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失敗だらけのパン焼き
今日、パンを焼いた。
「キタノカオリ」と「ミナミノカオリ」という、国産の強力粉の味と風味を知りたくて、
それぞれ250gに小さじ1杯のイーストとオリーブオイルだけで焼いてみた。

使った道具は、ほとんど温め専用にしか使っていない
機能少なめの、我が家のオーブンレンジ。
オーブンでパンを焼くのは、人生これで2度目。
前に焼いたのは中学生のころ、どうしてもロールパンが食べたくて焼いた。

当時、我が家は米も薄力粉も作っていて、それなのにわざわざパン用の強力粉を買って、
イースト、バター、牛乳、卵など高い材料が必要で、
しかもオーブンは余熱したうえに焼く時間も長くて驚いた。

パンは綺麗に美味しく焼けたのに、大人の顔色を見ながらする作業に、
こんな贅沢なこともう二度とできないと、それからオーブンで焼いたことはない。



そして、久しぶりにオーブンで焼いたパンはこれ・・
b0169869_0491680.jpg

白パン・・?

いえいえ、普通にシンプルパンを焼こうとしたのに、まったく焼き色がつかない。
どうやら、オーブン機能がきちんと作動しないらしい。
電気だから、途中で扉も開けれない。

b0169869_0493525.jpg
いくらやっても焼き色がつかないので、仕方なく二種類の素材のパンをカットしてみた。
焼き色はつかなかったけれど、中は普通に焼けていて、それぞれの風味と味を知ることはできた。


「キタノカオリ」は、小麦粉だけでもじゅうぶんに甘い。
風味も香りも良い。
パンも、もっちりしていて美味しい。

「ミナミノカオリ」は、甘味も塩っぽさも何も感じない。
いつものパンからすると、何か物足りない感じ。
でも噛んでいくと、そのほのかな甘味と、ほんのり香る小麦粉の風味が出てくる。
噛めば噛むほど味が出る・・これって、ご飯に近いかもしれない。
そう思うと、加える砂糖と塩も、ごくわずかな量で良いのかもしれない。


それぞれの粉の風味と味と、何をどれだけ加えたら美味しいのか、何となくわかったけれど・・今までのパンのような、見た目にも美味しそうなパンには、ほど遠いなぁ・・

それに、やはりパンを焼く焔がないっていうのは、何だか寂しい。


やっぱり、パン焼き窯を作るしかないと、決意も新たにしたころ、
やっと、窯を作る場所が決まった。

それは、ここ
b0169869_0495482.jpg
我が家に古くからある土蔵の前にある小屋。

もともと鶏を飼っていた小屋で、今では薪を入れている。
窯は、雨風に弱いのと、どんな天候でもパンが焼けるようにと、
母がその場所を譲ってくれた。

中は、畳3じょうほどの小さなスペース。
小さいけれど、私ひとり作業するには、ちょうど良い。

作業は、春になるころから、ぼちぼち取りかかることにして
今は、小屋を含めてどんな感じにするか構想中。

小麦粉と、小屋と、そして窯・・
今まで、焚き火小屋で見て感じてきたこと、いろいろ教えてもらったこと、
そして、この風の谷の風景と暮らしを見つめながら、
ひとつひとつ作っていく。

美味しいパンが焼けるのは、まだまだ先。
でも少しずつ、また夢に向かってる。
Top▲ by veronica-t | 2011-01-29 23:56 | 焔のある暮らし | Comments(9)
Commented by まこりん at 2011-01-30 13:03 x
taeさん、こんにちは!
おうちに、パン工房に最適な小屋があるんですね!
その時代時代に受け継がれて、
ふさわしい使い方、まさにあるもの活かし!

きっと暖かな居心地良い空間に生まれ変わることでしょうね!

手が必要だったら、喜んでお手伝いに行きますよ~。。。

こちらは、めちゃ冷たい風と雪が舞っていますが、
この時期だからこそ、
焔の暖かさ、ありがたさがわかりますものね!



Commented by veronica-t at 2011-01-30 18:23
◆まこりんさん
やっと、ここっていう場所が見つかりました。
と、いっても、まだまだこれからすることが山のようで、そうそう喜んではいられませんけど・・(笑)

>その時代時代に受け継がれて、
ふさわしい使い方、まさにあるもの活かし!
ほんと、そう思います。
そういうところ母は寛大でして、今までもいろいろと協力してくれています。

そんな母や子どもたちのためにも、今までお世話になったみなさんの感謝の気持ちと、そして自分のこれからのためにも、丁寧に窯と小屋作りをしていこうと考えています。

まこりんさんの手、ありがとうございます。(ペコリ)
今は構想中なので。。そのときはよろしくお願いします!

そちらも寒そうですね。
こちらも、今日は日中も冷え込んで寒いです。
こんな日は、お風呂と掘り炬燵のぬくもりが、ありがたいです。
Commented by nob at 2011-01-30 21:54 x
巡回中です(笑
第一歩始まりましたね、とりあえずおめでとうございます。

中は土間ですよね?レンガを積むとなると部分的に重量がかかり、最悪沈んでしまうと窯が壊れることにもなりかねません。
そのへんの基礎固めも考慮しておいてください。

あと気になっていたのですが、購入された耐火煉瓦、どのように保管してありますか?
耐火煉瓦は水濡れ厳禁です。もし戸外でしたら注意してください。

ではまた。
Commented by veronica-t at 2011-01-30 23:26
◆nobさん、巡回ごくろうさまです。。(笑)
はい、とりあえず一歩です。
でも、まだ動いてないですけど・・(汗)

