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カテゴリ:焚き火小屋から( 79 )
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農山村の可能性
上津は田舎です。

美味し美麗し田舎です。

このたぐいまれなる心地良さを あなたも訪れてみませんか。

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上津は、出雲市の中心部から車で20分くらいのところに位置した、斐伊川と出雲の山に囲まれた農村です。

「上津・・?よく土手(斐伊川沿いの道)は通るけど、上津に降りたことは無い。」
焚き火小屋に訪れた方に、上津に来たことがありますかと聞くと、ほとんどの方が、こうおっしゃいます。

上津の土地の大半は、農地法に守られた農地です。斐伊川と出雲の山々に囲まれたこの環境は、農業をするのにとても恵まれています。土手沿いの畑は、近くに出雲の飲み水を供給する水源地があり、倶楽部はうす(焚き火小屋)の先では出雲の名水も汲み上げられています。そして山からは、谷川を通って清らかな水が流れています。

上津の野菜は、こうした清らかな水と、豊かな環境の中で育っています。

そこでは朝早くから夜遅くまで、お年寄りが中心となって作物を育てています。しかし、その美味しい作物が市場に出回ることはほとんどありません。大半が自家消費されています。
収穫の時期は、どこの畑にも見事な野菜が実ります。しかし我が家で食べきれない野菜は、収穫されることなくその旬を終え、畑の隅に山のように積まれています。そんな悲しく、もったいない光景を、あちこちの畑で見かけます。

畑に肥やしをやり耕し、種や苗を買い植えて、一日の大半を畑に費やし、丹精こめて作った野菜・・それがこのようになるのは、作るものにとってどれだけ辛いことでしょう・・。


この昔から受け継がれてきた野良仕事は、私たちの老後をどう支えてくれるのでしょうか・・。

可能性・・・
Top▲ by veronica-t | 2009-08-11 04:34 | 焚き火小屋から | Comments(4)
草、草。草!
b0169869_7304888.jpg今年の夏は天候が悪く、我が家の野菜も、出来が今ひとつ・・
代わりに元気なのが、草。

まあ、そこまで伸びらんでもと思うほど、よく伸びて、しかも着実に横にも広がってます。
野菜の収穫よりも、草を抜いた量が何倍も多いです。

我が家の野菜作りは、この草取りに時間を費やすことが多いですが、今年の夏は特にです。


畑の草も気になりますが、昨日は、なかなか出来なかった焚き火小屋周辺の草取りをしました。
ここは、びっしり小さな草が生えていて、なかなか簡単には抜けません。

あっちを見ても、草、
こっとを見ても、草。
後ろを振り向けば、草!

草、草。草!です・・

夕方、やっと何とか作業が終わりました。(疲れた〜)
もうしばらくは、この草とのお付き合いが続きそうです。
Top▲ by veronica-t | 2009-08-10 07:37 | 焚き火小屋から | Comments(5)
果実と木と土を育てる
b0169869_11363389.jpg「知人が東京の帰りに寄るから、朝食をお願いできないかな・・」そう、自然の学校の代表に頼まれました。

この日、東京からの帰りに寄ったのは、果実のことを良く知る人です。果実というよりも・・木のこと・・いや土壌・・、とにかく彼の拘りは本当に凄く、勉強や経験も懸命にしている人です。
そして彼の育てる苺は本当に美味しくて、今まで店頭で苺を買わない私には、彼の苺は衝撃的でした。


今日のパンにと考えたのは、
鉄のパン焼き窯で焼いて一晩おいたライ麦パンと、焼きたてのシンプルパンです。

昨夜のうちに焼いたライ麦パンを大テーブルの上におき、シンプルパンの焼き上がりに合わせての朝食の準備です。
『炉』と『鉄のパン焼き窯』に薪を焼べて、野菜を調理しながら、熱くなったパン焼き窯にシンプルパンを入れて焼きます。

