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<   2010年 05月 ( 26 )   > この月の画像一覧
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笹巻
「笹巻」の季節・・
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私が暮らす出雲地方の「笹巻」は、餅米や団子の粉を捏ねて長細い団子にします。
そして、その真ん中を笹の茎をさして、はかま(やわらかな笹の葉)一枚で包み、それを数枚の笹で丁寧に包み、藁でくくります。
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鍋にたっぷりお湯を沸かし、「笹巻」の束を入れて茹で、団子がやわらかくなったら、ざるにあげて、
団子には味がついてないので、砂糖醤油、きな粉や大根おろしなど好みの味でいただきます。
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この「笹巻」も、島根でも出雲地方と、西の石見地方では、少し違うらしく、石見地方では、団子の中に餡子などが入っていると、本業の先で年配のお客様が教えてくださいました。

子どものころ「笹巻」は保存食で、たっぷりのお湯で湯がいたものを、風通しの良い日陰に吊るし、何日もかけて少しずつ食べていました。
カサカサに乾燥した笹と、固くなった団子・・
これをまた、たっぷりのお湯でゆがき、やわらかくなったら砂糖醤油でいただく。
笹の爽やかな香りのする「笹巻」は、この季節ならではの貴重な食べ物です。



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今年も伯母が、初物の「笹巻」を持ってきてくれました。
美味しいです。ありがとう。。
Top▲ by veronica-t | 2010-05-31 23:27 | 風の谷から | Comments(8)
- ご案内 -
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『ベロニカの会』のブログを更新しました。
            ↓
:最新ブログ: 「 6月のワークショップ 」 5・30
Top▲ by veronica-t | 2010-05-30 09:35
床の補修 - 古瓦をデザインする -
焚き火小屋の床を補修しました。
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先日、木の床がズレていることに気づき、しまね自然の学校の代表に点検してもらいました。
その結果、木の下の部分が傷んでいることが分かり、傷んだ箇所をチェーンソーで切ってくださいました。

木を取り除いたところは、古瓦をデザインした床に変えることになりました。

下にバラスを敷き詰めコンクリをして、その上に古瓦をカットしたものを乗せていきます。
コンクリが乾いたら、瓦と瓦の間の目地に白セメントを入れます。
この作業は何度かさせていただいたこともあり、忙しい代表の手をとめることなくできました。

実はこの作業、とっても気に入っているんです。
古瓦と白セメンの、この色のバランスと雰囲気が心地良く、少しずつ出来てくるこの時間が、たまらなく好きなんです。

木の中に、古瓦をデザインした床・・
なんだかそれがあるだけで、今までとちょっと違う雰囲気になりました。




- 焚き火小屋の床 -

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焚き火小屋の床は、「かまど」と「炉」のあるところは、コンクリと瓦でデザインされ、
大テーブルの置かれているところは、以前ここに大量に放置されていた太い材木の
再利用を兼ねて使かわれています。

この材木、厚さが20センチ以上もあり、長年ずっと積み重ねて置いてあり、歪みがひどく、それを下の土台で調整しながら平らに仕上げてあります。
ただ置かれている材木ですが、きちんと調整されているのでビクともしません。
そしてただ置かれているということは、こうして傷んだところの補修作業も、とても簡単にできてしまうことが、今回よく分かりました。


焚き火小屋の床、この木のぬくもりと冷たいコンクリの感触を、素足になり確かめる子どもさんもいらして、こうしたデザインは目でみるだけでなく、心地良さを肌で感じることもできる大切なものだと思います。


廃材の再利用を兼ねた木の床は、これからも様子を見ながら、
ここに合うデザインでどんどん生まれ変わります。
どうぞ、お楽しみに。。
Top▲ by veronica-t | 2010-05-28 23:58 | 焚き火小屋から | Comments(2)
5月の玉葱
野良仕事・・

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玉葱や野菜の

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生命力を

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ただただ信じる

Top▲ by veronica-t | 2010-05-26 05:51 | 野良仕事 | Comments(0)
玉葱 - 保存玉葱の処置 -
保存玉葱の病気は、「べと病」らしい。
まわりの畑の大半が、今年はこの病気にやられている。
そして、トウがたった玉葱が、例年の10倍くらいあった。

母曰く、こんなに大きくなってから、この病気になったのは初めてのことだと・・。

大きくなっていたから良かったのか・・
それとも、甘味と旨味を増すのがこれからで悪いのか・・
収穫まで、あとわずか・・
美味しくってもそうでなくても、我が家にはどちらでも良かったりする。
今年この畑で育ってくれたことに、感謝しつついただくから。。


- 我が家の処置 -
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病気になった葉を取り除く
取り除いた葉は、肥やし袋に入れて口をしばり、畑から遠ざけ処分する。
経過をみるものの、雨が降り続き、思うように玉葱の葉の切り口が乾燥しない・・
早く天気にならないかな・・

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左は去年の今頃の玉葱の様子。
青々とした葉がぎっしり生えている。
葉の勢いがとても良い。

今年、葉のない状態で、どこまで大きく美味しくなるのかな・・
Top▲ by veronica-t | 2010-05-25 23:57 | 野良仕事 | Comments(2)
苺の季節に・・
この暮らしを始めてから、子どもらの誕生日に薪を焼べて焼く「ケーキ」を贈る。

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長女の誕生日、彼女のリクエストは「畑の苺を、いっぱい使った苺ショート」

