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<   2011年 01月 ( 15 )   > この月の画像一覧
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失敗だらけのパン焼き
今日、パンを焼いた。
「キタノカオリ」と「ミナミノカオリ」という、国産の強力粉の味と風味を知りたくて、
それぞれ250gに小さじ1杯のイーストとオリーブオイルだけで焼いてみた。

使った道具は、ほとんど温め専用にしか使っていない
機能少なめの、我が家のオーブンレンジ。
オーブンでパンを焼くのは、人生これで2度目。
前に焼いたのは中学生のころ、どうしてもロールパンが食べたくて焼いた。

当時、我が家は米も薄力粉も作っていて、それなのにわざわざパン用の強力粉を買って、
イースト、バター、牛乳、卵など高い材料が必要で、
しかもオーブンは余熱したうえに焼く時間も長くて驚いた。

パンは綺麗に美味しく焼けたのに、大人の顔色を見ながらする作業に、
こんな贅沢なこともう二度とできないと、それからオーブンで焼いたことはない。



そして、久しぶりにオーブンで焼いたパンはこれ・・
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白パン・・?

いえいえ、普通にシンプルパンを焼こうとしたのに、まったく焼き色がつかない。
どうやら、オーブン機能がきちんと作動しないらしい。
電気だから、途中で扉も開けれない。

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いくらやっても焼き色がつかないので、仕方なく二種類の素材のパンをカットしてみた。
焼き色はつかなかったけれど、中は普通に焼けていて、それぞれの風味と味を知ることはできた。


「キタノカオリ」は、小麦粉だけでもじゅうぶんに甘い。
風味も香りも良い。
パンも、もっちりしていて美味しい。

「ミナミノカオリ」は、甘味も塩っぽさも何も感じない。
いつものパンからすると、何か物足りない感じ。
でも噛んでいくと、そのほのかな甘味と、ほんのり香る小麦粉の風味が出てくる。
噛めば噛むほど味が出る・・これって、ご飯に近いかもしれない。
そう思うと、加える砂糖と塩も、ごくわずかな量で良いのかもしれない。


それぞれの粉の風味と味と、何をどれだけ加えたら美味しいのか、何となくわかったけれど・・今までのパンのような、見た目にも美味しそうなパンには、ほど遠いなぁ・・

それに、やはりパンを焼く焔がないっていうのは、何だか寂しい。


やっぱり、パン焼き窯を作るしかないと、決意も新たにしたころ、
やっと、窯を作る場所が決まった。

それは、ここ
b0169869_0495482.jpg
我が家に古くからある土蔵の前にある小屋。

もともと鶏を飼っていた小屋で、今では薪を入れている。
窯は、雨風に弱いのと、どんな天候でもパンが焼けるようにと、
母がその場所を譲ってくれた。

中は、畳3じょうほどの小さなスペース。
小さいけれど、私ひとり作業するには、ちょうど良い。

作業は、春になるころから、ぼちぼち取りかかることにして
今は、小屋を含めてどんな感じにするか構想中。

小麦粉と、小屋と、そして窯・・
今まで、焚き火小屋で見て感じてきたこと、いろいろ教えてもらったこと、
そして、この風の谷の風景と暮らしを見つめながら、
ひとつひとつ作っていく。

美味しいパンが焼けるのは、まだまだ先。
でも少しずつ、また夢に向かってる。
Top▲ by veronica-t | 2011-01-29 23:56 | 焔のある暮らし | Comments(9)
雪景色
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今朝の風の谷
やっと雪がなくなって、ほっとしたのもつかの間
朝起きると、あたり一面また雪景色です。

この冬は、夜中に雪が降り積もることが多く、
朝起きると慌てて雪をかいて、
家族を見送り、早めに出掛けます。

自分の暮らす風の谷を、遠くから眺めると
いつもと違う心地良さを感じます。


水墨画のような風の谷
春を迎えるころには、そこに生きる命の数ほどに色がつき
鮮やかで優しい色合いの谷になります・・

そのときが、今は待ち遠しい。。




Top▲ by veronica-t | 2011-01-27 07:03 | 風の谷から | Comments(4)
これだけを信じて・・
荒れた天気だと、来てごされぇにいけんなって、心配しちょりましたわ。
若いもんは(都会に出て)おらんし、
ほんに家まで来てごさいけん、うちみたいに歩けんもんは助かりますわ。


