田園に豊かに暮らす
by veronica-t
最新の記事
ゴーヤドリンク
at 2017-07-27 11:38
ローザビアンカの浅漬け
at 2017-07-27 09:57
夏本番を迎えて
at 2017-07-24 11:21
お土産は、いつものガトーショコラ
at 2017-07-21 17:13
夜露に濡れながら
at 2017-07-12 19:07
ゆっくりと時を過ごす畑に
at 2017-07-11 01:15
清らかな風景に玉葱を…
at 2017-07-07 06:50
これからを逆算する
at 2017-06-25 15:05
心地良いキッチンに
at 2017-06-22 00:07
暮らしを考えて
at 2017-06-20 22:35
カテゴリ
フォロー中のブログ
link
最新のコメント
*tomokeさん び..
by veronica-t at 12:05
おはようございます。 ..
by tomoke at 11:04
*草子さん おはようご..
by veronica-t at 07:38
こんにちは。草子です。 ..
by green-field-souko at 11:57
*tomokeさん こ..
by veronica-t at 22:31
おはようございます。 ..
by tomoke at 09:30
以前の記事
タグ
検索
記事ランキング
ファン
"Flower2" Skin by Animal Skin
タグ:山 ( 27 ) タグの人気記事
Top▲
過ぎゆく年に感謝して・・
毎年大晦日に、家の裏山とは違う谷へ入ります。
b0169869_112036.jpg

この山の少し入ったところに、家のお墓があり、
今年も何事もなく無事に過ごせたことへの感謝の気持ちを込めて、
過ぎ行く年の最後に掃除をします。

子どものころ、この先の洞窟に、兄と二人で探検したことがあります。
裏山とは違う風がこの谷には吹いていて、不思議な面白いところもたくさんありました。
山は身近な遊び場で、毎日遊んでいても飽きることはありませんでした。

b0169869_1122287.jpg
杉と竹で覆われているこの坂には、特別な思い出があります。
もともと急な斜面だったこの坂を、
祖父が、毎日お弁当を持って出かけて行き、ひとりで階段を作ったのです。

明治生まれの祖父は、幼い私には近寄りがたい存在でした。
ある日、祖父がいるからと、この山にひとりで遊びに入ったときのことです。
ちょうど斜面に座り休憩をしていた祖父が、山を駆け登ってくる私の姿に気づき
「おおー、来たかー」と、にっこり微笑んでくれました。

そして祖父は、今までの作業の様子や、これからどうするかを、
幼い私に丁寧に詳しく話してくれました。
口数が少ない祖父が、小さな私にきちんと話してくれたこと、
邪魔にせず喜んで迎えてくれたことが、本当に嬉しかった。。
今でも、その日のことをはっきりと覚えています。

あれから数十年、階段は雨風で崩れていきました。
今では、山の木々の根っこが、祖父が作った階段の形にのびて、
その役割をしてくれています。

今でも、あの日聞いた、祖父の山への思いを忘れることができなくて、
いつもこの斜面も掃除し、あのころの階段の姿を残すようにしています。


b0169869_1123753.jpg
掃除が終わり山を下りるころには、
朝から降り出した雪が積もって、辺り一面真っ白です。

この山には、途中、椎茸栽培をされている斜面があります。
とても綺麗に手入れされていて、ここまで下りてくるとホッとします。



・・・・・・・・・・・・・・・・

今年も、たくさんの方と出会えて、
ブログを通して知り合うことができたこと、
そして、いろいろなことも教えていただいた一年でした。
ありがとうございます。。

来年も、みなさまにとって・・
我が家にとっても・・
良い年になりますように。。

どうぞ、良い年をお迎えください。。
Top▲ by veronica-t | 2010-12-31 12:17 | 里山 | Comments(2)
山での道草
今日は、久しぶりに穏やかで暖かな一日でした。

朝から、今日こそは山にはいるぞ!と思っていましたが・・
師走のこの時期は急に仕事が入ることが多く、本業が終わったのが2時すぎ・・
少し遅い時間だったけれど、久しぶりに山に入ることにしました。

b0169869_21544998.jpg

久しぶりの山は、気持ち良いけれど、やはりひとりは心細く・・
今回は、ラジオをかけて入りました。

b0169869_2156238.jpg

杉や竹で覆われた山は、この時期でも葉が青く茂っていて
陽の光も届きにくく、あたりは鬱蒼としています。

日の暮れるのも早く、そして急に天気もあやしくなってきたので、
今日は、我が家の山まで行くのを諦め、
少し入ったところでリースに使う木の実を探すことにしました。

ここらの木の実は、とても小さく、目をこらして足元を見つめます。


b0169869_21553726.jpg

(あ、フユイチゴ!)

