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今日もまた、シンプルパン。
ご飯のような「シンプルパン」の材料は、キタノカオリ、小麦の酵母、塩、水。
つまり、小麦と塩だけ。。

あとはロケストに火を焚いて、ノブフェン窯に入れて焼くだけ。。
ロケストで焚くのは、廃材を小割りにしたものや、山から持って帰った小枝、
そして抜いた雑草に、秋になれば落ち葉だって燃料になります。
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ときどき焼べる薪をたして、パンの様子をみたら、
あとはそのまま。。焔まかせ。。
20分もしないうちに、熱々の「シンプルパン」が焼けました。


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で・・・

気になりません。。?
焚き火で焼いた「シンプルパン」の 横や底の焼き具合。

ちょっと気になる焼き色を、
「シンプルパン」をグルッとまわしてお見せします。。




まず、横。。
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そして、底。。
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今日も、こんな具合に美味しく焼けました。。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おしらせ。。

ちいさな大自然の再放送が、13日の木曜19時から、BSフジで放映されます。
お時間の都合があいましたら、ぜひ、この田舎の美しさと美味しさに触れてください。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山の子」さんのブログ更新。。

震災後、ロケストとノブフェン窯のことを漫画にして、私たち女性や子どもにも
分かりやすいように伝えてくださっている「山の子」さんのブログ。。

特別編<使ってみようよ 瓦のロケットストーブ : その1>

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今回も、コナラとクヌギが分かりやすく
「瓦のロケットストーブ」のことを教えてくれます。


とても あたたかな漫画です。
どうぞ、ご家族でご覧になってください。。




漫画をクリックされますと、画像が大きくなります。
また、色が変えてあるところをクリックされますと、
そのサイトに繋がります。。






Top▲ by veronica-t | 2012-09-11 09:19 | 焔のある暮らし | Comments(14)
「シフォンケーキ」
子どもらの誕生日のお祝いにと、薪を焼べてケーキを焼き始めてから
ずっと作れないかな〜と思っていたのは・・
身近な材料で簡単で誰にでも出来る、しかもカロリー控えめな
ふわふわのケーキ。

先日、教えていただいた「フロマージュブランもどき」に、
シフォンケーキのレシピが載っていた。

材料は身近にあるし、簡単そうだし・・しかもカロリー控えめだし・・
さっそく、ノブフェン窯に入るシフォンケーキの型を探して作ってみた。


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ふんわり やわらかな生地にしたいので、ノブフェン窯の中の瓦はしっかり水分を含ませる。

ロケストの焔は、常に弱火に。。
最初のころは じっくりと。。
そして、しばらく焔まかせ、中を覗かない。。



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少し時間をおいて、型の上にかぶせたアルミを外す。
あとで気がついたが、このアルミ箔、ノブフェン窯の場合は必要がないみたい。
反対にかぶせていると、上に熱がまわらない。

そして今回使った型は、市販の紙素材。
ノブフェン窯だと、紙素材の型でも十分使える。
めったに焼けないけれど、ちょっとケーキでも。。と、思ったとき
紙素材の型が使えるのは、とても便利。

すぐに食べたい気持ちを抑えて、焼きあがったら、
半日ぐらいワインなどの瓶に逆さまにして引っ掛けておく。
これがシフォンケーキの ふんわりさの秘訣らしい・・。


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じゅうぶんに冷ましたシフォンケーキ。
ふんわりと、口当たりも優しい。

フロマージュブランもどきを使ったシフォンケーキは甘すぎず
いくらでも食べられる。



ロケスト&ノブフェン窯・・
いろいろな料理も出来て、そしてパンも焼けて
しかも、今まで作れなかった ふんわりケーキも焼けた!
これは優れものだと実感。。

まだまだ先だけど・・
するかどうかも分からないけど・・
やっぱり、娘の嫁入り道具に、これ持たせようっ。。
Top▲ by veronica-t | 2012-09-02 23:34 | ロケスト&ノブフェン窯-recipe | Comments(9)
「タルトフランべ」
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先日、リンク先のyumiyaneさんから、
「タルトフランべ試してみていただけませんでしょうか。」と
コメントをいただいたので・・

作ってみました!!



