田園に豊かに暮らす
by veronica-t
最新の記事
ゴーヤドリンク
at 2017-07-27 11:38
ローザビアンカの浅漬け
at 2017-07-27 09:57
夏本番を迎えて
at 2017-07-24 11:21
お土産は、いつものガトーショコラ
at 2017-07-21 17:13
夜露に濡れながら
at 2017-07-12 19:07
ゆっくりと時を過ごす畑に
at 2017-07-11 01:15
清らかな風景に玉葱を…
at 2017-07-07 06:50
これからを逆算する
at 2017-06-25 15:05
心地良いキッチンに
at 2017-06-22 00:07
暮らしを考えて
at 2017-06-20 22:35
カテゴリ
フォロー中のブログ
link
最新のコメント
*tomokeさん び..
by veronica-t at 12:05
おはようございます。 ..
by tomoke at 11:04
*草子さん おはようご..
by veronica-t at 07:38
こんにちは。草子です。 ..
by green-field-souko at 11:57
*tomokeさん こ..
by veronica-t at 22:31
おはようございます。 ..
by tomoke at 09:30
以前の記事
タグ
検索
記事ランキング
ファン
"Flower2" Skin by Animal Skin
カテゴリ:パンを焼く焔を見つめながら( 25 )
Top▲
pain de tae - 光の記憶(夕刻) -
「鉄のパン焼き窯」の前にしゃがむ時間で、
いちばん多いのが、夕刻の時間。

「さて、今からパンを焼こう」と、いうときもあれば
「ふう〜、焼きあがった」と、いうときもありました。

焚き火小屋が、いちばん変化するのも
この夕刻の時間です。



- 光の記憶(夕刻) -


b0169869_2382036.jpg

b0169869_2392287.jpg

b0169869_2395551.jpg

b0169869_23101318.jpg

b0169869_23103333.jpg


夕刻の光は、
今日の日を名残り惜しむように
細長く焚き火小屋にさしてきます。

優しく、少し物悲しく・・
一日の終わりを、穏やかな気持ちで過ごせる
心地良い光です。
Top▲ by veronica-t | 2010-11-11 23:13 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(0)
pain de tae - 光の記憶(午後) -
焚き火小屋で、いちばん落ち着ける場所・・
それは、小さな鉄のパン焼き窯の前。

小さな鉄の箱が、「鉄のパン焼き窯」になるまで
その箱の前にしゃがみ、焔と焚き火小屋を見つめてきました。

もうじき、この小さな「鉄のパン焼き窯」は、
機能性をもっと良くしたものに生まれ変わるそうです。

愛着のある、このシンプルで小さな、そして力強い「鉄のパン焼き窯」に
ありがとうの気持ちを込めて、
ともに見てきた焔と、焚き火小屋に注ぐ日の光を
自分の「光の記憶」として書き残しておくことにしました。



- 光の記憶(午後) -

b0169869_22514149.jpg

b0169869_22515447.jpg

b0169869_2252861.jpg

b0169869_22523820.jpg

b0169869_22525784.jpg


午後の光は、
眩しく、そして優しく、あたたかく
焚き火小屋に降り注ぎます。

心弾む時間です。
Top▲ by veronica-t | 2010-11-11 22:53 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(0)
pain de tae - お待たせしました -
シンプルパンが焼けました。
b0169869_2152543.jpg
いつものシンプルパンを、ちょっと大きめにハードな感じで焼き上げました。

外はパリッ!
中はふんわりです。。

小麦粉は、北海道産キタノカオリ
イーストは、パネトーネマザー粉末
砂糖は、国産さとうきび糖(喜美良)
塩は、アルペンザルツ

b0169869_21522463.jpg
小麦粉600gのパン生地を、4回分捏ねました。
捏ねた時間、トータル2時間ちょっと・・
さすがに、手は痛かったけれど、とても楽しい。