鮮やかな赤色は、獣でなくともすぐ目につきます。
でもよく見ると、実は小さく、収穫するにはまだ早そうです。

しばらくすると、急にあたりが暗くなりだしたので、
山を降りることにしました。


でも途中で見つけた、可憐な草花に、
思わず時間を忘れて、しばし眺めてしまいました。

b0169869_2156236.jpg


b0169869_21564463.jpg


b0169869_21571044.jpg


ぽつぽつと、頬に雨があたるまで、長いこと道草してしまいました。
道草とは、よくいったものですね。

忙しい日々、こうしてしずかに小さな可憐な草花を眺めていると
とても穏やかな気持ちになれます。


今度は、natsuさんと木の実拾いに行こっと。。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「大切な1組のワークショップ」 
- 焚き火小屋でのクリスマスの支度 - 11日・12日にご予約のお客様へ・・
今年は、例年に比べて木の実が少ないそうですが
今、せっせとnatsuさんが木の実を集めています。。
山によって、木に実の種類もさまざまで楽しいです。
素敵な「木の実のリース」が出来そうですよ。。
楽しみにしていてくださいね。。

そして、6日にご予約のお客様・・
熾火で焼く、美味しいシシカバブーには、
美味しい かまどご飯はいかがでしょう?
かまどに薪を焼べて、十穀米のご飯を炊きます。
どうぞ、お楽しみに。。



Top▲ by veronica-t | 2010-12-02 23:53 | 里山 | Comments(2)
涼しさを求めて - 里山・夏 -
斐伊川と山に囲まれた上津は、山手(ヤマテ・山に近いところ)と原手(ハラテ・斐伊川に近いところ)では、肌に感じる気温が一年を通して数度違います。
その違いがわかるのが、今の時期です。

今日はとても暑く風もなく、焚き火小屋での作業は思うようにはかどりません。
そこで、代表と山に入ることにしました。

なぜか、それぞれカメラを持って・・。
b0169869_9265348.jpg


b0169869_927721.jpg
倒れた木に、こけが生え、そこにシダが生える。共存なのか競争なのか・・

b0169869_9272060.jpg
木漏れ日は、ヒロインを数分毎に変えている。次は誰の番なのかな・・

b0169869_9273758.jpg
水引草・・草木が茂るこの季節、唯一可憐な姿を見せてくれる

b0169869_9275454.jpg
私の子どものころには、この山には田畑が広がっていた。
今は、その名残りの石垣があるだけ・・



山に入った本当の目的は・・

b0169869_92898.jpg
石を掘り出した斜面を、石と一緒に出てきたブロックで補修する

b0169869_9282350.jpg
石を掘り起こす

しかし、代表の作業は丁寧で速い。
私は、ただまわりをウロウロするだけ・・


わずか一人や二人の力では、山が荒れていくのを止めるなんてできないだろう・・
でも、今日の作業で手を加えたところは、見違えるほど山が生き生きしている。
Top▲ by veronica-t | 2010-08-04 23:28 | 里山 | Comments(24)
美しき風景
b0169869_1231635.jpg


b0169869_12322862.jpg


午前中の本業の仕事が、急にキャンセルになり、ひとり山に腐葉土採りと片付けにでかけた。
そして、作業を終えて、奥にある滝を見たくなった。
私は、長年ここに暮らし、子どものころはこの山が遊び場だった。
山のてっぺんから、山を越えた村を眺め、「うわ〜外国だーー!」と驚いた。
それが、まだこの滝を見たことがなかった・・。
滝の流れる音を聞き、滝の上から何度も眺めていたのに、この場所から見たことはなかった。

今日、滝の音に誘われて山の奥に入っていった。
わたしは言葉を失った・・
急斜面をのぼり見えたのは、何段にも重なる美しい滝だった。

しまね自然の学校の代表に、ずっと言われ続けていた大切にすべき谷(滝)
今日、やっとわかった・・

谷の奥、人知れず清らかな水が流れ落ちる滝のそばで、光と音と風を感じていた。


うまくカメラ操作できなくて、あの綺麗な滝が撮れなかったのが本当に残念です。
いつの日か、ここを訪れて、この清らかな滝を眺めてください。



・・風景まだあります・・
Top▲ by veronica-t | 2010-06-05 12:03 | 風の谷から | Comments(15)
里山の野花 - 5月 -
私は、植物園に行かない・・