本業でお伺いした先で、待っていてくださる笑顔・・
これからも、この笑顔だけを見つめていこう。



・・・・・・・・・・
コメントくださったみなさん、
すみません・・お返事、もう少しお待ちください。。

Top▲ by veronica-t | 2011-01-25 01:57 | 本業は訪問美容師 | Comments(2)
野菜の収穫
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畑の横の用水路で、大根を洗う。

冷たい・・

足まで水に浸かり、野菜の泥を落とす。
泥を、畑で落として帰れるのは、
この時期、本当にありがたい。

我が家の外流しは、山水が流れているけれど、
氷点下になる冬には、凍結防止に麻袋をかけていて、
春が来るまで使えない。

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今日、収穫した野菜は、
おばあさんの野菜を心待ちにしてくださる方への手土産に。。
Top▲ by veronica-t | 2011-01-22 07:41 | 野良仕事 | Comments(4)
ほうれん草
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雪をかぶった、ほうれん草。

うちは、ほうれん草を収穫するときは抜かずに、
根っこを残して、カマで刈り取るようにして収穫しています。

そうすると、刈ったところから新芽が出てきて、
しばらくすると、また食べることができるからです。

間引きも、ほとんどせず、密に植えてあります。


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やっと大きくなった、ほうれん草。
雪をかぶり、凍みてしまいました。

ここで、母と意見が分かれたのが、
ほうれん草をビニールをかけるか、やめるかです。

私は、いつも食べたい人
母は、雪をかぶらせ、もっと美味しく食べたい人

今年も、ほうれん草は雪の下・・
今度から、半分ずつにしてみよう。。
Top▲ by veronica-t | 2011-01-22 07:13 | 野良仕事 | Comments(0)
雪に埋もれていた野菜
雪が溶け始めた今週の水曜日、久しぶりに野菜の収穫をしました。
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キャベツは、もうどれでも収穫できるほど大きく育っていました。


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大根は、地面から出たところに土をかけて、寒さで凍みるのを防いでいます。

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抜いて
上から覗いてみたところです。

砂地の畑だからできることなのかな・・?



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これは聖護院大根、葉が少し大きくなってきました。


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あすっこ、
やっとひとつだけ大きくなりかけているのを発見しました。
本格的な収穫には、まだまだです。


雪をかぶるたびに、野菜は美味しさを増します。
今年の冬野菜は、本当にゆっくり育っています。
Top▲ by veronica-t | 2011-01-22 06:52 | 野良仕事 | Comments(2)
「鉄のパン焼き窯」
昨夜、煉瓦を仮組みしながらパンを焼いた。
やはり、あの「鉄のパン焼き窯」を思い出す。
どんなに頑張っても、
あの美味しそうなパンを焼くことができない。

今でも「鉄のパン焼き窯」ほど、優れた道具はないと思う。

もとの屑鉄になる
そのほうが、焚き火小屋の可能性は広がるかもしれない・・
でも、「鉄のパン焼き窯」から湯気をたてた焼きたてのパンが出たときの
あのたくさんの笑顔と驚きや、あのパンを焼く焔を、
もう見ることができないのは、正直寂しい・・。
そう思うのも、私ひとりのわがままなんだろうな・・

「お母さん、あのパン焼き窯を買えたら良いのにね」
ずっとパンを焼く姿を見ていた娘が言った。
「ほんとだ・・
買えるだけのお金があれば、今いちばん欲しいものだね。」
と答えた。



「鉄のパン焼き窯」ありがとう。
そして、使わせていただいてありがとうございました。







・・・・・・・・・・
2011-01-20 00:19鍵コメさまへ
コメントありがとうございます。
いろいろあり、いろいろ考えて、記事とコメントのお返事をかえさせていただきました。
お気持ち、ありがとうございます。