毎回ここを尋ねてくる方にと、私はこうしてパンを焼いています。

きっと人から見ると、毎回同じように見えるこのパン焼きも、実は少しずつ違っています。
その日の天候で加えるお湯の量が違い、その日の料理でパンの種類と大きさ、焼き具合も違います。そして、何よりパンを焼いている火と時間は毎回違います。
同じようで同じでない・・それがこの『鉄のパン焼き窯』での、パンを焼く時間の楽しみです。


「贅沢な食事です。」
そう言って、今日も喜んでいただけました。良かった・・。

お礼にと・・我が家の果実の木と土を見ていただき、いろいろ教わりました。
いや〜・・果実や土作りは難しい〜。
「果実の木は、何十年先を考えながら育てるんです。えっ、難しいですか?だから楽しいんです。」
と、にこやかに果実と木と土を育てる彼は答えてくれました。

だから、美味しいんだよね・・苺。
Top▲ by veronica-t | 2009-06-30 12:46 | 焚き火小屋から | Comments(1)
『かまど』で使う、新しい道具。
これ何だか解りますか・・?
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『かまど』で使う調理道具です。

昔、人々の生活に、『かまど』が使われていたころには無かったもの・・
今の私たちの食生活だから、生まれた調理道具です。



名前を『かまどグリルパン』といいます。
『かまど』でも焼いたり蒸したりできるように・・と、『しまね自然の学校』の代表が作ってくださいました。
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b0169869_10153633.jpg『かまどグリルパン』ができるまでは、『炉』で焼いたり蒸したりしていました。これをいただいてからは『かまど』で調理するようになり、立った姿勢でできるのでとても楽です。

『かまどグリルパン』は大きさ(広さ)も、フライパンやダッチオーブンより大きいので、いろいろな食材をグリルパンの中で何か所かに分けて一度に調理することができて、燃料も節約できます。
そして、『かまど』の火加減を調整するだけで、『一升釜』や『三升釜』と同じように、作る量も一人前から20人分くらいまで作ることができます。

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『かまど』に使う調理道具を、今の私たちの生活に合わせただけで、なんとなくモダンに・・そして実用的に・・昔の人の知恵を今に生かすことができます。
Top▲ by veronica-t | 2009-06-05 12:00 | 焚き火小屋から | Comments(0)
久しぶりに・・
「やっと時間ができたから・・」と、久しぶりにイタリア料理のシェフの友人から連絡がありました。
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彼女の作る綺麗な緑色した『セロリのパスタ』は、色、香り、味といい、とてもバランスのとれた美味しいパスタです。そんな彼女と、焚き火小屋で一緒に料理を楽しめるのは、本当に嬉しいですし、とても良い勉強になります。

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そして今回も、ここに訪れてから、ここにある野菜を見てメニューを素早く決めてくれます。私はいつも、ここから感激してしまいます。この日ある野菜は、早生玉葱、紫玉葱、じゃがいも、レタス、そして伯母の作った野菜の酢漬け・・これで、4品ができるそうです。
楽しみです。

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彼女は、前回一緒に焚き火で料理しただけで、もう調理に使う火の様子を解っていました。さすが、シェフ!私も、彼女の手さばき、動作、バランスを、ちゃんと体で覚えよう・・。
・・・しかし・・なかなか簡単にはいきません・・。

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この日も、目で見る美味しさと、香りと、そして食べて美味しい料理でした。
ごちそうさまでした!
Top▲ by veronica-t | 2009-05-30 02:48 | 焚き火小屋から | Comments(0)
筍のアクだし
b0169869_2119368.jpg今年も親戚から、たくさんの筍をいただきました。

毎年筍をいただくと、おばあさんは、数日かけて筍のアクだしをしています。一度のアクだしに1時間、筍を入れた大鍋をガスにかけます。その作業は、朝から夜遅くまでかかります。
それはとても大変な作業で、ガス代も結構かかります。でも、美味しい筍を食べるには欠かせない作業です。


