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カテゴリ:workshop( 62 )
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ワークショップ 「ハーブの香りとともに」
爽やかなハーブの香りとともに。。
久しぶりに焚き火小屋でのワークショップ。


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今回は、自宅でハーブを育てている方とご一緒に、ロケストとノブフェン窯を使って
ケーキを焼いてみました。

ケーキによく使われているバニラエッセンス・・。
先日、何気に使ったバニラエッセンスの香りに、少し違和感を感じて
この人工的な香りをハーブにかえたら、いっそう美味しく、香りの良いケーキが
焼けるのではと、この日のメニューはケーキに決まりました。

そして、こんな機会に、ロケストとノブフェン窯や燃料についても知ってもらえたらと
思うのです。


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この日、いろいろな種類のハーブと一緒に、イギリスのハーブケーキのレシピを
教えてもらながら、挨拶もそこそこにケーキ作りは始まりました。

使うハーブは、レモンバーム・レモンタイム・レモンバーベナなど、
爽やかなレモンの香りのするもの。

同じような香りでもハーブによって違い、
どれをどの工程で、どんな風に使うとか、レシピにそって試行錯誤です。
楽しいです。。


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型に流しいれた生地をノブフェン窯にいれて、
ケーキの隣のロケストでは、パンも焼くことにしました。


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二つのロケストの焔は、入れる薪の量で変えていきます。

ケーキの焔は、常に弱火。
薪の量は少なめに、
パンのロケストの熾火をこちらに移し、上手く活用していきます。

パンの焔は、強火から やや強火に。
薪の量はケーキのロケストより多く、
熾火を動かすかわりに、どんどん薪を入れていきます。

ふたつロケストがあることで、燃料を上手く使うことができ、
焔も扱いやすく、薪の無駄もありません。


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最初に焼けたのはパン。
時間は、20分ぐらい?
ケーキの時間の半分くらいの速さで焼けました。


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ケーキは生地が重いので、焼く時間も長く、
熱が底にあたりやすいので、この日はペーパーを5枚重ねています。

柑橘系の爽やかな香りと、甘いケーキの香り・・
良い香りが焚き火小屋中に広がっていきます。

ケーキは焼けたら熱いうちに、作っておいたアイシングを表面に塗って
冷まして出来上がり。



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使った燃料は、わずか薪3〜4本。

ケーキの下拵えから、ケーキとパンが焼けるまで
かかった時間は1時間30分くらい。
わずらわしい余熱は、一切なし。

ハーブを使ったケーキは、爽やかな甘味と香りで
ふんわりとした口当たりで、優しい味がします。
 (一晩、冷蔵庫で冷やすと、より一層おいしかった。)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

焚き火小屋のこの環境は、女性に作る楽しみと今までにない発想と
それを実現してみようとする意欲を引き出してくれます。
ここでの作業は、いつもの「調理する」というものですが、
使う道具は初めて手にされるものばかりで、燃料もガスや電気ではなく、すべて薪。
この日も調理しながら薪を割る作業を一緒にしていますが、
ロケストを使うことで、その薪を焼べる作業と燃料となる薪の量はグッと減り、
わずか数人の女性だけでも、調理と薪割りを楽に平行して行うことができました。
また、ノブフェン窯を使うことで、通常のオーブンでは必要とされる余熱もしなくてすみ
調理の時間もかなり短縮されていました。

この日の焚き火小屋は、途中で雷がなり、雨も激しく降ってきました。
そしてしばらくすると、爽やかな風がとおり、陽がさしてきたり
調理しながら、遠くの空を見て天候の変わるのを予測したり、
それが調理の合間の話題にもなっていました。
今の私たちの暮らしでは、こうした天気の変化もネットやテレビ、新聞なとの
与えられた情報のなかで知ることが多く、人が本来持っている何かを察知し
行動に移すという機会が少なくなってきているように思います。
ここでは、人が人らしく、過ごせるようです。

この日も、この環境を使ってできること、やってみたいことなど、
いろいろ話はつきませんでした。
機会があれば、もう一度。。そう思えた一日でした。
Top▲ by veronica-t | 2012-08-23 01:06 | workshop | Comments(10)
畑のまんなかで、イタリアン。
秋晴れの日、友人でイタリア料理のシェフが、久しぶりに尋ねて来てくれました。