そして、こちらでは、なかなか手に入らないチーズ「フロマージュブラン」。
これも教えていただいたフロマージュブランもどきを作りましたよ〜。

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- veronica流 タルトフランべ -

・前日に、フロマージュブランもどきと、パン生地を仕込む。
・一次発酵したパン生地適量を棒で薄くのばし、フォークで穴を開ける。
・生地にフロマージュブランもどき適量を均一にのばす。
・玉葱とベーコンを乗せて、塩コショウをかるくふる。
・ノブフェン窯を強火で温める。(ピザの場合、瓦は濡らさない)
・ピザ生地をのせて、強火で焼いたら完成!

生地は薄くのばすと、パリパリッとして美味しいです。
パルメザンチーズを上に振りかけても美味しいです。

少し酸味のある、ちょっと大人のピザです。
さっ!ワイン片手にどうぞ。。
Top▲ by veronica-t | 2012-09-02 23:03 | ロケスト&ノブフェン窯-recipe | Comments(2)
ワークショップ「美味しいパンが焼けるまで。。」
まだまだ残暑が厳しいですが、ここ焚き火小屋では、
以前参加してくださった方と、ロケストとノブフェン窯を使った
「美味しいパンが焼けるまで。。」のワークショップを開きました。

みなさん、久しぶりの焚き火小屋で、
ロケストとノブフェン窯に興味津々です。


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以前、焚き火小屋で「かまど」や「炉」に火を焚くと
室温は急にあがり、火のそばにいるだけで汗だくになってしまいましたが、
ロケストだと、焼べる薪の量が少なくてすみ、
今日のように暑い日でも、さほど熱さを感じずにすみます。

そこでさっそく、ロケストとノブフェン窯の仕組みをお話しながら、
昨夜仕込んだパン生地二つ、焼いてもらいました。



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ノブフェン窯を開けるたびに、膨らんだり色づいてくるのを見ながら
ますます窯の仕組みに興味津々。。

また、ノブフェン窯の中に敷く瓦を前もって濡らことで、
パンの表面にベーグルのパンのような艶と張りが出てくることにびっくり。。

・・聞けば、pain de taeのパンに興味を持って、ご自分でもパンを焼かれるようになったとか・・

いつも時間をかけてしっかり捏ねて、台に生地を叩きつけるやり方をされていたそうで、
「このパン、捏ねてないよ〜」と、教えてあげると、とっても驚いていらっしゃいました。

ノブフェン窯が冷めると、その構造を知りたくて、何度も開けたり閉めたり・・
炭が顔につこうとも、じっくり観察されてました。



そして、パンを焼く隣のロケストでは、今日のような残暑が厳しい日に
パンと一緒に食べたら、からだが喜びそうな野菜料理を作りました。

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それは、リンク先の「にっと&かふぇ」さんが、一斗缶のロケストで作ったら
「ジャガイモがとっても美味しかった。」と、教えてくださった
「シュークルート」という料理です。



- 簡単veronica流 シュークルート -

・コンボクッカーをロケストにかけて、薪を焼べ火を強火にする。
・バターを熱して、千切りにしたキャベツをたくさん入れて、軽く炒める。
・キャベツがしんなりしてきたら、豚肉の薄切りと白ワインを加え
 皮を剥いたジャガイモを丸ごと入れて、しばらく煮込む。
・ジャガイモが やわらかくなってきたら、ウインナーを入れ
 白ワインビネガーを加えて、塩とコショウで味を整える。
・ウインナーに火が通ったら皿にもって、粒入りマスタードを添えていただく。


コンソメとか使わなくても、お肉やウインナーから旨味が出てきて
キャベツも教えてもらった通りで、煮崩れしない。
そして、とにかくジャガイモが、ほくほくしてとっても美味しい。

わずかな燃料で短時間で、煮込み料理ができてしまいました。
やはりロケストはスゴイ。。

そして、本当に美味しく、暑い日にはこのほのかな酸味が
ス〜ッとからだに染み渡る感じがします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、この日参加してくださった方のご主人は、
この春、ここに地震がきたら、街全部が津波に飲み込まれるだろうと
予測された土地に転勤になられたそうです。

そんな土地なので、地震や避難道具などにとても敏感で
この田舎のそうした面での危機感のなさを、あらためて知ったそうです。

いつ、どんなことが起きるか予測もできない今、
自分や家族を守るのは、自分自身だと思います。

わずかな燃料で安全に料理できる、
母親として、そんな道具を知っておくことも
いざというとき役立つと思います。



まだまだ残暑が厳しいですが、
ロケストとノブフェン窯で作る焚き火料理。。
みなさんも、いかがですか?
Top▲ by veronica-t | 2012-08-26 23:36 | workshop | Comments(21)
ワークショップ 「ハーブの香りとともに」
爽やかなハーブの香りとともに。。
久しぶりに焚き火小屋でのワークショップ。


