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ハーブの香りとともに。。ワークショップ
爽やかな秋晴れの日、ハーブを使ったワークショップを開きました。
このチキン&サラダ、色も鮮やかでとっても美味しかった。。
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この日も、調理はすべて焚き火。
参加者のみなさんにも、調理だけではなく
実際に火をつけたり、薪を焼べてもらいます。

- ペール缶ロケスト -
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このペール缶のロケストでは、ハーブで下味したチキンを茹でたり
その出汁を使った玉葱のスープ作りやシンプルパンを焼きました。

調理の最初から終わりまで2時間も活躍したロケスト。
でも、使った薪は、ほんとわずかな量でした。



- かまど -
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一度にたくさんの量の料理が出来る「かまど」。
「かまど」が温まれば、はがまの中はしばらく温かく、
炊きたてご飯もスープも保温され、温かい料理を食べれます

この日は、たくさんのお湯を沸かして
手作りパスタを茹でたり、ハーブティのお湯を沸かして食事の後まで保温。
慌てて沸かさなくても温かなお茶を楽しめました。



- 瓦のロケスト -
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瓦のロケストは、「かまど」とペール缶のロケストの
良いところを持ち合わせています。

一度温まれば、瓦内は(焔が通ったところ)しばらく温かく、少しの保温がききます。
また、瓦内が温まるので、ロケストが温まれば、ペール缶のロケストより
もっと燃料は少なく長時間調理ができます。
それに移動ができ、安定感も良い。

この日は、気持ち良いほどの秋晴れだったので、瓦のロケストでも
シンプルパンを焼きました。



ふと気がつけば・・
「かまど」「炉」「瓦のロケスト」「ペール缶のロケスト」
ここ焚き火小屋には、焔を扱ういろいろな道具が揃っていました。
Top▲ by veronica-t | 2012-09-27 22:55 | workshop | Comments(9)
たくさんのご感想をありがとうございました。
昨夜は、「ちいさな大自然」をご覧になった皆さんから
たくさんのメールやお電話、そしてコメントをいただきました。
そして、私にいただいた感想の多くは、子育て中のお母さんたちから、
本当にありがとうございました。

それにしても綺麗でしたね〜、あの映像。。
普段見慣れた風景が、カメラ越しに映し出されると
また一段と美しく、心に響きました。

途中、焚き火小屋の映像と合わせて流れてきた
ここを訪れてくれた子どもたちの あの何ともいいようのない笑顔。
私の言葉よりもっと、観る人の心を動かし伝わったのではないでしょうか。
テレビの向こう側のお母さんたちに、いろいろな気づきをくれたようです。

ありがとう。。
焚き火小屋に舞い降りた天使たち。


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・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年は残暑がきびしく、いつもの年なら盆を過ぎると急に暇になる本業が、
お陰様でいつまでも忙しく、毎日あちこちと車で飛び回っております。

みなさまからの たくさんのコメントや丁寧なメール、また記事を
リンクしてくださったり、本当に嬉しくありがたく感謝しています。
ありがとうございます。
そして、なかなかお返事を書けないことが本当に申し訳なく、
少しずつ時間をつくりPCに向かなければと思っております。
メール、コメントをいただいた皆様しみません、もうしばらくお待ちくださいませ。。





Top▲ by veronica-t | 2012-09-07 13:39 | 焚き火小屋から | Comments(10)
焚き火小屋での様子がテレビで放映されます。。
おしらせです。。


ここ焚き火小屋での様子が、テレビで放映されることになりました。
ブログでは伝えることができなかった、焚き火小屋の良さを、
知っていただけると思います。。



放送は、  9月6日(木) 19:00〜


        BSフジ 「ちいさな大自然」 
 
              ユタカな田舎 です。



                 詳しくは、ちいさな大自然」のHPをご覧ください。。


撮影のあい間に、カメラ越しに見せていただいた光景は、
思わず息をのんだほど、とても素敵なものでした。

とにかく、デレクターさんをはじめ、カメラマンさんやスタッフのみなさん、
益田さんの心遣いとプロ意識は凄かった。。
参考になるところもたくさんありました。

私も、どんな風に収録されているか・・、今からドキドキしています。
でも、あのカメラ越しに見せていただいた、あの光景を
ぜひ、観てみたいと思っています。   ・・私の姿や声はサラッと見てください・・