彼女が遊びに来てくれるときの楽しみは、一緒に料理ができること。
調理の焔担当の私は、彼女が下拵えをしている間に、
畑のまんなかに瓦を積んで火を熾します。

このときが楽しくって、ドキドキワクワクしてきます。

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この日の料理は、畑にある野菜で作る、
鉄のパン焼き窯で焼いたパンに合う料理。

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一品め
旬が終わり枝に残っていた小さめのローザビアンカを
横半分にカットして、表面に切れ目を入れニンニクとタイムの乗せて蒸し焼きに


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二品めは、
野菜と鶏肉の蒸し焼き。

今、彼女が乗せているのはピーマンの葉。
ハーブとは違う味と香りがあるそうです。


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畑に積み重ねた瓦のロケットストーブは一基。
だから、料理の焔はひとつ・・
作る料理は二品。

この日、ここに来て初めてロケットストーブを知った彼女。
その機能性と焔の勢いと、そして瓦の保温性を身近に見て
「コンボを重ねよう!」と、アイデアをくれました。

そこでコンボクッカーの深い方でローザビアンカを
蓋になる浅い方をその上に重ね、野菜と鶏肉の蒸し焼きと
一度に二品を作ってみることにしました。


料理を焔に任せている間、
彼女は子どもさんのお迎えに、私は野良仕事を始めました。

良い香りと、ジュッジュッという音がしてきたら焔から離して
温かくなった瓦の上で、さらに蒸していきます。

ここで小さな鍋をおき、珈琲用のお湯をわかしたり
ロケットストーブの燠の余熱で、簡単なスープもできそうです。



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パンに合う野菜料理。

瓦のロケットストーブを使い、下拵えから1時間半で二品。
瓦の保温もあって、どれも熱々です。
じっくり火を通した野菜の味は、他の野菜の味も重なって
とても美味しかったです。

そして、何より畑で出来たこと。
野良仕事をして思うのは、今している作業が終わるまで家に帰りたくない。
お昼ご飯を抜くってことを、私はよくしてしまう。
でも、野良仕事は体力仕事。
きちんとご飯を食べないと、あとが辛い。
そして、とくにこれからの季節は温かいものが食べたくなる。
そんなとき、こんな風にできれば、どんなに嬉しいか。。

わざわざ家に帰らなくても
温かいものが食べられる。

じっと火についてなくても
野良仕事をしながら、その香りと音でわかる。

疲れたカラダに、この料理はとっても良い。
熱々の料理を食べながら畑を見渡して、
次の作業の段取りを考える。

あとは、陽や雪や雨をしのぐ屋根だけだ。

・・バジルを使った美味しいソース・レシピメモ・・
Top▲ by veronica-t | 2011-10-11 23:13 | workshop | Comments(14)
真似る
何かを真似る

誰かを真似る

私も歳をとったのかなぁ。。
最近の真似ると、昔の真似るは、何だか違うものに思える・・

「畑の中から」のワークショップ
ひとりの小さな男の子が、大人のすることを真似ていた


その男の子は、大人のすることをジッと見ていた
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そして大人がしていたように、倒れる木を何度も立てようとした
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木が立ったのを見て、男の子は道具を探した
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男の子はナタを手にした
これが木を割る道具だと、大人のすることを見て覚えていた
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このあと、危ないからとナタは取り上げられてしまいました・・ 
手を添えて、使うところまでさせてあげたかった・・
残念・・・




しばらくすると、男の子は「瓦のキッチンストーブ」の焚口を覗き
煙が出て、消えそうな焔を見た
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確か大人は、小枝を入れてたっけ・・?
男の子は、焚口に小枝を入れた
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この日、この小さな男の子は、
大人のすることをずっと見て真似をした

真似る・・
こうした真似って大切で
こんな真似を子どもにさせるのって、必要じゃないのかな。。
Top▲ by veronica-t | 2011-06-11 23:59 | workshop | Comments(2)
「畑の中から」
- 玉葱の収穫 - ベロニカの会ワークショップ

あいにくの雨続きと、玉葱も、収穫まであとわずか・・
今日のワークショップは、玉葱の収穫を諦め
すでに収穫した早生の玉葱を、焚き火の焔で美味しくいただきながら
今の暮らしを考えることにしました。