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今回は、自宅でハーブを育てている方とご一緒に、ロケストとノブフェン窯を使って
ケーキを焼いてみました。

ケーキによく使われているバニラエッセンス・・。
先日、何気に使ったバニラエッセンスの香りに、少し違和感を感じて
この人工的な香りをハーブにかえたら、いっそう美味しく、香りの良いケーキが
焼けるのではと、この日のメニューはケーキに決まりました。

そして、こんな機会に、ロケストとノブフェン窯や燃料についても知ってもらえたらと
思うのです。


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この日、いろいろな種類のハーブと一緒に、イギリスのハーブケーキのレシピを
教えてもらながら、挨拶もそこそこにケーキ作りは始まりました。

使うハーブは、レモンバーム・レモンタイム・レモンバーベナなど、
爽やかなレモンの香りのするもの。

同じような香りでもハーブによって違い、
どれをどの工程で、どんな風に使うとか、レシピにそって試行錯誤です。
楽しいです。。


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型に流しいれた生地をノブフェン窯にいれて、
ケーキの隣のロケストでは、パンも焼くことにしました。


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二つのロケストの焔は、入れる薪の量で変えていきます。

ケーキの焔は、常に弱火。
薪の量は少なめに、
パンのロケストの熾火をこちらに移し、上手く活用していきます。

パンの焔は、強火から やや強火に。
薪の量はケーキのロケストより多く、
熾火を動かすかわりに、どんどん薪を入れていきます。

ふたつロケストがあることで、燃料を上手く使うことができ、
焔も扱いやすく、薪の無駄もありません。


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最初に焼けたのはパン。
時間は、20分ぐらい?
ケーキの時間の半分くらいの速さで焼けました。


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ケーキは生地が重いので、焼く時間も長く、
熱が底にあたりやすいので、この日はペーパーを5枚重ねています。

柑橘系の爽やかな香りと、甘いケーキの香り・・
良い香りが焚き火小屋中に広がっていきます。

ケーキは焼けたら熱いうちに、作っておいたアイシングを表面に塗って
冷まして出来上がり。



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使った燃料は、わずか薪3〜4本。

ケーキの下拵えから、ケーキとパンが焼けるまで
かかった時間は1時間30分くらい。
わずらわしい余熱は、一切なし。

ハーブを使ったケーキは、爽やかな甘味と香りで
ふんわりとした口当たりで、優しい味がします。
 (一晩、冷蔵庫で冷やすと、より一層おいしかった。)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

焚き火小屋のこの環境は、女性に作る楽しみと今までにない発想と
それを実現してみようとする意欲を引き出してくれます。
ここでの作業は、いつもの「調理する」というものですが、
使う道具は初めて手にされるものばかりで、燃料もガスや電気ではなく、すべて薪。
この日も調理しながら薪を割る作業を一緒にしていますが、
ロケストを使うことで、その薪を焼べる作業と燃料となる薪の量はグッと減り、
わずか数人の女性だけでも、調理と薪割りを楽に平行して行うことができました。
また、ノブフェン窯を使うことで、通常のオーブンでは必要とされる余熱もしなくてすみ
調理の時間もかなり短縮されていました。

この日の焚き火小屋は、途中で雷がなり、雨も激しく降ってきました。
そしてしばらくすると、爽やかな風がとおり、陽がさしてきたり
調理しながら、遠くの空を見て天候の変わるのを予測したり、
それが調理の合間の話題にもなっていました。
今の私たちの暮らしでは、こうした天気の変化もネットやテレビ、新聞なとの
与えられた情報のなかで知ることが多く、人が本来持っている何かを察知し
行動に移すという機会が少なくなってきているように思います。
ここでは、人が人らしく、過ごせるようです。

この日も、この環境を使ってできること、やってみたいことなど、
いろいろ話はつきませんでした。
機会があれば、もう一度。。そう思えた一日でした。
Top▲ by veronica-t | 2012-08-23 01:06 | workshop | Comments(10)
美味しいピザを。。
3ヶ月ぶりの娘の帰省。
「ピザが食べたい!!」と、いうので、今朝は庭にロケストを運んでピザ焼き。

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「ずっと食べたい!って思ってたよ。」
「やっと食べられるね、母さんのピザ!」

ロケストに火が入ると、縁側で無邪気に喜ぶ娘。
ほんと・・やっと食べさせてあげれるなぁ。。と、母も何だかとっても嬉しい。



そんな娘のために考えたのが、この「カボチャピザ」
シンプルだけど、ぜ〜ったい美味しいはず。。

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- カボチャピザ -

薄くのばしたピザ生地をフォークで穴をいくつか開けて、ニンニクオイルを塗る。
カボチャは薄くスライスして、生のままを少しずらしながら並べていく。
その上からニンニクオイル、塩少々、パルメザンチーズをたっぷりふって
タイムを乗せる。

カボチャがやわらかくなったら完成!!


