田園に豊かに暮らす
by veronica-t
最新の記事
ゴーヤドリンク
at 2017-07-27 11:38
ローザビアンカの浅漬け
at 2017-07-27 09:57
夏本番を迎えて
at 2017-07-24 11:21
お土産は、いつものガトーショコラ
at 2017-07-21 17:13
夜露に濡れながら
at 2017-07-12 19:07
ゆっくりと時を過ごす畑に
at 2017-07-11 01:15
清らかな風景に玉葱を…
at 2017-07-07 06:50
これからを逆算する
at 2017-06-25 15:05
心地良いキッチンに
at 2017-06-22 00:07
暮らしを考えて
at 2017-06-20 22:35
カテゴリ
フォロー中のブログ
link
最新のコメント
*tomokeさん び..
by veronica-t at 12:05
おはようございます。 ..
by tomoke at 11:04
*草子さん おはようご..
by veronica-t at 07:38
こんにちは。草子です。 ..
by green-field-souko at 11:57
*tomokeさん こ..
by veronica-t at 22:31
おはようございます。 ..
by tomoke at 09:30
以前の記事
タグ
検索
記事ランキング
ファン
"Flower2" Skin by Animal Skin
お茶事「夜咄の会」in焚き火小屋
今宵の焚き火小屋でのお茶事は、その名も「夜咄の会」。

夜咄とは、茶事七式の一つ
炉の季節に、夕刻から行われる茶会です。
b0169869_09055528.jpg



夕暮れどきからの焚き火小屋流お茶事は、懐石から濃茶の前の主菓子に…

b0169869_06515878.jpg

この日の主菓子は、亭主の手作りの薯蕷饅頭。
中の餡から全て手作りの薯蕷饅頭は、人肌ほどに温かく蒸されていて、優しくホッとするとても美味しいものでした。


亭主のお手前を拝見する間も、大テーブルの下の火鉢には、先程の懐石で使われた熾火が赤々と、ゆっくりじんわりと冷えた身体を温めてくれ、ときは静かに優しく流れていきます。
b0169869_20433064.jpg

そして点てられた濃茶は、口の中で まるで溶けるように広がり、身体中を優しく包み、今日の疲れを癒してくれます。
薄茶は、今日一日と今宵を愉しむかのように味わいあるものでした。


今宵の亭主の心温まるもてなしは、その道具を拝見しても伝わってきます。

茶花
b0169869_20433039.jpg

焚き火小屋の薪の壁に掛けられた青竹。
そこには赤いつるめもどきと、白い侘助が活けられています。
携帯カメラでの画像では、その美しさを表現出来ず申し訳ないほど、とても美しいコントラストです。


茶杓
b0169869_09092235.jpg

煤竹で作られたものが、濃茶の茶杓で名を「惟氏」。
薄茶の茶杓は、白竹で作られていて、名を「雪星」と名付けられたものです。

今宵のお茶事の茶杓、蓋置、花器は、いずれもこの「夜咄の会」にと、亭主が丹精込めて作られたものです。

その亭主の心尽しのおもてなしと、微かに響く炭の弾ける音とともに、今宵の「夜咄は会」は、まるで焚き火小屋の周りの時が止まったかのように、静かに心地良く流れていました。


今宵、焚き火小屋でお茶事を愉しむ。

焚き火小屋があることに
ともに時を過ごす友に感謝して。。





Top▲ by veronica-t | 2015-12-11 11:46 | 時を紡ぐworkshop | Comments(0)
<< 黄金蕪を出荷しました。 | ページトップ | 11/26焚き火小屋でのお茶事 >>