それを、鉄のパン焼き窯に小割りした薪を焼べて、8個ずつを4回焼いていきます。

一次醗酵している生地もあれば、ベンチタイムの生地も・・
そして二次醗酵の生地もあれば、
鉄のパン焼き窯の中で美味しく焼けているパンもあります。

合わせて4時間パンを焼き続けて、焼いたパンの数32個。

b0169869_21523910.jpg
その中から良いものをラッピングして、お届けします。


喜んでもらえるかなぁ。。
Top▲ by veronica-t | 2010-11-11 06:49 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(2)
pain de tae - もうしばらく・・ -
b0169869_23152725.jpg

シンプルパンの材料が届きました。

シンプルパンが食べたいと言ってくださったかたへ・・
ずいぶんお待たせいたしました。。

明日は一日パンが焼けるように、他に予定を入れてません。。
お二人の笑顔を思い出しながら
やっと、パンが焼けます。
なんだか、とっても嬉しいです。

もうしばらく・・
待っていてくださいね。。



Top▲ by veronica-t | 2010-11-09 21:13 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(0)
pain de tae - 夜の焚き火小屋にて -
真夜中の焚き火小屋・・
パンの発酵を待つ間、焚き火小屋の灯りを消してみた。


ここにある灯りは、パンを焼くための焚き火の焔と・・
b0169869_2275021.jpg


焚き火小屋の入り口を照らす灯りと・・
b0169869_228728.jpg


そして、焚き火小屋の薪の壁や、泥の壁・・
いろいろなところから、こぼれるように入ってくる、月の灯り

きっと、こうして真夜中にパンを焼かなかったら、
こんな焚き火小屋の、心地良い時間を見つけることはなかっただろうな。



・・・・・
本当に優しい月のあかりでした。
でも、私のカメラでは上手く撮れなくて、その写真はありません。
ごめんなさい。。

Top▲ by veronica-t | 2010-09-22 23:45 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(2)
pain de tae - つながり -
b0169869_717835.jpg
ご注文をいただいたライ麦パンに残った熱を、よ〜く冷まして、ひとつひとつを丁寧に袋に入れて、麻の紐で結ぶ・・。
そして「pain de tae」のシールを貼って、お届けの準備完了。。

いつもより相当お粧ししたパンと、少しばかりのおばあさんの野菜・・今回は、焚き火小屋となりで、おばあさんが町内のお年寄りと一緒に育てて出荷されている葡萄を、車に乗せて出発です。

あ・・
ここでお間違えのないように・・

私がお届けしているのは、パンの形をしていますが・・
目には見えない「田畑の広がるこの田舎の暮らしの心地良さ」です。



今日、パンをお届けしたお客様のブログより・・

そして、なにより ‘野菜‘ を 意識する一番のきっかけが、ベロニカの会さんとのご縁。。。。
そのベロニカさんのパンが本日焼きあがってきました 

真夜中の焚火小屋、鉄のパン焼き窯
焔を思い出しながら、ココロもポカポカ。。。

このパンを、ご自身のブログに載せる前に、待ちきれなくてご家族で少しパクリ・・
残りは、明日の朝食に・・
そして、オーストラリアからホームステイにくる少年と、一緒に食べられるそうです。
パンからつながる出雲のおはなし・・って、ブログの最後に書いてくださいました。

ありがとうございます。。
Top▲ by veronica-t | 2010-09-19 23:57 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(2)
pain de tae - ライ麦パン -
b0169869_373068.jpg