まずは、畑の中に瓦を運んで「瓦のキッチンストーブ」作り。
使う調理道具を作るところから始めます。

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瓦を運び始めると「私も!」と、子どもたちもやってきます。
瓦ひとつ1kgです。
子どもでも運べる重さです。

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「瓦のキッチンストーブ」というのは、しまね自然の学校の代表が
災害で被災された人にと考え作られたもの。

既製されたものに拘らず、ここにあるもので自分たちで作る。
これは震災後、今の私たちにとても必要なことだと感じたから
ぜひワークショップに参加するお母さんたちと、実際に作り使ってみたいと
思っていました。

またその機能性と、使う燃料がごくわずかですむこと
そして、「ロケットストーブ」という新しい燃焼の原理、
これは実際作って使わないとわからないと思います。

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お母さんたちにも瓦のキッチンストーブが作れるようにと
はるのさんがかかれた漫画を参考に、瓦を積んでいきます。
今まで、焚き火小屋の「瓦のキッチンストーブ」で調理したり
我が家には同じ構造で作った煉瓦のキッチンストーブもあります。

それなのに・・
火がつかない。火が消える。

薪の燃える力も弱く、中をのぞいて瓦の積みかたに誤りがあることがわかりました。
やはり「ロケットストーブ」という新しい燃焼の原理は
実際に作って使ってみないとわからない。
絵や写真、映像を見て理解するなんて無理!
正しく理解するには、こうして体験するのが一番です。

そして積み方を失敗したことで、瓦の熱の伝わりかたを知ることもできました。
積みなおそうと瓦をどかすと、焔のあるところはとても熱いのに、外側は全然熱くない。
火の粉も飛ばず、ちゃんと積み重ねれば煙も出ない
そしてまわりは暖かいだけで熱くなく、子どもが寄りかかっても安定している・・
これなら建物の中でも充分使えます。

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薪を割り、薪を焼べ火を炊き、ご飯ごとをする。
こんな風景は、昔からあるもの。

時代とともに便利さが優先され、あるもので自分たちで道具を作り使うことを
しなくなった今・・
こんな当たり前のことも、私たち世代は知らずに育ったのかもしれません。

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もうひとつ、この畑から出没した瓦を使って「炉」を作りました。
この瓦の形状、とてもカーブがきついので、ひとつで立たせることもできます。
それを少しずつ重ねて、隙間に泥を詰め込むと・・
立派な「瓦の炉」の出来上がり。

上から見ると、お花のようです。
ここに炭を入れて、捏ねたパン生地を棒に巻いて焼く「ぐるぐるパン」を作ります。


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「瓦のキッチンストーブ」には
玉葱と、ドライトマト・タイム・ニンニクを入れたスープが、コトコト煮え始めました。


今日、使ったものは、みな身近にあるもの
欲しいものがないからと、あちこち買い求めるのではなく
ちょっとまわりを見てください。

瓦と木と、水と野菜・・

温かなものを、おなかいっぱい食べられる
当たり前のようですが、その当たり前が、いまだ出来ない人がいます。

今、季節は夏に向かっています。
ブログを始めてから、ここ島根が東北より早く春が来ることを身近に知りました。
でも、秋から冬・・ここより早くやってきます。

少しでも早く復興されることを願い、
「畑の中から」のワークショップ、これからも続けていきたいと考えています。


*被災地から・・ひぃさんのブログ
被災地支援のためのキッチンロケットストーブ&ノブヒェン窯の製作へのご協力のお願い
まごのて救援隊 活動の記録
Top▲ by veronica-t | 2011-06-11 23:27 | workshop | Comments(6)
焔のある時間
先日の日曜日、今年最後のワークショップをしました。
この日も、親子で「リース作り」をしていただきました。

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お母さんと一緒のリース作りは、とても嬉しそう。
女の子の笑顔が、とっても素敵で印象的でした。



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お母さんと女の子、それぞれ我が家のとプレゼント用と、二つのリース作りです。
女の子は園児さんですが、とても真剣な眼差しで、最後までひとりで作りました。



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「これ!」と、姉弟で差し出す木の実は違っても
お母さんは上手い具合につけてくれます。