ぜひ、ご覧ください。。
Top▲ by veronica-t | 2012-09-04 21:42 | 焚き火小屋から | Comments(16)
ワークショップ「美味しいパンが焼けるまで。。」
まだまだ残暑が厳しいですが、ここ焚き火小屋では、
以前参加してくださった方と、ロケストとノブフェン窯を使った
「美味しいパンが焼けるまで。。」のワークショップを開きました。

みなさん、久しぶりの焚き火小屋で、
ロケストとノブフェン窯に興味津々です。


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以前、焚き火小屋で「かまど」や「炉」に火を焚くと
室温は急にあがり、火のそばにいるだけで汗だくになってしまいましたが、
ロケストだと、焼べる薪の量が少なくてすみ、
今日のように暑い日でも、さほど熱さを感じずにすみます。

そこでさっそく、ロケストとノブフェン窯の仕組みをお話しながら、
昨夜仕込んだパン生地二つ、焼いてもらいました。



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ノブフェン窯を開けるたびに、膨らんだり色づいてくるのを見ながら
ますます窯の仕組みに興味津々。。

また、ノブフェン窯の中に敷く瓦を前もって濡らことで、
パンの表面にベーグルのパンのような艶と張りが出てくることにびっくり。。

・・聞けば、pain de taeのパンに興味を持って、ご自分でもパンを焼かれるようになったとか・・

いつも時間をかけてしっかり捏ねて、台に生地を叩きつけるやり方をされていたそうで、
「このパン、捏ねてないよ〜」と、教えてあげると、とっても驚いていらっしゃいました。

ノブフェン窯が冷めると、その構造を知りたくて、何度も開けたり閉めたり・・
炭が顔につこうとも、じっくり観察されてました。



そして、パンを焼く隣のロケストでは、今日のような残暑が厳しい日に
パンと一緒に食べたら、からだが喜びそうな野菜料理を作りました。

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それは、リンク先の「にっと&かふぇ」さんが、一斗缶のロケストで作ったら
「ジャガイモがとっても美味しかった。」と、教えてくださった
「シュークルート」という料理です。



- 簡単veronica流 シュークルート -

・コンボクッカーをロケストにかけて、薪を焼べ火を強火にする。
・バターを熱して、千切りにしたキャベツをたくさん入れて、軽く炒める。
・キャベツがしんなりしてきたら、豚肉の薄切りと白ワインを加え
 皮を剥いたジャガイモを丸ごと入れて、しばらく煮込む。
・ジャガイモが やわらかくなってきたら、ウインナーを入れ
 白ワインビネガーを加えて、塩とコショウで味を整える。
・ウインナーに火が通ったら皿にもって、粒入りマスタードを添えていただく。


コンソメとか使わなくても、お肉やウインナーから旨味が出てきて
キャベツも教えてもらった通りで、煮崩れしない。
そして、とにかくジャガイモが、ほくほくしてとっても美味しい。

わずかな燃料で短時間で、煮込み料理ができてしまいました。
やはりロケストはスゴイ。。

そして、本当に美味しく、暑い日にはこのほのかな酸味が
ス〜ッとからだに染み渡る感じがします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、この日参加してくださった方のご主人は、
この春、ここに地震がきたら、街全部が津波に飲み込まれるだろうと
予測された土地に転勤になられたそうです。