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「母さん!甘い!!」
「これ、すっごく美味しい!!」

カボチャ好きの娘は大満足。。
母も満足。。(笑)




次は定番、「ジャガイモピザ」。

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- ジャガイモピザ -

ジャガイモは、皮を剥いて薄くスライスして、
オリーブオイル・ニンニク・塩・ローズマリーを合わせたものにつけておく。
薄くのばしたピザ生地をフォークで穴を開け、ジャガイモを少しずらしながら並べていく。


どちらも、とってもシンプルだけど、とっても美味しい。
どちらもシンプルだから、それぞれの野菜の美味しさが伝わってくる。
そして、優しい味がする。




そんなピザに合わせて作ったのは、からだに優しいスープ。

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- 夏野菜たっぷりミルクスープ -

野菜は、食べやすい大きさに合わせてカットする。
鍋に水を少なめに入れて、潰したニンニクを1片とタイムを加え、
野菜がやわらかくなるまでコトコト煮込む。
野菜がやわらかくなったら、いったん火から離して、牛乳を加える。
弱火にかけながら、塩こしょうで味を整える。
そして、隠し味に醤油をチョビッとたらす。
牛乳が煮立たないうちに、火からおろす。


固形スープの素は使わず、野菜それぞれの旨味と、
最小限の香辛料、ニンニクやタイム、そして隠し味の醤油。
それに良質の牛乳。
とてもシンプルだけど、美味しいスープです。

そんな、からだに優しい「野菜たっぷりミルクスープ」は、
牛乳の苦手な娘のために作ったもの。
苦手な牛乳を、たくさん、しかも美味しく摂れるスープです。


夏、畑の野菜たちは色鮮やかで、とてもカラフル。。
目で見ても楽しく、そして食べると元気がわいてきます。

「どれも、美味しかった〜。元気がでるわっ」と、満足そうな娘の笑顔。
真夏の太陽のような笑顔。。この笑顔は母を元気にしてくれます。
Top▲ by veronica-t | 2012-08-16 23:55 | 焔のある暮らし | Comments(8)
「ガトーショコラ」
ロケストとノブフェン窯て焼いた、とびっきり美味しいガトーショコラ。

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私は、パンと同じように、ケーキも焚き火で焼く。

そう話すと必ず驚かれる。
でも、そんなに不思議なことなのかなぁ。
私にとっては当たり前のことなんだけど・・

ただ、焚き火でケーキを焼く道具は、次第に進化している。

最初に使ったのは、ダッチオーブン
正直何も考えずに、焚き火で作るオーブン料理は、これを使わないと出来ないと思っていた。
もちろん、これを使えば美味しいケーキもパンも焼ける。
でも使っているうちに、せっかく良い感じに置いた蓋の上の薪や炭を退かす作業と、
新たに良い感じに戻す作業の繰り返しに不便さを感じた。


そんな様子を見て、しまね自然の学校の代表で
ベロニカの会のスーパーバイザーの岡野さんが作ってくださったのが、鉄のパン焼き窯
これはとても画期的で、機能性に優れ、また燃料も少なくてすんだ。
なんといっても、いちいち蓋の上の燃料を動かさずに、扉を開けて中の様子を確かめることができる。
しかも窯の中の温度が、中を確かめたからといって大きく変わることもない。
そして、いっぺんにいくつものケーキを焼くことができる。