親子で過ごす心地良い豊かな時間・・
この時間を、記憶の片隅にでも覚えていてくれたら良いな。。





そして、
親子でリースを作られる間に・・
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「鉄のパン焼き窯」では、
ガトーショコラが膨らんでいます。

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北風のあたるところで、ゆっくり冷まして、
カットしたらお皿に並べます。
庭に生えているミントを添えて・・美味しそうです。


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かまどの蒸篭の中には、
畑から収穫した野菜が、熱々に・・

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チーズをたっぷりつけて食べる
チーズフォンデュになりました。


「焔のある暮らし」だからといって、昔の暮らしに戻らなくても・・
かまどや炉、昔の道具を使って、
今の私たちの暮らしに、デザインしなおせば良いと思います。
何もかしこまったことをしなくても、
いつもの暮らしの時間に、ちょっとだけ「焔のある暮らし」をプラスすれば、
それまで見えなかった大切なものが、見えてくるかもしれませんね。

冬の合間の晴れた日・・焚き火小屋からは楽しい笑い声が聞こえていました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年も、ベロニカの会のワークショップに訪れてくださって、ありがとうございました。

ワークショップを通して、人の暮らしにとって大切なものや
「焔のある時間」の心地良さを、みなさまと分かち合えたこの一年、
とても楽しく、そしていろいろなことを教えていただきました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年の「大切な1組のワークショップ」は、3月からです。
ご予約は、2月からお承けいたします。



Top▲ by veronica-t | 2010-12-14 03:12 | workshop | Comments(6)
冬の焚き火小屋で、もの作り
冬の季節になると思い出す、懐かしい光景は
一段落した野良仕事の合間の手仕事をする姿です。

野良仕事で使った道具を手入れしたり・・
山に入って、薪にする木々や小枝を集めたり・・
家族の服のほころびを直したり・・
稲藁で、縄を編んだり・・
掘り炬燵座って編み物をしたり・・

今では、その姿も見かけなくなりました。

あのゆったりと時が流れる心地良さを感じていただきたくて
この日のワークショップは「冬の焚き火小屋での、もの作り」をしていただきました。



- 木の実のリース作り -

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この日のお客様は、可愛らしいちびっことお母さん。
山の木の実を使って、クリスマスに飾るリース作りです。

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どこにつけようか〜?
ここ!

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お母さんと一緒にリース作りです。
とても楽しそうです。

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どうでしょう。。
とても素敵なリースが出来上がりました!





- 竹の箸作り -
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私たちの子どものころまでは、
竹は、稲を干す「はで」に使われたり、
洗濯物を干す竿や、畑の作物を植えた目印や杭、竹細工など
私たちの身近な暮らしに役立つ貴重なものでした。

それが今では竹に代わるものが出始めて、
竹細工も輸入物が安く手に入るようになり、
手入れをしない山では、竹は邪魔なものでしかありません。

その竹に着目されて、今の暮らしにあったデザインの竹細工や
燃料への使い道を考えていらっしゃる、しまね自然の学校の代表
子どもにもできる箸作りを教えていただきました。

ナイフを巧みに使って竹を削られる代表の手に、みんな釘付けです。


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今回は、ちびっこにも出来るようにと
ある程度まで作ったものを用意してくださいました。

その箸を、荒いサンドペーパーで仕上げていきます。

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ナイフで削ってみる子も・・。
削り終わったところで、ホッ。
細く削れた竹を見て、とても嬉しそうでした。




この日は、竹の箸もリースも、あと少しで完成というところまで準備してくださいました。

それは、この日が午後からだったことと、
また、こうした手仕事を、今では大人もしません。
それを小さな子どもに、最初からというのは難しいものです。
この日は「出来た!」という、その気持ちを大切にしていただきました。

そして、もの作りの素材が、身近にたくさんあるということを
子どもたち、そして大人も気付いてほしいなと思います。



・・追記・・
先日、竹の箸作りをして、「僕の箸」と喜んで持ち帰った子どもさんが、
次の日からずっと、その箸で給食を食べているそうです。
「僕の箸」・・この輪が少しでも広がってくれればと思います。

なお、ベロニカの会のワークショップで、代表に教えていただく「竹の箸つくり」は、今回のみです。
竹の箸・スプーン・フォーク作りを希望される方は、しまね自然の学校へお問い合わせください。

・・・・・・・・
しまね自然の学校の代表さま、
子どもらの気持ちを大切に思って、今回引き受けてくださってありがとうございました。









Top▲ by veronica-t | 2010-12-13 23:54 | workshop | Comments(2)
焚き火小屋に舞い降りた-天使- 「楽しむ」
楽しいよっ!!