そんな土地なので、地震や避難道具などにとても敏感で
この田舎のそうした面での危機感のなさを、あらためて知ったそうです。

いつ、どんなことが起きるか予測もできない今、
自分や家族を守るのは、自分自身だと思います。

わずかな燃料で安全に料理できる、
母親として、そんな道具を知っておくことも
いざというとき役立つと思います。



まだまだ残暑が厳しいですが、
ロケストとノブフェン窯で作る焚き火料理。。
みなさんも、いかがですか?
Top▲ by veronica-t | 2012-08-26 23:36 | workshop | Comments(21)
これから。。
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畑に飛び出して
旬の野菜を篭いっぱいに収穫する

斐伊川から沁み入る地下水で
それを洗い

それぞれの道具に火を熾し
調理する



できるなら、もうしばらく
ここでこうして火を焚いていたい
Top▲ by veronica-t | 2012-08-24 23:05 | ベロニカの会
ワークショップ 「ハーブの香りとともに」
爽やかなハーブの香りとともに。。
久しぶりに焚き火小屋でのワークショップ。


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今回は、自宅でハーブを育てている方とご一緒に、ロケストとノブフェン窯を使って
ケーキを焼いてみました。

ケーキによく使われているバニラエッセンス・・。
先日、何気に使ったバニラエッセンスの香りに、少し違和感を感じて
この人工的な香りをハーブにかえたら、いっそう美味しく、香りの良いケーキが
焼けるのではと、この日のメニューはケーキに決まりました。

そして、こんな機会に、ロケストとノブフェン窯や燃料についても知ってもらえたらと
思うのです。


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この日、いろいろな種類のハーブと一緒に、イギリスのハーブケーキのレシピを
教えてもらながら、挨拶もそこそこにケーキ作りは始まりました。

使うハーブは、レモンバーム・レモンタイム・レモンバーベナなど、
爽やかなレモンの香りのするもの。

同じような香りでもハーブによって違い、
どれをどの工程で、どんな風に使うとか、レシピにそって試行錯誤です。
楽しいです。。


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型に流しいれた生地をノブフェン窯にいれて、
ケーキの隣のロケストでは、パンも焼くことにしました。


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二つのロケストの焔は、入れる薪の量で変えていきます。

ケーキの焔は、常に弱火。
薪の量は少なめに、
パンのロケストの熾火をこちらに移し、上手く活用していきます。

パンの焔は、強火から やや強火に。
薪の量はケーキのロケストより多く、
熾火を動かすかわりに、どんどん薪を入れていきます。

ふたつロケストがあることで、燃料を上手く使うことができ、
焔も扱いやすく、薪の無駄もありません。


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最初に焼けたのはパン。
時間は、20分ぐらい?
ケーキの時間の半分くらいの速さで焼けました。


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ケーキは生地が重いので、焼く時間も長く、
熱が底にあたりやすいので、この日はペーパーを5枚重ねています。

柑橘系の爽やかな香りと、甘いケーキの香り・・
良い香りが焚き火小屋中に広がっていきます。

ケーキは焼けたら熱いうちに、作っておいたアイシングを表面に塗って
冷まして出来上がり。



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使った燃料は、わずか薪3〜4本。

ケーキの下拵えから、ケーキとパンが焼けるまで
かかった時間は1時間30分くらい。
わずらわしい余熱は、一切なし。

ハーブを使ったケーキは、爽やかな甘味と香りで
ふんわりとした口当たりで、優しい味がします。
 (一晩、冷蔵庫で冷やすと、より一層おいしかった。)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

焚き火小屋のこの環境は、女性に作る楽しみと今までにない発想と
それを実現してみようとする意欲を引き出してくれます。
ここでの作業は、いつもの「調理する」というものですが、
使う道具は初めて手にされるものばかりで、燃料もガスや電気ではなく、すべて薪。
この日も調理しながら薪を割る作業を一緒にしていますが、
ロケストを使うことで、その薪を焼べる作業と燃料となる薪の量はグッと減り、
わずか数人の女性だけでも、調理と薪割りを楽に平行して行うことができました。
また、ノブフェン窯を使うことで、通常のオーブンでは必要とされる余熱もしなくてすみ
調理の時間もかなり短縮されていました。

