田園に豊かに暮らす
by veronica-t
最新の記事
ゴーヤドリンク
at 2017-07-27 11:38
ローザビアンカの浅漬け
at 2017-07-27 09:57
夏本番を迎えて
at 2017-07-24 11:21
お土産は、いつものガトーショコラ
at 2017-07-21 17:13
夜露に濡れながら
at 2017-07-12 19:07
ゆっくりと時を過ごす畑に
at 2017-07-11 01:15
清らかな風景に玉葱を…
at 2017-07-07 06:50
これからを逆算する
at 2017-06-25 15:05
心地良いキッチンに
at 2017-06-22 00:07
暮らしを考えて
at 2017-06-20 22:35
カテゴリ
フォロー中のブログ
link
最新のコメント
*tomokeさん び..
by veronica-t at 12:05
おはようございます。 ..
by tomoke at 11:04
*草子さん おはようご..
by veronica-t at 07:38
こんにちは。草子です。 ..
by green-field-souko at 11:57
*tomokeさん こ..
by veronica-t at 22:31
おはようございます。 ..
by tomoke at 09:30
以前の記事
タグ
検索
記事ランキング
ファン
"Flower2" Skin by Animal Skin
カテゴリ:絆( 29 )
Top▲
母の音
忙しさにかまけて、放ったらかしにしていた子どもたち

そんな子どもの心の声が聞こえたとき

大きくなった我が子を、もう抱きしめることもできず

話をしようも、今の時代ものが溢れすぎ

そして聞く耳持たず


そんなとき、もうこれしかない・・、母の音。


トントントン・・
コトコトコト・・

心の声に答えるように


使い慣れた木のまな板で、子どもを想い育てた野菜を切る
食べ盛りの子どもにと、大きな鍋で料理する


世に出て迷わぬように
母さんの音は、これだから・・


Top▲ by veronica-t | 2011-02-03 03:34 | | Comments(6)
おめでとう
僕は、ここで農業をしたいんだ

そして目指した学校に今年の春の受験は、不合格・・

「お前が一年間、目標があってのプー太郎なら、母さんが頑張っから・・」
あのときは、こんな言葉しかかけてやれなかった。

あれから長男は、自分の将来をもう一度見つめなおしていた。


おばあさんの野良仕事の手伝いをしたい、
その野良仕事で、一番大切で一番必要なのは「牛糞」。

長男は、そこから将来の仕事にと牛飼いになりたいと言い出した。

その想いが本当かどうか、自分に問いかけながら、natsuさんちのおじいさんの牛飼いの手伝いを始めた。
肉のことを少しでも学べるかも・・そんな想いから、あるスーパーの精肉センターに早朝からバイトに通い始めた。

少しでも牛に近づきたい・・
そんな想いが、いたいほど伝わってくるんだけど・・
それに向き合うのは、長男なのだから。


今年の春から、今まで彼はいろいろな人と巡り会えた。
少しでも、自分にかかるお金を何とかしたいと、
早朝からの鶏の出荷のバイトをさせてもらった。
「田植えのテゴ(手伝い)してもらえんだぁか?」 
地域の営農の田植えを手伝わせてもらった。
「休みの人がおって手が足りんけん、バイトが終わってから来てもらえんだぁか?」
地元の危険物回収のバイトをさせてもらった。
「昼からでも、牧草の回収のバイトしてもらえませんか?」
大きな牧場の牧草集めのバイトをさせてもらった。

natsuさんちの息子さんと、おじいさん、そしていろいろな人にお世話になりながら、この時期を過ごした。
自分からも、積極的に人と会話するようにもなった。

「今の僕があるのは、たくさんの人のお陰だ」試験の当日、そう長男が言った。


長男の育てた牛糞を使えるのは、まだまだ先のこと・・
でも、いつか、その日が来て欲しいと願う。

取り合えず、合格おめでとう。
Top▲ by veronica-t | 2010-11-29 10:31 | | Comments(14)
大丈夫。
だいじょうぶ

大丈夫だから。。

これしか言ってやれないことって、あるよね

大丈夫だけん




Top▲ by veronica-t | 2010-11-22 12:50 | | Comments(4)
お裾分けに感謝して。。
先日、我が家に小包が二つ届きました。

・・美味しさのお裾分け・・

ひとつは、先日、滋賀県から焚き火小屋に訪れてくださったまこりんさんからのお裾分け。
どっしりした荷物は、まるで宝箱のよう・・
次から次へと、美味しいお裾分けが出てきます。