「鉄のパン焼き窯」で焼いた、ライ麦パンが食べたい。
いつもワークショップに訪れてくださる方から、そんな注文を受けた。

パンの発酵を待つあいだ、いつもなら片付けとか掃除とか始めてしまうけど、
今宵は、ゆっくり焚き火をして過ごす。

焔を眺めながら、この「鉄のパン焼き窯」でパンを焼いた日々を思い返していた。

思うようなパンが焼けなくて、苛立ち焦っていた日のこと・・
やっとの思いで、美味しいと思えるパンが焼けた日の嬉しかったこと・・
どれも懐かしく、そしていつもドキドキワクワクした気持ちだった。


b0169869_374317.jpg

b0169869_8493364.jpg

物音ひとつしない焚き火小屋に、薪がはじける音が響く。
「鉄のパン焼き窯」に薪を焼べて、焔を見つめながらパンを焼く。



・・・・・・・・・・・・
パンを待っていてくださる方へ・・
長いことお待たせしました。
今日、配達いたします。     pain de tae

         
Top▲ by veronica-t | 2010-09-19 03:07 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(6)
優しい時間
「遊びにおいで」

嬉しい誘いに心弾ませ、片道1時間車を走らせた。

b0169869_6375470.jpg久しぶりに通る道・・
自分のこれからを考えるのに、
それはちょうど良い距離だった。

知人の家は神社の横を通り、田植えの準備のされた棚田を眺めながら、細い林道を走り抜ける。
まるで「トトロ」に出てくるような風景の先にある。

家に入ると、少し肌寒いからと、知人は薪ストーブに火をつけてくれた。

部屋の中の薪ストーブ・・
その焔を見るだけで、心も体もあたたまる。



「今日のお昼ご飯は、旦那さんが作ってくれるから・・」
奥さんがそう言って、私の向かいに座っていろいろと話をしてくださった。

この家は、知人が仲間と古い民家を手直したもので、どこかモダンで心地良い。
台所の流し台も準備用のテーブルも、知人がしまね自然の学校の代表に教えてもらい作ったオリジナル。
慣れた手つきで、そのテーブルで昼食の準備をしてくれる。
私たち(奥さん、娘ちゃん、私)は、部屋から見える景色で話が盛り上がっていた。


薪ストーブは、しずかなやわらかな焔で、部屋を温かくしてくれている。


「食事の準備ができたよ」
知人は、そう言ってテーブルにご馳走を運んでくれる。
今日、まるで『大切な1組のお客様』のようで、とても嬉しい・・。
b0169869_6361540.jpg

知人の料理は・・
お手製のスモークハム
自家製の野菜のオリジナルソース和え
     (寒い土地なので、野菜が大きくなる前に花が咲いたので、菜の花代わりに)
うちのおばあさんの早生の玉葱・オリジナルドレッシングサラダ


どれも、とても美味しい!

b0169869_6363949.jpg
こちらは
奥さん手作りの「ツツジのジャム」

このジャムが食べたくて、
昨日、手土産にと
シンプルパンと赤ワインパンを焼いた。

ジャムは、ほのかにツツジの香りがして
優しい甘さがあった。


そのジャムをシンプルパンに乗せていただいた。
知人は、ジャムをベースにソースを作ったと、自家製スモークハムに添えてくれた。
どちらも、そのままでも美味しい。
でも、ジャムがいっそう美味しくしてくれた。
b0169869_6381187.jpg

テーブルの上にあるもの
すべて自家製・・とても贅沢なランチだった。

ごちそうさま。。。




- 裏山に出かける -


b0169869_6382933.jpg
お腹もいっぱいになったころ、知人が裏山を案内してくれた。

うちの里山と違い落葉樹の多く、手入れもされていて、とても明るい。

そして、そこに生息しているものも、やはり違っていた。

熊の姿を見かけるそうで、知人はこうした獣に人の存在を知らせて、その境界線を少しずつ山の奥へとかえている。




ここには、コシアブラがたくさんあった。
背の高い知人は、なれた手つきでコシアブラを収穫してくれた。
b0169869_6384548.jpg

初めて見る収穫に、コシアブラは、枝にもうひとつついているものを採らないと枯れてしまうと聞いたことを思い出した。
人と、獣や山の恵みとの付き合い方を教えてもらい、山を下りた。