この日の焚き火小屋は、途中で雷がなり、雨も激しく降ってきました。
そしてしばらくすると、爽やかな風がとおり、陽がさしてきたり
調理しながら、遠くの空を見て天候の変わるのを予測したり、
それが調理の合間の話題にもなっていました。
今の私たちの暮らしでは、こうした天気の変化もネットやテレビ、新聞なとの
与えられた情報のなかで知ることが多く、人が本来持っている何かを察知し
行動に移すという機会が少なくなってきているように思います。
ここでは、人が人らしく、過ごせるようです。

この日も、この環境を使ってできること、やってみたいことなど、
いろいろ話はつきませんでした。
機会があれば、もう一度。。そう思えた一日でした。
Top▲ by veronica-t | 2012-08-23 01:06 | workshop | Comments(10)
畑のまんなかで、イタリアン。
秋晴れの日、友人でイタリア料理のシェフが、久しぶりに尋ねて来てくれました。

彼女が遊びに来てくれるときの楽しみは、一緒に料理ができること。
調理の焔担当の私は、彼女が下拵えをしている間に、
畑のまんなかに瓦を積んで火を熾します。

このときが楽しくって、ドキドキワクワクしてきます。

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この日の料理は、畑にある野菜で作る、
鉄のパン焼き窯で焼いたパンに合う料理。

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一品め
旬が終わり枝に残っていた小さめのローザビアンカを
横半分にカットして、表面に切れ目を入れニンニクとタイムの乗せて蒸し焼きに


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二品めは、
野菜と鶏肉の蒸し焼き。

今、彼女が乗せているのはピーマンの葉。
ハーブとは違う味と香りがあるそうです。


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畑に積み重ねた瓦のロケットストーブは一基。
だから、料理の焔はひとつ・・
作る料理は二品。

この日、ここに来て初めてロケットストーブを知った彼女。
その機能性と焔の勢いと、そして瓦の保温性を身近に見て
「コンボを重ねよう!」と、アイデアをくれました。

そこでコンボクッカーの深い方でローザビアンカを
蓋になる浅い方をその上に重ね、野菜と鶏肉の蒸し焼きと
一度に二品を作ってみることにしました。


料理を焔に任せている間、
彼女は子どもさんのお迎えに、私は野良仕事を始めました。

良い香りと、ジュッジュッという音がしてきたら焔から離して
温かくなった瓦の上で、さらに蒸していきます。

ここで小さな鍋をおき、珈琲用のお湯をわかしたり
ロケットストーブの燠の余熱で、簡単なスープもできそうです。



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パンに合う野菜料理。

瓦のロケットストーブを使い、下拵えから1時間半で二品。
瓦の保温もあって、どれも熱々です。
じっくり火を通した野菜の味は、他の野菜の味も重なって
とても美味しかったです。

そして、何より畑で出来たこと。
野良仕事をして思うのは、今している作業が終わるまで家に帰りたくない。
お昼ご飯を抜くってことを、私はよくしてしまう。
でも、野良仕事は体力仕事。
きちんとご飯を食べないと、あとが辛い。
そして、とくにこれからの季節は温かいものが食べたくなる。
そんなとき、こんな風にできれば、どんなに嬉しいか。。

わざわざ家に帰らなくても
温かいものが食べられる。

じっと火についてなくても
野良仕事をしながら、その香りと音でわかる。

疲れたカラダに、この料理はとっても良い。
熱々の料理を食べながら畑を見渡して、
次の作業の段取りを考える。

あとは、陽や雪や雨をしのぐ屋根だけだ。

・・バジルを使った美味しいソース・レシピメモ・・
Top▲ by veronica-t | 2011-10-11 23:13 | workshop | Comments(14)
ローザビアンカ - イタリアなす -
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ベロニカの会では、参加してくださったみなさんと、
焚き火小屋の「かまど」と「炉」に薪を焼べて、
採れたての野菜を調理し食するワークショップを続けてきました。

よく、使う道具が「かまど」「炉」といった日本に昔からある道具なので
作る料理も伝統料理や郷土料理など、和食をメインに作っていると思われがちですが、
ここで作っていたのは、イタリア料理からヒントをもらった創作料理。。