今年は、ケーキの仕上げを長女と一緒にした。
苺をたくさんサンドして、上にもズラッと並べて、苺いっぱいのショートケーキ。

「おばあちゃんの畑って、やっぱり凄い!」

長女が、おばあさんに飛びつきながら言った「ありがとう!」

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Top▲ by veronica-t | 2010-05-24 23:52 | 焚き火小屋から | Comments(8)
夕刻の焔
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夕刻、久しぶりに「鉄のパン焼き窯」に火を入れる。

その焔を見つめていると
頭の中は「無」になる

楽しいことも 辛いことも 悲しいことも 嫌なことも
すべて忘れる

ゆっくりと日が暮れる

なにもかも忘れて
ただ焔を見つめる

心穏やかに・・


Top▲ by veronica-t | 2010-05-24 23:43 | 心象のスケッチ | Comments(8)
赤ちゃんのぬくもり
ちっちゃな手
ちっちゃな足
久しぶりに、生後1ヶ月の小さな赤ちゃんを抱いた。

忘れかけていた感触・・
命という重み・・
そして、温かなぬくもり。

小さなからだで、精一杯「生きる」を主張している。



・・・・・・・・・
私の暮らす、ここらでは(50世帯くらいの小さな町内を、二つに分けた隣保)、昔からお嫁さんやお婿さんが来られたり、その家に第一子が産まれたりすると、その近くの隣保が集まり、お祝いを持って出かけます。

お婿さんのときは、ご近所さんの男性がお酒も祝いに持って行き、その家は、膳ごとでおもてなしをします。
お嫁さんや、赤ちゃんのお祝いには、女性が出かけますが、少し前までは着物を着て出かけていました。
今でこそ、女性が表にでることは当たり前になっていますが、その昔こうして女性が晴れの祝いに出かけることは、他にはあまりなかったそうです。

赤ちゃんのお祝いは、1ヶ月くらいした親子さんが安定するころに出かけます。
お披露目が終わると、来ていただいたご近所さんひとりひとりに赤ちゃんを抱っこしてもらい、祝福をしてもらいます。

今は昔ほど派手ではありませんが、それでもやはりご近所さんとお披露目にでかけます。
そのご近所さんのほとんどが、おばあちゃん。
若いものが都会に出ていたりと、内孫と一緒に暮らしている方はほとんどいません。
久しぶりに赤ちゃんを抱き、そのぬくもりを感じる近所さんの表情は、とても優しいです。

最近、大きくなったうちの子のお披露目のときの重さとぬくもりを、ご近所さんが覚えてくださっていたことを知りました。
若いころ、こんなお披露目なんて何になるんだろう・・と、あまり関心もなく、煩わしいと思うこともありました。
でも赤ちゃんを抱っこしたとき、もしかしたらこの赤ちゃんのぬくもりを、大きくなられたときに思い出すかもしれないなと思いました。
そう思うと、こんな風に集まるのもいいのかな・・。









Top▲ by veronica-t | 2010-05-23 23:58 | Comments(2)
玉葱 - それぞれに・・ -
これからも、この畑で玉葱を育てていこうと思うから
ありのままを書き残しておくことにした。

- 早生の玉葱 -

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早生の玉葱の二回めの収穫。

雨が降るまえに収穫したいから、朝早くに抜いて土の上に並べた。
少しでも日の光を浴びて、抜いた玉葱の表面が乾燥してくれますように・・。

本業を終えて、急いで玉葱の処理をする。
畑の中で、カマで根と葉を落とす。

やり始めて少しすると、ぽつぽつ雨が降り始めた。
慌てて猫車(一輪車)に乗せて、屋根のあるところに移動する。

玉葱がいたまないように、土間にムシロを敷き、泥と根と葉を落としながら丁寧にそっと置く。
電球の光に輝く玉葱は、また愛おしい。



- 保存玉葱 -

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葉のいたんだところを全て取る。
これ以上病気が進まぬように・・願いを込める。

作業も静に丁寧に、でも敏速に・・。
雨が降るなか、母は雨具も着らず、ただ淡々と作業をしていた。

他に移らないように、いたんだ葉を肥やし袋に入れる。
母は移動するたび、それを持ち運ぶ。
葉がいっぱいになってくると、肥やし袋は重たくなる。
雨で濡れた葉は、乾いたときよりもっと重い。

母の右手は、もう物をしっかり握ることができないはずなのに・・

「代わろうか・・」
一度だけ声をかけた。
「こっちはいいから、あっちの玉葱をしてしまうだわ」
母は手だけを動かして、淡々と答えた。


収穫の作業をひととおり終えて、畑に出てみた。
雨が強くなり本降りになってきた。
母の作業は、まだまだ続く・・。
Top▲ by veronica-t | 2010-05-23 00:43 | 野良仕事 | Comments(6)
玉葱 - 保存玉葱の病気 -
ここ数日、保存用の玉葱の様子がおかしい・・

私が草を抜いたからだろうか・・
早生の玉葱が育ってくれたことを、喜び過ぎたのだろうか・・

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葉は、どんどん枯れてきて・・
枯れていく玉葱の数は、日に日に多くなっていく。

いつもなら、あと3週間くらいで収穫の時期を迎える・・・

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・・おわび・・

6月12日の親子対象ワークショップ 「玉葱の収穫」は、
このまま玉葱の状態が悪くなると、内容を変更することになるかもしれません。
玉葱の収穫を、楽しみにしてくれていたちびっこたち・・ごめんね・・

Top▲ by veronica-t | 2010-05-22 09:03 | 野良仕事 | Comments(2)
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