Top▲ by veronica-t | 2011-01-20 00:04 | 焔のある暮らし | Comments(22)
季節はずれの「パネットーネ」
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本をお借りしたお礼にと、
中に載っていた「パネットーネ」を焼いた。

実は、今まで「よし!」と思えるようなものが、なかなか焼けなかった。

パンを焼くより砂糖が多いからか、
それとも、レモンやオレンジピールなどドライフルーツが多いからか
焚き火で焼くと焦げ付いてしまう。

しかも、いつものパン焼きと違って、
いろいろと材料がかかって、何度も焼くことができなかった。

お借りした本に載っていた「パネットーネ」
材料もシンプル、そして作り方も分かりやすい。
プレゼント用と家族用を焼いてみた。

溶かしバターに砂糖を加えて、卵を入れ混ぜ合わせる。
よく馴染んだら、強力粉とイースト、塩、水をくわせて捏ねる。
そこに、ドライフルーツを入れてよく捏ねて
ゆっくりじっくり発酵させて
仮に組んだ煉瓦の窯へ・・


今まで、窯のびしなかったけれど、
今夜の生地は、良い感じに縦にのびてくれた。

焼きたてよりも、
数日置いた方が美味しいことが分かっていても
焼けるのが待ち遠しかった家族のお腹に
まだ湯気が出ているうちに消えちゃった。。


今までよりも、さっぱり。
しかも美味しい!
中に入ったドライフルーツも、ちょうど良い感じ。


焚き火で焼くケーキに追加。。
Top▲ by veronica-t | 2011-01-18 23:40 | 焔のある暮らし | Comments(2)
ミナミノカオリ
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久しぶりにパンを焼いてみました。

今日の小麦粉は、お初の粉で
「ミナミノカオリ」という国産の強力粉です。

九州で研究された小麦粉で、今では全国に広まっているそうです。
この近くでは、広島でも作られています。

初めて手にした「ミナミノカオリ」は、

し、白い・・

今使っている小麦粉は「キタノカオリ」。
いろいろな国産の強力粉の中で、いちばん相性の良い小麦粉です。
その「キタノカオリ」は、少し黄色がかった粉なので、この白さに驚きました。

今回は、小麦粉の味と風味が分かるように、イーストも砂糖も塩も少なめに。

「ミナミノカオリ」は、ぬるま湯を加えると、団子を捏ねているような感触です。
その感触がやわらかく感じるようになるまで、水分を加えて捏ねていきます。


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最初の感触が違っただけで、
発酵そのものは、
今までの粉とそう違いはありません。

でも、まあなんて色白なんだろう。。





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今夜は、煉瓦の様子も知りたくて、煉瓦を組み立ててパンを焼いてみました。

やっぱりパンを焼く焔を見るのは楽しい。。

風が強くても、煉瓦を組んだ中は、ちゃんと焔が燃え続けています。
さすが耐火煉瓦、外側は熱さを感じません。


なんとなく窯の大きさが分かり、
小麦粉の感触も分かりました。


肝心の「ミナミノカオリ」の味のほうですが・・
砂糖少なめなのに、噛めばかむほど甘味が増してきます。
「キタノカオリ」のような、もちもちっとした感じのパンにはならなかったけれど、
そのうち、この小麦粉に合う作り方を見つけ出せればと思います。

島根はパン用の強力粉ができない土地・・
でも、この「ミナミノカオリ」は、同じような気候のところでも育ってます。
ここらで育たないかな・・と、期待しながら。


久しぶりに焼いたパンは、あっという間に
みんなのお腹に消えていきました。。





- キタノカオリのこと -
Top▲ by veronica-t | 2011-01-18 22:20 | 焔のある暮らし | Comments(0)
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今朝は、向こう山に朝日が当たっている。

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雲にあたった陽の光が反射して

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庭に積もった雪が、オレンジ色に輝く。

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雪も降らなきゃ困るけど、

うちのような自家消費の百姓でも、
野菜が出来なきゃ、暮らしそのものが大変になる。

雪が、ゆっくり溶けて
春の訪れが来ますように・・。

Top▲ by veronica-t | 2011-01-17 07:33 | 風の谷から | Comments(2)
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