そして去年・・
参加した子どもたちと、山の天辺でガトーショコラを焼く機会があった。

使った道具は、ロケストとノブフェン窯。
燃料にしたのは、山の天辺で子どもらが集めた松ぼっくりと小枝。

まず、ケーキの底に熱が強くあたることを考えて、窯の皿に乾いた瓦を敷いて
ケーキ型の底にはクッキングシートを3枚敷いて、アルミ箔で蓋をして焼く。

松ぼっくりと小枝の焔は、ゆっくりじんわりとケーキを優しく焼いていく。
生地が型からこぼれることもなく、窯の中でふんわり大きく膨らむ。

ケーキが大きく膨らんで固まってきたら、蓋のアルミ箔をとって
さらに弱火で焼いていく。

焼けたケーキの真ん中を、そっと串でさして生地がつかなかったら
そのまま風の吹くところで休ませる。

松ぼっくりと小枝の わずかな燃料で、とびっきり美味しいガトーショコラが焼けた。


私は、この山の天辺で子どもたちとガトーショコラを焼いた日から、
ケーキを焼く道具は、ロケストとノブフェン窯と決めた。

優しい焔で焼いたケーキは、ほっぺが落ちそうなくらい美味しい。。
そして、やっぱり美味しいものを作るには、良い道具が必要だ。
Top▲ by veronica-t | 2012-08-08 00:45 | ロケスト&ノブフェン窯-recipe | Comments(0)
青梅酵母のシンプルパン
初めて、うちにあるもので酵母液種を育ててパンを焼いた。

難しいことを何も考えず・・
いや、難しいことを考えると、ますます分からなくなるから
ただ、それだけを見ながらやってみる。

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小麦酵母を除いた いつもの分量に、水の代わりに液種を加えた。
醗酵も、いつものように生地まかせで丸一日がかり。

いつもより やわらかな生地で、少し横にひろがる。
窯に入れたパン生地は、少しだけプクッと膨らむ。

いつもと違う、美味しい香り。。


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青梅酵母液種を育てた青梅をジャムにして、
焼きたてのパンにつけて食べた。



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譲ってもらった小麦粉の酵母と、青梅の酵母。
しばらくは、この二つのパンを楽しむ。
Top▲ by veronica-t | 2012-07-01 05:15 | ロケスト&ノブフェン窯-recipe | Comments(6)
味を、楽しむ
今の時期は、天気じゃないと気温が上がらず、
曇りの日には、思ったようにパン生地が醗酵しない。

仕事に行く前に、パン焼きをしようと考えていたけれど、
予定を変えてロケストで遅めの昼ご飯作り。


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大きく育たなかった玉葱とジャガイモ、そしてニンニク。
収穫のあと畑の泥の中に埋もれているのを、丁寧に探り掘ったもの。

どれも くず野菜と言われるものばかり。
実は、これが、ほんと美味しい。。

今日のメニューは、この野菜が丸ごと入ったスープパスタ。


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合わせるパスタは、北海道産の全粒粉で作るカプンティ
けっこう歯ごたえがあるので、できるだけ細く薄くする。

野菜がやわらかくなったら、
他の鍋に多めのお湯をわかして、塩をたっぷり入れてパスタを茹でる。

パスタが浮いてきても、もうしばらくそのまま長めに茹でる。

野菜の鍋に、パスタと茹で汁を加えて、強火で少しだけ水分をとばす。
味付けは、パスタを茹でた塩だけ、あとは何も加えない。


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食べるときは、トロトロになった野菜を崩しながらスープと合わせて、
パスタにからめる。

素朴な味のパスタに、玉葱やジャガイモの旨味がとても合う。
ひとつのパスタなのに、いろんな味が楽しめる。

一番美味しかったのは・・皿に残ったスープ。

薄いの塩味のスープは、いろんな美味しさがつまっていてとても美味しい。
何だか、からだの奥からチカラがわいてくる、そんな味がした。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメントをくださったみなさまへ。。

なかなか返事が書けず、ごめんなさい。。
もうしばらく待ってください。。
みなさんのコメントが、とっても嬉しくて。。
励みになってます!!
ありがとうございます。。


Top▲ by veronica-t | 2012-06-25 23:47 | 焔のある暮らし | Comments(4)
飽きないパン
窯から出したパンは、パチパチと、今日も美味しい音がする。

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鉄のパン焼き窯が完成したのは、今から6年前の5月14日。。
あれから、ずっと、火を熾してパンを焼いてきた。

・・というか、私は、焚き火でしかパンを焼くことができない。

これまでレーズンや胡桃、ワインに牛乳・・いろんなパン焼いてみたけど、
やっぱり、シンプルなパンが美味しい。。

炊きたての白ご飯のような
そんな飽きのこない、シンプルなパンが良い。

噛めば噛むほど味わい深い、このシンプルパンが好き。。
Top▲ by veronica-t | 2012-06-19 01:54 | ロケスト&ノブフェン窯-recipe | Comments(17)
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