いろいろなチーズ類やモンゴルの岩塩と一緒に、美味しそうなお味噌が入っていました。
b0169869_10494037.jpg



そして、もう一つの小包は、
ブログのリンク先の「山と海とつながっていくこころ」のkotoriさんから・・。
届いたのは、これ・・
b0169869_10562984.jpg
すだち。
神の山でとれた すだちがたくさん入っていました。
黄色のすだちで、あちらでは「黄金すだち」と呼ばれているそうです。

鳴門金時も。。
b0169869_1057356.jpg


美味しいお裾分けありがとうございます。。


そして、この「感謝の気持ち」を、もうすぐ誕生日を迎える母に、今度は私からお裾分け。。

ちょうど、我が家の畑で採れた生姜もあるし・・
ちょっと早いけど、美味しいお裾分けで母の好きなものを作りました。
b0169869_11134328.jpg



- 鯖の味噌煮 -

b0169869_11175144.jpg
母の好きな鯖の煮物。
まこりんさんからいただいたお味噌と、初物の生姜で、鯖の味噌煮を作りました。


- 豚汁 -

b0169869_11171865.jpg
寒いときには、具たくさんのこんな優しい味の汁がいちばん。
まこりんさんのお味噌と、kotoriさんからいただいた鳴門金時と、うちの野菜の豚汁。
鳴門金時が、とっても甘くて優しい味でした。


おふたりからの美味しいお裾分けで、いつも助けてくれる母に、ささやかな誕生日プレゼントができました。
まこりんさん、kotoriさんに感謝です。。ありがとう。。


そして、すだちは、kotoriさんからヒントをもらってシロップに・・
お味噌と塩は焚き火小屋に・・
チーズ類は、あちこちにお裾分け・・
美味しいお裾分け便です。

- いただいたお裾分けで気付いたこと -
Top▲ by veronica-t | 2010-11-04 07:24 | | Comments(8)
ごうじょっぱり
今日は、母方の伯父の新盆さん。
今、母は新盆に行く準備をしている。

どうしても本業の仕事で、ちょうどの時間に母を送っていくことができない。
いろんな考えを話していると、決まって母はこういう。

「いい、なんとか自分ですうけん」

そして、人の話に耳を傾けず、ひとり大きな荷物をまとめて自転車ででかける。
いつも、こう・・

母は、娘の私がいうのも何だが、とても苦労してきた人。
人のありがたみや感謝の気持ちは、人一倍ある人。
自分に厳しく、人に優しく、人に甘えない人。
そして、どんなに辛いことがあっても、それに耐える人。

でもね・・もう70歳を越えたんだよ。。

ここで、ポンっと「タクシー頼んだから!」と言って、お金を差し出すことのできない自分。
そして、そんなことしたら、絶対「もったいない」と、その好意を受けないだろう母。

でもね・・心配なんだよ。

「せめて帰りだけでも迎えに行くから」
ごうじょっぱりな母は、首を縦にふることはない。

大切な、我が家のごうじょっぱりさん
ただ、あなたの後ろ姿を見て見ぬ振りをして、本業に行く準備をする。

気をつけて。
帰りは、どんなに強情を張っても、迎えに行くからね。
Top▲ by veronica-t | 2010-08-13 09:29 | | Comments(0)
今日の日に・・
いつからだろう・・
自分の誕生日を、確定申告の締切りの日とインプットしなおしたのは・・
自分の歳も、いつしかある年齢でとまってる


今日お誕生日のみなさん、
焚き火小屋に咲くお花が微笑んでます・・

b0169869_23561884.jpg

b0169869_23581013.jpg

b0169869_23563853.jpg

b0169869_23571053.jpg

b0169869_2356511.jpg

b0169869_23575356.jpg

b0169869_23582697.jpg

b0169869_23594631.jpg

おめでとうって・・

素敵な年でありますように。。
Top▲ by veronica-t | 2010-03-15 22:50 | | Comments(16)
「導くもの」 と 「見守るもの」
この12年間、「導くもの」と「見守るもの」を、導き見守れるものだと思い続けてきた

b0169869_23413115.jpg

そう、この歳になって
子どもの育ちに、ふと気づく

「導くもの」 それは父であり、
「見守るもの」 それは母である。


そう、子離れを迎えて
この世の当たり前に、やっと気づく

父が母になれるわけでもなく、
母が父になることもない。



子どもの背中に気づいたら、もう「見守る人」になればいい


Top▲ by veronica-t | 2010-03-03 22:47 |
風景を眺めながら
ここ上津も初雪が降り、今朝は山の木々もうっすらと雪化粧しています。

いつもなら15km離れた高校まで自転車で通う長男ですが、
今朝は風が強く、私の早朝のバイトも休み・・
久しぶりに送ることにしました。
b0169869_10264872.jpg