ちなみに、知人は都会生まれの都会育ち・・
しまね自然の学校の代表や仲間たち、田舎に暮らす人々と関わりながら、家族のことを大切に想いここで暮らしている。
それは、とても素敵なことだと思う。


b0169869_639237.jpg

山ツツジ・・
あの甘く美味しいジャムの材料が、この山にはたくさん咲いていた。
山ツツジは、とても可憐な花で、そして美味しかった。


b0169869_6391631.jpg知人と奥さんは、お土産にと、たくさんの薪と椎茸のホダ木、そしてコシアブラを持たせてくれた。
我が家からの手土産・・
おばあさんの早生の玉葱、シンプルパン、赤ワインパン。

それぞれの暮らしの恵みの交換に、なんだかとても嬉しい気持ちになった。



b0169869_6393488.jpg

いただいたホダ木は、家の蔵の横に置いた。


美味しい椎茸が育ってくれるといいな。。








今日は、優しい時間をありがとう。
Top▲ by veronica-t | 2010-04-30 23:37 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(2)
心豊かな暮らしに
田園に豊かに暮らす・・

ここ数年、その想いを大切に暮らしてきた

難しいことなど深く考えず、
ただ、焚き火小屋の環境に自分のこれからを見つめてきた。
心豊かに・・
この環境の素晴らしさに気づき
人を迎えることの喜びを知った

今まで、たくさんの人に支えられてきたことに感謝して
ありがとう・・


ふと、私の持つ力をはるかに超えていることに驚く・・
ときにそれが不安に変わる
ときにそれが戸惑いに変わる



先日、嬉しい誘いがあった。
「うちに来てください」

久しぶりに訪れる先への手土産に、鉄のパン焼き窯でパンを焼く。
b0169869_17182726.jpg

田園に豊かに暮らす・・

鉄のパン焼き窯に薪をくべ、
その人を想い、パンを焼く

心豊かな暮らしに・・
この「鉄のパン焼き窯」があることに・・
感謝して
Top▲ by veronica-t | 2010-04-29 23:45 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(4)
母と娘 - 白ワインパン -
春・・

それぞれの別れのとき・・
それぞれの出発のとき・・


ブログを通してお知り合いになったhanaさんから、二人の娘さんと一緒に食べたいからと、「鉄のパン焼き窯」でパンを焼いて欲しいと頼まれました。

都会で暮らしていらっしゃる妹さん・・
妹さんと、新たな生活をスタートされるお姉さん・・
二人のお嬢様を、母らしく優しく見守っていらっしゃるhanaさん


素敵な女性三人に贈るパン・・
それは、ふっくらやわらかな「シンプルパン」と、
心ばかりのエールを込めた「白ワインパン」



- 白ワインパン -
b0169869_0552074.jpg

女性らしい優しさと強さを、「白ワインパン」で表現する・・

b0169869_0573832.jpg

出発される前日に、久しぶりに夜「鉄のパン焼き窯」に薪を焼べました。
数日前から寒く、夜の焚き火小屋は、いっそう寒さをましています。
いつもより多めの薪を焼べて、窯の温度を一気にあげました。

田舎の夜は、とても静かです・・。
横を流れる用水路の水の音・・
上津土手を走る車の音・・
遠くで、牛や野鳥が鳴いています。

静かに流れる時間
しばし、hanaさん親子を想いパンを焼く・・。




- シンプルパン -
b0169869_111658.jpg

国産の小麦粉を使った、優しく素朴なパン
噛めば噛むほど、小麦粉の優しい風味と旨味が伝わってきます。

バターも牛乳も、卵も入っていないシンプルなパン。
「かまど」で炊いたご飯のように、どんな料理にも、どんなシーンにも合います。


パンを焼きながら
ふと、母とは何かを考えた・・。



母親は、その無限の愛を子に注ぐ・・
hanaさん、どうぞ素敵な時間をお過ごしくださいませ。。

・・ 母 ・・
Top▲ by veronica-t | 2010-04-18 01:49 | パンを焼く焔を見つめながら | Comments(2)
| ページトップ |