煮物など普段作る野菜料理は、その家々の味に母から子へ、姑から嫁に
受け継がれていけばそれで良いじゃないのっていうのが、私たちの考えでした。

ベロニカの会で伝えたいのは、私たち世代の新たなライフスタイル。。
それは、ただ新しいものばかりを取り入れるのではなく、
そこにあるものを大切に、自分たちの暮らしにあった形にすること。

「かまど」や「炉」の焚き火で作るから、和食で煮込み料理と決めつけず、
野菜そのものの美味しさを楽しみたいと、塩やオイル、ハーブなどを使った
シンプルで美味しい料理を求めていったら、イタリア料理にそのヒントをみつけました。

でも、最初は失敗だらけ・・
使うハーブもオイルも調味料も、今まで使ったことのないものばかり。
味加減どころか作る味がわからなかったり、一度使った調味料も
最後まで使い切るうちに賞味期限オーバー・・。
ならば、もっとシンプルにしてみたらどうだろうと、野菜のもつ香りと味を調味料代わりに
ハーブもよく使うものを数種類だけ育てて使うことにしました。

畑の野菜も、作る料理にあうものみつけて育ててみることにしました。
それまで作っていたのは、醤油や砂糖、味噌やお酒を使った煮込み料理に適した野菜たち。
煮込むと味が染み込み、トロトロっとしたりホクホクして美味しくても、それが作る料理で
美味しくなかったり邪魔したりします。

ここの土と気候にあったものを探して育てることも結構大変で、
いつの間にか雑草にもまれ、ここにあわなくて姿を消した野菜・・
よく育ってくれたのに、使いこなすことができなくて大きくなりすぎた野菜・・
もう名前すら覚えていないものもたくさんあります。

ほんと同じ野菜でも種類がたくさんあります。
日本でもそうなのに、世界中って探したら、もっとたくさん。。
その中から種や苗が手に入るもので、美味しそうなもの、ここに合うものを探して
茄子の中でやっとみつけたのが「これ!!」

ローザビアンカ - イタリアなす -

ズッキーニのように癖もなく使いやすく、大きさも10cmくらいのコロンとしたもの。
それを1cmの輪切りにして、オリーブオイルで「なすステーキ」にしてみたら、
やわらかく、でも崩れることなく、味は濃厚でクリーミー。。
そして、なんといっても、うちの畑でちゃんと育ってくれた。

先日、さっそく「くるみ市」に初出荷!!
お陰さまで、その日のうちに完売です。
ただ、植えた苗は2本。
じっくり大きく育ってくれるので収穫する数も限りがあります。
市への出荷は、もう少し先かな〜〜
うちでも食べたいし。。
Top▲ by veronica-t | 2011-07-13 09:24 | 野菜について | Comments(14)
真似る
何かを真似る

誰かを真似る

私も歳をとったのかなぁ。。
最近の真似ると、昔の真似るは、何だか違うものに思える・・

「畑の中から」のワークショップ
ひとりの小さな男の子が、大人のすることを真似ていた


その男の子は、大人のすることをジッと見ていた
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そして大人がしていたように、倒れる木を何度も立てようとした
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木が立ったのを見て、男の子は道具を探した
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男の子はナタを手にした
これが木を割る道具だと、大人のすることを見て覚えていた
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このあと、危ないからとナタは取り上げられてしまいました・・ 
手を添えて、使うところまでさせてあげたかった・・
残念・・・




しばらくすると、男の子は「瓦のキッチンストーブ」の焚口を覗き
煙が出て、消えそうな焔を見た
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確か大人は、小枝を入れてたっけ・・?
男の子は、焚口に小枝を入れた
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この日、この小さな男の子は、
大人のすることをずっと見て真似をした

真似る・・
こうした真似って大切で
こんな真似を子どもにさせるのって、必要じゃないのかな。。
Top▲ by veronica-t | 2011-06-11 23:59 | workshop | Comments(2)
「畑の中から」
- 玉葱の収穫 - ベロニカの会ワークショップ