それは・・

b0169869_22511791.jpg

b0169869_22513027.jpg

b0169869_22515588.jpg

b0169869_22524627.jpg

b0169869_2253960.jpg

b0169869_22533485.jpg

b0169869_22554420.jpg


里山にも、たくさんの花が咲くから・・



Top▲ by veronica-t | 2010-05-16 23:57 | 里山 | Comments(2)
昔の山道
今日は、石を探しに、山に出かけました。

掘り出す石は、何十年もの間、道の脇に置かれていた石です。
ここは、いつもお世話になっているご近所さんの山の区域です。
b0169869_23394383.jpg
何十年もの間、道の脇に山積みになっていた石は、
その上に泥に覆われ草が生えていました。
またそこは、竹の小枝を積み重さねておく場所になっていました。


石を掘り出される、しまね自然の学校の代表。
b0169869_23402548.jpg


掘り出された石を運搬されるスタッフ。
b0169869_23405465.jpg


そこからは、大量の石が掘り出されました。
作業が終わるころ、道幅が広くなりました。
b0169869_23505547.jpg
右写真の手前が、石を掘り出したところです。
道が倍近く広がり、とてもすっきりした風景になりました。


b0169869_23582242.jpg
今日の私の作業・・
斜面にすげてあった竹を、
邪魔にならないように斜面の上にあげる。



b0169869_23534897.jpg
谷を吹く風が、とても爽やかに感じます。





- 朝食 -
b0169869_033753.jpg
朝から代表は、食事もとらずに作業をされていました。
それではと朝食を作ったのですが、畑の中のここだからできたメニューです。
[材料]          
 パンの耳          
 早生の玉葱           
 早生の玉葱の葉
 保存玉葱の伸びた芽
 白南風の燻製
 卵
 ニンニク
 豆入り天ぷら

[ドレッシング]
 早生の玉葱
 マヨネーズ
 イタリアンパセリ
 金柑
 塩・こしょう




 


 
Top▲ by veronica-t | 2010-05-16 23:43 | 里山 | Comments(2)
竹のある風景
去年の今ごろ、焚き火小屋に竹が活けられていた。
b0169869_22275187.jpg


b0169869_22201143.jpg
大きな瓶に活けられた竹は、さらさらと音をたて、
その木漏れ日は、訪れる人の心を和ましてくれた。

この竹を里山から持ち帰り、
活けられたのは、しまね自然の学校の代表。

切った竹は、下から水を吸い上げない。
代表は、上の方の葉のあるところの節だけを抜き、
数メートルの高さになる、竹の上から毎日のように水を注がれた。

そしてこの竹は、
焚き火小屋で何週間も青々としていた。


b0169869_2158662.jpg

私は、焚き火小屋の風景のなかで、この竹のある風景が一番気に入っている。



- 竹のある暮らし -

幼きころ、竹はとても大切にされていました。
うちの山には竹がなく、祖父は何度も竹の根をつかせようとしたそうです。
しかし、竹は根を張ることはありませんでした。

竹は、いろいろな道具になり、稲を干す「はで」としてとても貴重で、洗濯ものを干す「竹竿」として生活に欠かせないものでした。

「はで」にする竹は、稲の重みに耐えるよう数年に一度新しいものにかえていたそうです。
山に竹の生えない我が家は、お金を出して買っていたといいます。
「竹竿」は、谷にある家は日のあたる畑まで、長い竹竿を数百メートル担いで持って出ていました。
谷は川に沿って曲がりくねっていて、すぐそばの家に当たらないように、母親たちは器用に担いでいました。
小学校の4年生くらいになると、母たちのように竹竿を担いでみたくて、朝夕のどちらかをやらせてもらっていました。
毎日、2・3本の竹竿を、朝持って出て、夕方家に持ち帰る。
畑にそのまま置いて帰らない・・それだけ大切にされていました。

数年前に初めて、うちの山に竹が根を張ったのを知りました。
あんなに根付けをしても付かなかった竹が、邪魔もの扱いされるようになった今、どんどん広がってきています。




でも・・

b0169869_22572538.jpg
今年、里山の竹が、黄色くなり葉を落とし始めた。
竹もどことなく細く、茶色くなってきている・・。
車から見える風景でも、山の木々の新緑の中で、ひときわ竹が黄色くなっていくのがよくわかる。
リンク先の知人のブログに、数十年に一度、竹は花を咲かせ枯れると書いてあった・・。


