをさせていただく・・。
何よりも、知人ご家族に
ありがとう・・の気持ちを込めて
Top▲ by veronica-t | 2009-10-09 23:48 | 本業は訪問美容師 | Comments(2)
受け継ぐもの・・
b0169869_9153349.jpg今週末に紐落としのご予約をいただいた知人のお宅に、片道1時間かけて、当日着られる着物の丈の寸法合わせに出掛けました。
袖をとおし、簡単に紐で結び、鏡で姿を見せてあげると、ちょっと恥ずかしそうにされていました。

この着物は、お母様が紐落としのときに着られたもので、着物の仕立てからお宮参りに羽織られたものでしょうか・・、まるでこの日のためにと思えるほど、大切にされていました。




七五三のお仕事をさせていただいていると、何人かの子供さんが、こうしたお母様が着られたお着物に袖をとおされます。素敵なことだと思います。「年代ものなので、今の流行りと違うけれど・・」こう、お祖母さまが、愛おしそうに着物を撫でられる姿をみると思います。

愛おしそうに撫でられる着物には・・子供の成長を祝う親の想いが込められています。
ここに流行りはありません。


b0169869_9353064.jpg知人のお嬢様の着物の縫い上げをお願いした、和裁師の友人から一枚の写真がメールとともに送られてきました。

・・40年物のセットです。・・まさかのときは、どうぞ・・

その大切にされた綺麗な着物に、「大切に受け継ぐもの」・・
それは形にしてあるものだけではなくて、その想いなんだと感じました。


今朝、知人の奥様からの昨日のお礼のメールが届いていました。
七五三・・「綺麗な着物を着るのが目的じゃないんですよね・・娘やわが家族のことを思ってくださる方々の手で、七五三ができるということ、本当に感謝しております。ありがとうございます。この多くの思いを頂ける事、そしてそれを改めて感謝することが、七五三や通過儀礼の大切さだと思いました。」


・・美容師を続けてきて良かった・・と想う。
Top▲ by veronica-t | 2009-10-09 09:35 | 本業は訪問美容師 | Comments(4)
子を想う
親が子を想う・・この気持ちの表現は、いろいろあります。

例えば・・もし、何かをプレゼントするなら、あなたならどうしますか?


いろいろ歩いてみて、自分で確かめて探す・・
ネットで検索して、良いものを世界中から探す・・

それとも、我が子を想いながら作る・・


どれも子を想う気持ちには変わりません。





毎日届くメールから・・

そのメールは、子どもさんの紐落としの着付けを頼まれた知人の奥様からでした。

紐落としを島根の東部では、『七五三』と言って3歳で祝います。着物も被布ではなく、帯をしめます。
Iターンの知人には、ここでの暮らしや風習は、初めてのことが多いと思います。
まして七五三のような、一生のうちに一度だけ祝うことなら、なおさらです。
しかもこの土地ならではの風習は、自分の親に聞いても分からなければ頼る人も限られて、ずっとここで暮らしている私には想像できないほど大変なことだと思います。

知人の奥様は、可愛い我が子を祝う・・可愛い姿を見たい・・その想いで、少しずつ準備をされています。
着物を着るのに、何が必要でどう用意していいのか分からない世代は、何も今の若い親だけではありません。もう何十年と着物から、暮らしが遠のいているのですから・・。

そして昨夜のメールでは、ほとんどのものが揃い、当日の予定なども決まったとありました。
文の最後に、こう書かれていました・・

自分にできること・・・

b0169869_1911599.jpg「・・髪飾りをつくってみたりしています。邪魔かもしれませんが、出来上がったら、つかえるかどうかご相談させていただくかもしれません・・・。」と。


母として、子にできること・・
それは、晴れの日の娘へのプレゼント。

我が子を想いながら作る、髪飾り・・。


    *ブログにと、作られた髪飾りの写真を撮らせていただき使わせていただきました。ありがとうございます。


Top▲ by veronica-t | 2009-10-07 23:04 | 本業は訪問美容師 | Comments(7)
| ページトップ |