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焚き火小屋に訪れてくれる子どもたち

その無邪気な

笑顔と、笑い声は

ここが、どんなに心地良く、楽しいところなのか

伝えてくれる


ありがとう。。

焚き火小屋に舞い降りた天使たち

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「田園に豊かに暮らす」を考える女性の会
通称名、ベロニカの会

自分たちの将来の暮らしを見つめて
動き出してから、はや5年

この環境が教えてくれるものや、心地良い時間を
みなさんと一緒に分かち合いたくて
そして、ここでの「業」も考えて始めたワークショップ

ここに訪れてくださる方で、今いちばん多いのは
小さな子どもさんと、お母さんの親子です

ここで、みなさんと、同じ時間を過ごさせていただいていると、
この焚き火小屋には、それぞれの子育ての「鍵」があるような
そんな気さえしてきます

ここには、特別なものは何もありません

ただ、美味しい野菜があって
それを調理する、焚き火の焔があって
心地良い風が通り抜けて
優しい光がさしてくる

遠くで、小鳥の声が聞こえて
美味しい香りがしてくる
心から気持ち良いと思う、優しい焔があって

焔の向こうに、嬉しそうな笑顔がある

ただ、それだけです

そして、私とnatsuさんは
訪れてくださるお母さんたちより
「お母さん」って、呼ばれるのが
ほんのちょっと早いだけ・・

ただ、それだけです



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年の「大切な1組のワークショップ」
今、ご予約いただいているのは、
二組の、可愛らしい園児の皆さんとお母さん。

焚き火小屋は、半分中で半分外のような建物・・
かまどと炉には火を焚いていますが
北風が吹くと、とっても寒いです。

どうか、温かな恰好で遊びにいらしてくださいね。。





Top▲ by veronica-t | 2010-12-06 23:22 | workshop | Comments(2)
これって、普通の竹?
昨日のワークショップで、シシカバブーを熾火で焼いていると・・
棒に先に巻いたお肉が、ポトンと燠の中に落っこちた。

「美味しくな〜れ!」って、ジッと熾火で焼いていたのですから・・
その子は、とても悔しがりました。

なぜ落ちたかというと、お肉が、ちゃんと巻きついていなかったから、
棒を回していると、お肉が、ほどけだして落ちたのでした。

竹串や爪楊枝で、お肉の巻き終わりをとめるといいのですが
どちらも準備していません・・


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そばを見渡すと、ちょうど焦げてしまって使えないシシカバブー用に作った竹の棒があったので、
急遽、肉をとめる小さな竹串作りを始めました。

竹を竹ノコで適当な長さに切り、ナタで割って、ナイフで削って・・
しばらくすると、まわりは子どもたちでいっぱいです。


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ジッと眺めている子どもたちを外に連れ出して、むくの葉を持っておいでと伝えました。

「これで、何をするの?」
子どもたちは、一枚の葉を見つめながら問いかけてきました。

「それで、この串を磨いてごらん」
「そうすると、どうなるの?」
「まあ、やってみぃだわね」


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削った串を手にした子どもたちは、
次から次へと外に飛び出して、むくの葉っぱで磨き始めました。

「なんか、つるつるになってくる」
「気持ちいい!」

即席の小さな串なのに、みんなとっても丁寧に磨き始めました。


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お肉にさしてごらん・・
そう教えると、みんな棒の先にお肉を巻いて、出来たばかりの串をさしてみました。

「あ、ちゃんと刺さった」
「すごい!」
「これで、お肉落ちないね。やった!」


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「これ、持って帰る!」
よほど感動したのか、使った串を持って帰るという子どもも・・。