長男が通う高校までは、車で20分くらい時間かかり、それは長男と会話する貴重な時間になっています。
最近は、将来について話すことが多くなってきました。

まだまだ未熟な親が、子供に偉そうに話すことは何もないかもしれない・・
でも、こうした二人だけの時間に、やはり伝えたいことはたくさんあり、長男も今までになく素直に聞き自分の想いも話してくれるようになりました。

きっと、こんな時間は今しかないだろうな・・・
b0169869_10454454.jpg

長男を学校に送った帰り道、車内からの風景を3枚撮ってみた。

毎日、何度も通る上津土手。

いつしか市街地に向かう風景より

家族と暮らす我が家へ向かう風景のほうが、好きになっていた。


そういえば、長男はいつも言っていた。

僕は、この風景を見るとホッとすると・・・。

b0169869_0375228.jpg




                          ※写真は、出雲市内から上津に向かって帰るとき写したもの

Top▲ by veronica-t | 2009-12-18 10:27 | | Comments(4)
次世代
natuさんちのおじいさんの牛舎には、30頭近くの牛が飼育されている。
長男は、ここに日曜の午後と月曜の午後、牛の世話の体験をさせたもらった。

長男は幼いころ、肉牛の飼育をされている近所のおじいさん(子供らは‘モーモじいちゃん’と呼んでいた)のところに、よく牛を見に行っていた。
こうして触るのは久しぶり・・まして、世話をするのは初めてだった。

そんな長男が、仔牛たちの頭を撫でようとすると、恐れて頭を引っ込めた。
b0169869_22333918.jpg



natuさんの息子さんが牛の前を通ると、牛たちは優しい眼差しで見つめている。
そして、頭を撫でてもらっている。
b0169869_23304687.jpg
これが、飼育する人と牛の関係なんだと知った。



b0169869_23544869.jpg
長男が、ここで出来る仕事は、うんち出し・・。
牛のうんちは、田畑の作物の貴重な肥やしになる。

だから、これはとても大切な仕事。
その作業のやり方を教わる。

牛の後ろにまわるので、蹴られないように注意する。




b0169869_22344271.jpg
この日の感想は・・
大人の牛は、やはり怖いと思った。
仔牛はかわいい。
仔牛を立派な大人の牛に育てることは、やり甲斐のある仕事。凄い仕事だと思う。

natuさんの息子さんのこと・・
この仕事をずっと手伝っておられて、凄いなと思った。
自分と変わらない歳なのに、いろいろ知っておられて凄いと思う。
トラクターを動かしておられて驚いた。格好良いし、凄いと思った。
近所なのに、今までこんなに話したことはなかった。だから嬉しい。

そして・・
相談にのってもらえて、とてもありがたかった。
近くに、歳が近くて、相談にのってもらえる人がおられるのは、とても心強い。
牛飼いは、そう簡単じゃない。でもやりがいがあると思った。
同じ目的を持つ、友達や仲間を作りたいと思った。


次世代が育っている。
私たち親世代を飛び越えて・・

子を見て教えられることが、たくさんあった。
私たち親世代も、ボヤボヤしていられないな。
自分の自立に向けて、次世代に負けないで頑張らなきゃ!
Top▲ by veronica-t | 2009-12-09 00:21 | | Comments(2)
この環境とともに・・
来春、長男は高校を卒業する。
今年は、今までにない就職難で、今も就職先が決まらない学生がたくさんいる。受け入れる企業も、学生を育てるほどの余裕がなく、すぐ仕事のできる経験者を求めているそうだ。
長男の通う高校は、どこの高校よりも早くから就職活動に力をいれていた。

長男は、学校の就職の面談で、自分の進む道がわからない・・と言う。
そんな長男は、この就職難の時代に完璧に取り残されていった。

長男が一度だけ、自分の口から将来やりたいことを言ったことがあった。
それは、去年の今頃、自然の学校の代表から将来を聞かれたときだった。

「僕は、おばあさんの野菜作りを継ぎたいです!」
力強く宣言する長男に驚いた。
しかし、今の我が家の野良仕事で、彼の将来を支えることは無理だ。
この日から、彼の口から将来の話を聞くことは無かった。

長男は高校を奨学金を受けながら通っている。欲しいものも買わず、必要なものはバイトや家の手伝いでもらった小遣いを貯めて買う。卒業すると、奨学金の返済も始まることを、彼は知っている。
珍しく、焦る長男に、またしてもこの母は、「どうするの?」と追いうちをかけてしまう。

子供に甘い・・と言われそうだが、就職先を探すことにした。
数少ない就職先のなかに、長男の目が輝いた。

「農業」

この環境でできる農業に関わりたい! 長男は、その思いを持ちつづけていた。


そして・・・

長男の一歩・・。
Top▲ by veronica-t | 2009-12-08 08:46 | | Comments(4)
| ページトップ |