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1羽分の鶏ガラをいただいたので、仕事の合間にチキンストック作り。 「かまど」を使って、寒いこの季節だから出来る三日がかりの作業。 - 1日目 - 鶏ガラは、大まかに切って丁寧に洗い、 1升釜に水と一緒に入れて煮込む。 沸騰してきたら、そのまま湯はかえずにアクだけを取り除く。 そこに、畑から収穫した青葱、ニンニク、生姜、人参を入れて煮込む。 沸騰したら、丁寧にアクと油を取り除き、 薪を焼べて、さらにゆっくりと煮込んでいく。 あとは薪が燃え尽きるまで、そのままコトコト煮込むだけ。。 さ〜て、かまどの焔に任せて仕事とバイトに行ってきます!。。 - 2日目 - 翌朝は霜がおりて、とても肌寒かった。 はがまの蓋を開けたら、鶏ガラから出た余分な油が固まっていて取りやすい。 それを丁寧に取り除き、ふたたび「かまど」に薪を焼べて、 ゆっくりコトコト、弱火で煮込む。 途中、美味しそうな香りに誘われて、「かまど」の横にロケストを持ってきて、 じっくり煮込んだスープを使ってご飯作り。 お昼は、スープの中に水菜、キャベツ、餃子をたっぷり入れた野菜鍋。。 夜は、こんがり焼き色をつけた南瓜とチキンを添えてスパイシーなカレー。。 お腹に入るのと煮込むのとで、かさが減り丁度良い感じ。。 今夜もバイト・・、このまま焔に任せて行ってきます!。。 朝、蓋を開けたときの写真。。 - 3日目 - 今朝も浮いた油を取り除く。 そして鶏ガラと野菜を取り出して、もう一度薪を焼べて火にかける。 取り出した鶏ガラから、食べれそうなところを丁寧に皿に移す。 こんなにも1羽の鶏を大切にいただいたのは子どものころだから、もう何十年ぶりだろう。。 冷めたチキンストックを小袋に分けると4袋。 これを凍らして、少しずつ使っていこう。。 美味しい鶏ガラをありがとう。。 Top▲
by veronica-t
| 2012-12-04 01:42
| 焔のある暮らし
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