竹が一斉に枯れる・・


焚き火小屋に、あの青竹があるだけで、心地良い風が流れた・・。
代表が作られる、今の暮らしに合うようデザインされた竹細工でいただく、
心豊かな食事の時間・・。

竹が大切なものから、邪魔なものになったのは、
わたしたちの暮らしが変わったから・・

なぜか枯れていく竹に、
去年のあの焚き火小屋の竹のある風景と、
竹が大切にされていた幼き日々を、懐かしく思い出していた。



・・・・・・・
 今年は採れる筍の数も少なく、大きさもとても小ぶりでした。
 出雲地方では、餅や団子を、笹の葉を数枚使い、綺麗に巻いた「笹巻」があります。
 「笹巻」を茹で、風通しの良い日陰の軒下に干し、それを保存食にして食べていました。 
 今年は、「笹巻」にする笹も無いのでは・・と言われています。
 母の記憶に、昔、笹がない年があり、「笹巻」が作れなかったことがあったそうです。
 大家族の我が家に、保存食が無い・・それは大変なことだったようです。



Top▲ by veronica-t | 2010-05-14 23:32 | 里山 | Comments(4)
石を求めて・・
石積みの石がない・・

先日、natuさんと大量の石を持って帰ったのは、以前natuさん親子が教えてくれたところ
ダムの工事も終わり、次の作業までストップしているので、埋められる前に石を持って帰った。
でも、そこはご近所さんちの山・・
natuさんが、ご近所さんに聞いてくれて、今、業者さんに問い合わせていただいている。

でも、石がない・・


そこで、いずれは植木谷の谷川から石を持って帰るようになるので、早朝のバイトを終えて本業に出かけるまでの時間、ひとり山に入った。

前に入ったときよりも、草がのび、木々が勢いを増し、日の光が届かないところも増えてきた。
そして猪の足跡も大きなものになっていた。

石を運ぼうと決めていたところより、少し奥に入ってみた。
ここは、どうだろう・・
道の脇に一輪車をとめて、谷川に入ってみた。
b0169869_9321089.jpg


やはり谷川の水は気持ち良い。。
ここで遊べたら、どんなに楽しいだろうな。。
b0169869_9323341.jpg



石を求めて、あっちにこっちにと川の中を移動した。
b0169869_9325168.jpg



ほんのわずかな時間で、しかも川の中にあった石は綺麗で洗う手間もはぶけそう・・
今日の収穫・・
b0169869_9341017.jpg

一輪車、1台分。


では、本業に行ってきます!
Top▲ by veronica-t | 2010-04-16 09:36 | 里山 | Comments(6)
山に入る
昨日、仕事の合間に少しだけ、ぽっかり時間が空いた。
天気も良いことだし、焚き火小屋の屋根の工事が始まる前に、そして材料が届く前に、一度山に入ろうと思った。
b0169869_19452294.jpg

b0169869_20455456.jpg
山に入るのは、年末以来・・

いずれ使う材料の下見と、
季節が変わった山の様子を見ておきたいと思った。

そのひとつは、この川に転がっている大きめな石、
一番多くあるところを見つけ、どう運びだすかを考えた。
とても、ひとりでするのは厳しい・・

でも、コツコツ運びだそう・・



b0169869_20563433.jpg
山は生きている。
春の陽気に誘われて、山は新しい命を宿る。

美しく可憐な花たちは、山に入るものの心を和ましてくれる。


b0169869_212665.jpgでも・・

真新しい、獣道に続く猪の足跡は、
年末の数より多いのは気のせいかな・・



そして、やはり「やすんば」の様子を見に、山をもう少し奥へと入っていった。
b0169869_21101446.jpg
思ったほど、草木は大きくなってなかったので、まずは一安心。

でも、持ち出しやすいようにと、代表が二つに割ってくださった材木は、この湿り気のある環境では少し朽ちている。


少しづつ、自分のできることから始めよう
自分の暮らしと、自分の身の丈にあうように

コツコツと・・

b0169869_21175068.jpg

春の日差しが、木々の合間から差してくる。
心地良い風が、戸惑う気持ちを前へと、優しく押してくれているように感じた。
Top▲ by veronica-t | 2010-03-21 19:45 | 里山 | Comments(6)
ピピピー

キーキーキー

ピチピピッ

ピイピイピイ

ポーーーポーーー

夜明けと共に、いろいろな鳥の囀りが聞こえてくる

夜中には、家の近くで猪のけたたましい声がしていた


ああ・・春が来たんだな
Top▲ by veronica-t | 2010-03-05 06:37 | 里山 | Comments(8)
| ページトップ |