それならと、少し長い竹串を作ってあげたら・・
ある男の子は、他のものには目もくれず、
熾火をおとした炉のまわりで、ずっと竹串を磨き始めました。


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「これ、学校に持っていきたいな・・」
「それなら、給食のとき用にお箸にしたら・・?」
「えっ、お箸もできちゃうの?これで?」

以前、スプーンは作ったことはあるんだけど・・
お箸は作ったことないなぁ。
それも、短時間でのお箸作り・・。

でも、子どもたちの真剣な眼差しに、またね・・なんていえませんよね。

お箸を削り出し始めたら、こどもたちに変化があらわれてきました。
串を持つ子は、落ちたむくの葉を集めて磨き
小さなこどもたちは、「この木屑、とっても燃えやすいんだよ。燃やしてごらん」というと
「これ、よく燃えるね」って、木屑を炉の熾火に入れ始めました。

そんな子どもの様子を見ておられた、お母さんがこうおっしゃいました。
「竹って、よく燃えるんですね」
「それって、竹ですよね。普通に生えてる?」
「竹から、お箸ができちゃうんですか〜?凄い!」

そして、山のこと、燃料のこと、竹のこと、ものつくりのこと、
なかなか話すきっかけがつかめなないような、お話もすることができました。


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お箸を持った男の子は
「僕の箸だもん、これ大切にする!」
「いつもこれでご飯食べるんだ。学校にも持っていくんだ」

そう言って、まずはサンドペーパーで箸を磨き、むくの葉で仕上げ磨きをしていました。



これも、あの子がお肉を燠の中に落としたから・・
こんな素敵な時間が持てました。

ありがとう。
Top▲ by veronica-t | 2010-11-29 11:55 | workshop | Comments(2)
私は・・ピザ。
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私は、ピザ・・

そんな言葉が似合いそう




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鉄のパン焼き窯で、たくさんのピザを焼いてきたけれど
こんなピザは初めて・・

これは、いろんな形のピザを作っては「焼いてください」という、小学生の女の子が
「今度は、これ・・」と、差し出したピザです。


子どもの発想って、凄いです。
Top▲ by veronica-t | 2010-11-29 11:31 | workshop | Comments(0)
たくさんの笑い声
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昨日の焚き火小屋は、とても賑やかでした。

あっちこちで楽しそうな笑い声が聞こえてきます。

この日のワークショップの参加者のみなさんは、
元気なちびっこたち13人(お兄さんお姉さんのいます)と、お母さん7人の合計20名様。

「あ、それやったみたい!」
そんな元気な声も飛び交ってます。

いつもなら、広いと感じる大テーブルも、この日ばかりは小さく見えます。


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ピザ生地を捏ねる手と手・・いえ、たっくさんの手

このワークショップは、今の時季も畑にパプリカが育っている、今年ならではのもの。
「鉄のパン焼き窯」で美味しいピザを焼いて、「かまど」を囲んで、シシカバブーを焼いていただきます。

写真のような、ピザ生地を捏ねるシーンが他にもふたつ。
どこも、たっくさんの可愛らしい手がいっぱい。


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そして、もうひとつ・・
このワークショップが、何度も開けるのは、遠くからのお裾分けのチーズがたっぷりあるから。

子どもたちは、見たことのない大きなチーズをヒーラーでスライスしています。
大きなチーズはスライスしても、なかなか小さくなりません。

「ちょっと食べてみても良い?」


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子ども参加のワークショップで、いつも目にするのは・・

「かまど」の焔と、きちんと向き合う子。

初めて手にした「吹き竹」という道具で、これまた経験のない火熾しです。
何度か吹くうちに、「スースー」と吹く音が、
「ボーボー」という勢いのある焔の音にかわります。
すると、煙でいっぱいだった「かまど」の中が、
パッと明るくなり勢いのある焔が燃え始めます。


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たくさんの手があるから
美味しいものにたどり着くのも早いです。

「美味し〜い!」

あっちこちでたくさんの「美味しい!」という声と、
楽しそうな笑い声が、いつまでも続いています。




・・・・・・・・・・・・・・・・
数回にわたり、お世話をしてくださったお母さまへ・・

お陰さまで、とても楽しく心地良い時間を皆様とご一緒させていただくことができました。
本当にありがとうございました。

Top▲ by veronica-t | 2010-11-29 11:26 | workshop | Comments(0)
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