建物の中は板をはっているので、天井までの高さが足りないので、その板と少し土も取って、高さの確保と地盤固めしようと考えてます。
土間にするか、何か敷き詰めるかは、今検討中です。
かまどやパン焼き窯を置くところは、バラスか何かを敷き詰めて、コンクリで固めようと考えてます。
あと、狭いので換気も十分に考えたほうが良いかなと・・。
今は壁をトタン板で覆っていますが、いずれこれも取り除く予定です。

耐火煉瓦は、雨がかからない戸外に水に濡れないように保管しています。
ただ、風が強いと濡れるかな〜。
シートで覆ったほうが良いかもしれませんね。
ありがとうございます。

取り合えず、設置場所が屋根があるところで良かった〜と、少しホッとしています。
はい、また。。

Commented by nob at 2011-01-31 12:57 x
まぁ上の方が書いてらっしゃるように余計なお金はかけるべきじゃないです。あるもの活かし、その通りだと思います。
石がそのへんにあるなら割って割栗にして埋めて砂で目潰ししただけで強度は出ますし、農家さんで畑用の石灰が余っているならタタキでもいいでしょう、20cmも掘って改良すれば十分すぎる強度が出るはずです。
ようするにお金をかけずとも方法はいくらでもあるってことで。

農業はまったくの素人なので全然わかりませんけど、ミナミノカオリのたんぱく質を上げる栽培方法の農試のデータなんかも見かけます。
これから改良しつつ育てていく品種ってことなんでしょう。

やること山積みですね(笑
でもまぁ、焦らず休まず。悠々として急げ、です。
Commented by veronica-t at 2011-01-31 14:35
◆nobさん
ありがとうございます。
今、お金を出せ!と泥棒に入られたとしても、うちには出すお金なんてありません(笑)
だからといって、何もできないとも思っていません。

そうですね、そこらにあるものを使っていきます。
って、いうか・・それしか出来ませんし、私が今まで教えてもらったやり方は、石を拾ってくるところから始まってますもん・・(笑)
バラスの代わりに古瓦を小割りにしたり、砂も谷からたくさん出るし、大工を父はしていたので、中途半端な板や木もあるし(笑)
私にとっては、新しいもの買って、何かを作るってことのほうが難しい。
そういうところでは、こんな素人の私をよく連れて歩いてくださった・・と、感謝しています。
nobさん、こんなとき本業してきたことも役にたつんですよ(笑)
この世界で、目で見て技術を盗め!と言われて鍛えられてきましたから、頭の中に、焚き火小屋での作業、焼き付けてあります。
ただ、人様に説明できないので、まだまだ自分のものになってませんけど・・(笑)

続きます。。
Commented by veronica-t at 2011-01-31 14:36
母があれほど丁寧に野良仕事していても、近くにいる私は、それを全然分かってないです。お恥ずかしい話です・・

ここらは、強力粉が育たない環境らしいです。
ミナミノカオリは、広島との県境で、ここらと似た環境でも育っていると聞いたので作ってみることにしました。
「やってみらんと解らんけん」が、私のモットーでして、きっと無謀だと思われるんでしょうね。

来月、短期(3日間)の農業研修に通います。
一番知りたい土壌の基本を教えてくれるそうで、簿記や機械操作修理も、一通り教えてもらいます。
農業経験が、有るか無いかの質問には、しっかり「無」と記載しました(笑)
わかんないから教えてもらうんだって、これまた開き直るなんて可愛げがない奴です・・(苦笑)
でも何もせず悔やんでいるのって、もったいないかな・・ってね。
ほんと、やること山積みです。
焦らず休まず。悠々として急げ・・この言葉を頭に入れて、やってみます。
ありがとうございます。。
Commented by t-haruno-2 at 2011-01-31 20:17
パン焼きを始める場所が決まったんですね。
内装から全部変えていかれるわけでしょう?
すごいなぁ。
育てる麦は、ミナミノカオリとキタノカオリに決定でしょうか。
第一印象が何も無くて、噛むほどに徐々に個性が出て来るミナミノカオリが興味深いです。
こういう粉だと、焼き手の個性や技量が反映されるのでしょうか。
香川で使われているうどんの粉も、色んな品種がありますが
県産小麦「さぬきの夢2000」は、非常に扱いづらい粉として有名でした。
でも、他の扱いやすい品種には無い、独特の風味と舌触りがあって
私は好きだったんですけど。(人気が無くて、後継品種に座を譲りつつあります)
麦の作付けは、この秋からですか?
畑と窯つくりと・・・・・フル回転ですね。頑張って!
Commented by veronica-t at 2011-02-01 09:02
◆はるのさん
なんとか決まりました。
小屋は、骨組みや屋根はそのままで、壁とかは追々変えていこうと考えてます。
私や家族が使うことですから、期限なしで、ひとりゆっくりと作っていこうと考えてます。

育てる小麦粉は、ミナミノカオリに決めました。
ただ、強力粉が育たない環境だそうで、収穫は期待できませんけど・・。
種も、何とか手に入るようになったので、種まきは秋にしますが、春から、ぼちぼち動き始めます。
ミナミノカオリは、まだ「これ!」といったパンを焼けていませんが、きっと美味しいパンになってくれると思っています。

「さぬきの夢2000」のネーミングに、その粉への思い入れが伝わってきますね。
扱いづらい粉で有名っていうのも、誰もが同じように、そしていかに楽に美味しく作るかを追求すればそうなるんでしょうね・・
小麦って、次々と新しい品種が出てきます。
この国の主食がご飯からパンになってきているからでしょうね。
そうだとしたら、やっぱり地元産の小麦粉っていうのが欲しいですよね。

.>畑と窯つくりと・・・・・フル回転ですね。頑張って!
ありがとうございます。。
焦らず休まず。悠々として急げ・・で、頑張ってみます!
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