そこで、今年は『かまど』を使って、私がやってみることにしました。おばあさんに聞きながらの初挑戦です。

まず、『かまど』に米ぬかを入れて、たっぷりのお湯を沸かします。
そして筍を入れて、1時間ほど茹でます。途中、ちゃんと筍がお湯に浸かっているか確かめながら、火をたいていきます。
ここの『かまど』で使っている釜は、一升釜と三升釜です。二つとも使えば、我が家の大鍋の何倍にもなります。
ですから、いっぺんに全部の筍を同時に茹でることができました。

そう、丸一日かかる作業が、1時間で終わってしまいました。しかも、燃料の薪も廃材を数本使っただけです。
時間も、燃料費も、お得・・・。なんだか、とても嬉しくなってしまいました。

そしてもう一つ、とても嬉しいことが・・・それは、いつもそっと手助けをしてくれる母に、ゆっくりと休息の時間をプレゼンとできたことでした。
Top▲ by veronica-t | 2009-04-23 22:36 | 焚き火小屋から | Comments(2)
古き良き友
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『自然の学校』の代表の友人が、素敵な愛車に乗って尋ねていらっしゃいました。
今回は奥様とご一緒で、ゆっくり片道三日間かけての訪問です。

昨夜は久しぶりの再会にと、『鉄のパン焼き窯』でパンを焼くことにしました。
懐かしい語らいとともに、ゆっくりと心地よく流れる時間でした。
Top▲ by veronica-t | 2009-04-18 00:46 | 焚き火小屋から | Comments(0)
かまど
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『かまど』は、とても優れている道具です。

『かまど』を見た反応は、その方の年代や今までの暮らし方で違います。
「懐かしい」と、ご自身の子供の頃を思い出されて、しばらく遠くから眺められる方・・・。
「本物を見たのは初めて」と、近づいて興味深くその仕組みを見られる方・・・。
「これ何?かまど?」と、焚き火小屋全体をワクワクしながら見渡す子供・・・。
そんな反応が違う方もワークショップを通して、人数分のご飯を炊いたり、スープを作ることができる道具が、この『かまど』です。

それにやはり『かまど』で炊くご飯は美味しいですし、5人くらいから50人くらいまでのご飯を炊くことができる優れものです。
ここでの『かまど』は、美味しいご飯やスープだけに止まらず、もっと進化しています。
それは、また次回に・・・・・。

そして、この『かまど』を私たちの生活から無くしたことで、大きな利益もあったでしょうが、それ以上のものも失っていることにも気付きました。
Top▲ by veronica-t | 2009-04-08 10:11 | 焚き火小屋から | Comments(0)
鉄のパン焼き窯
b0169869_912789.jpgここにあるものを大切にしたワークショップを始めたら、『かまど』と『炉』を使って作る料理と一緒に食べるパンにも、こだわりが出てきました。
『かまど』で炊くご飯と同じように、燃料を薪にして作りたい・・。
野菜の美味しさが伝わるパンを作りたい・・。

イーストから粉、燃料に火加減、いろいろ試してみました。
焼く道具も、最初はキャンプで使うダッチオーブンでした。
でも、生地を入れるときや焼き加減を見るとき、キャンプでは楽しいけれど、ここでは面倒でした。

そんな様子に見兼ねた『しまね自然の学校』の代表が、鉄でパン焼き窯を作ってくださいました。

「鉄・・・?!」
鉄といえば・・・・・
熱しやすくて冷めやすい。
熱が直で伝わる。

そんな不安でいっぱいだった鉄製のパン焼き窯は、使ってみると意外なほど使い勝手が良く、機能性も優れていました。
そしてなにより、使う燃料が少なくてすみます。

そして何個かのパーツにわかれる窯は、移動も楽にできて、他の場所でもいつも通りに美味しいパンが焼けます。
Top▲ by veronica-t | 2009-03-30 09:13 | 焚き火小屋から | Comments(2)
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