あいにくの雨続きと、玉葱も、収穫まであとわずか・・
今日のワークショップは、玉葱の収穫を諦め
すでに収穫した早生の玉葱を、焚き火の焔で美味しくいただきながら
今の暮らしを考えることにしました。

まずは、畑の中に瓦を運んで「瓦のキッチンストーブ」作り。
使う調理道具を作るところから始めます。

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瓦を運び始めると「私も!」と、子どもたちもやってきます。
瓦ひとつ1kgです。
子どもでも運べる重さです。

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「瓦のキッチンストーブ」というのは、しまね自然の学校の代表が
災害で被災された人にと考え作られたもの。

既製されたものに拘らず、ここにあるもので自分たちで作る。
これは震災後、今の私たちにとても必要なことだと感じたから
ぜひワークショップに参加するお母さんたちと、実際に作り使ってみたいと
思っていました。

またその機能性と、使う燃料がごくわずかですむこと
そして、「ロケットストーブ」という新しい燃焼の原理、
これは実際作って使わないとわからないと思います。

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お母さんたちにも瓦のキッチンストーブが作れるようにと
はるのさんがかかれた漫画を参考に、瓦を積んでいきます。
今まで、焚き火小屋の「瓦のキッチンストーブ」で調理したり
我が家には同じ構造で作った煉瓦のキッチンストーブもあります。

それなのに・・
火がつかない。火が消える。

薪の燃える力も弱く、中をのぞいて瓦の積みかたに誤りがあることがわかりました。
やはり「ロケットストーブ」という新しい燃焼の原理は
実際に作って使ってみないとわからない。
絵や写真、映像を見て理解するなんて無理!
正しく理解するには、こうして体験するのが一番です。

そして積み方を失敗したことで、瓦の熱の伝わりかたを知ることもできました。
積みなおそうと瓦をどかすと、焔のあるところはとても熱いのに、外側は全然熱くない。
火の粉も飛ばず、ちゃんと積み重ねれば煙も出ない
そしてまわりは暖かいだけで熱くなく、子どもが寄りかかっても安定している・・
これなら建物の中でも充分使えます。

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薪を割り、薪を焼べ火を炊き、ご飯ごとをする。
こんな風景は、昔からあるもの。

時代とともに便利さが優先され、あるもので自分たちで道具を作り使うことを
しなくなった今・・
こんな当たり前のことも、私たち世代は知らずに育ったのかもしれません。

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もうひとつ、この畑から出没した瓦を使って「炉」を作りました。
この瓦の形状、とてもカーブがきついので、ひとつで立たせることもできます。
それを少しずつ重ねて、隙間に泥を詰め込むと・・
立派な「瓦の炉」の出来上がり。

上から見ると、お花のようです。
ここに炭を入れて、捏ねたパン生地を棒に巻いて焼く「ぐるぐるパン」を作ります。


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「瓦のキッチンストーブ」には
玉葱と、ドライトマト・タイム・ニンニクを入れたスープが、コトコト煮え始めました。


今日、使ったものは、みな身近にあるもの
欲しいものがないからと、あちこち買い求めるのではなく
ちょっとまわりを見てください。

瓦と木と、水と野菜・・

温かなものを、おなかいっぱい食べられる
当たり前のようですが、その当たり前が、いまだ出来ない人がいます。

今、季節は夏に向かっています。
ブログを始めてから、ここ島根が東北より早く春が来ることを身近に知りました。
でも、秋から冬・・ここより早くやってきます。

少しでも早く復興されることを願い、
「畑の中から」のワークショップ、これからも続けていきたいと考えています。


*被災地から・・ひぃさんのブログ
被災地支援のためのキッチンロケットストーブ&ノブヒェン窯の製作へのご協力のお願い
まごのて救援隊 活動の記録
Top▲ by veronica-t | 2011-06-11 23:27 | workshop | Comments(6)
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