田園に豊かに暮らす
by veronica-t
最新の記事
これからを逆算する
at 2017-06-25 15:05
心地良いキッチンに
at 2017-06-22 00:07
暮らしを考えて
at 2017-06-20 22:35
耕作放棄地に大豆を
at 2017-06-16 07:12
その人を思ひて、花一輪
at 2016-10-08 19:27
明日を想いながら。。
at 2016-08-24 18:38
ローザビアンカの支柱に竹を用いて
at 2016-08-18 06:21
朝露
at 2016-08-02 06:21
ゴーヤ、竹の支柱を増やす
at 2016-07-27 23:21
ローザビアンカ、実る
at 2016-07-26 07:08
カテゴリ
フォロー中のブログ
link
最新のコメント
>tomokeさん お..
by veronica-t at 10:46
おはようございます。 ..
by tomoke at 10:11
>tomokeさん ご..
by veronica-t at 23:18
>6/16/22:45鍵..
by veronica-t at 23:09
>5月6日の鍵コメさん ..
by veronica-t at 22:58
> nageire-fu..
by veronica-t at 22:50
以前の記事
タグ
検索
記事ランキング
ファン
"Flower2" Skin by Animal Skin
感謝して・・「鉄のパン焼き窯」の焔
b0169869_1463626.jpg

いつも「鉄のパン焼き窯」でパンを焼くとき、ここから焚き火小屋を眺めていた。
ここは、とても心地良く、そしてとても居心地が良い場所だった。


この「鉄のパン焼き窯」で、何度もパンを焼いてみて気付いた焼き方を、何かの参考になればと、ここに書き留めておくことにしました。


- 鉄のパン焼き窯 -

火入れ
 ・パン生地を乗せる鉄板を、窯の横に立てて温めておく。
 ・パン生地の一次発酵を終えて、「ベンチタイム」のころ、窯の上下に薪を焼べる。
 ・このときの薪は、多少大きめの薪でも良い。
   (ここで、細かく割った薪を使うと、すぐ火が消えたり、細かく割った薪がもったいないので・・)
 ・パン生地の二次発酵の間、火を絶やさないように注意する。
 ・上の焔が安定してきたら、燠を上蓋全体に、まんべんなくおく。
 ・下の焔が安定したら、窯の両サイドに焔がいくように、左右に薪をおく。

パン生地、窯入れ

 ・パンの種類によっても焔の火力は異なるが、中火程度がちょうど良いと思う。
 ・鉄板にパン生地を乗せて、生地に霧吹きする。
 ・「鉄のパン焼き窯」の中に敷き詰めてある小石にも、じゅうぶん霧吹きする。
   (このとき霧吹きした水分の蒸発具合で、おおよその窯の内部の温度がわかる)

パン焼き
 ・パンの種類によっても異なるが、窯の上下ともやや強火。
   (続けてパンを焼く場合・・窯が十分熱くなっているので、中火)
 ・薪 (上)・木の節目のあるものは上に乗せる(油が出て煙が出やすい)
       ・上蓋全体に熱がいきわたるように、燠を全体におく。
       ・ここで必要な焔は、上に上がる焔ではなく、横に広がる焔。
  
    (下)・他の薪より、煙が出そうな薪は焼べない。
       ・パン生地が入ったら、焔を両サイドに分けて、窯のサイドの温度を下げない。
       ・ライ麦パンのようなハード系のパンを焼く場合、
              窯を焔で覆うくらい、強火でサイドから焔を出す。
       ・パン生地の下に板を置く場合は、
              下火の焔は、真ん中に集めて窯を保温するようにする。

そして、この「鉄のパン焼き窯」で、美味しいパンを焼くコツは・・楽しんで焼くことです。



普通、オーブンとか石釜とかでパンを焼くとき、パン生地を窯入れすると、もうほとんど何もすることは無いですよね。
でも、この「鉄のパン焼き窯」は、窯入れしたときからが、いちばん楽しいのです。
そして、パンを焼く焔を眺めている時間は、とても心地良いです。

ぜひいちど焼いてみてください。
とても楽しいですし、他にはない美味しいパンが焼けます。

そして、ぜひ、この場所から焚き火小屋を眺めてください。
もっと、焚き火小屋が好きになると思います。



ここに記載したことを、ほんの参考程度にでも使ってくだされば幸いです。
「鉄のパン焼き窯」を、今まで使わせていただいたことに感謝して・・

Top▲ by veronica-t | 2010-09-26 03:03 | 焚き火小屋から | Comments(10)
Commented at 2010-09-26 05:05
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-09-26 05:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kmaroon at 2010-09-26 07:36
”鉄のパン焼き窯”
こんなに大きいのですね・・

きっと長い間の試行錯誤を重ね、
最高のパンが焼けるようになったのでしょうね。
頭が下がる思いがします。

涼しくなってきたので余計に、
あたたかい焔に惹かれます^^
なんだかホッとしますね。

ほんといつかきっと、
焚き木小屋に行かせて下さいね。
Commented by green-field-souko at 2010-09-26 08:37
taeさん、おはよ^^

あのさ、taeさんのパンじゃなきゃ、だめなんだと思う。いくらレシピや技術が同じようでも、「そのひと」のセンスや思い入れで味わいは違ってくるもの。こういうものはマニュアル化しにくいの。てか、できない。

畑の野菜だってそうでしょ? 同じ品種の苗を植えても、気候風土や作り手によって、まったくベツモノになっちゃうし、料理ともなれば、もっと「そのひと」が表われる。

↑上の方もおっしゃっているように、長い間の試行錯誤だったのでしょ?
どうかパンは焼き続けてください。できる範囲で。できる形で。時々でよいから^^ あのパンは大変おいしかった♪
Commented by hitomi8114-i at 2010-09-26 11:17
こんにちは。
焚き火小屋の「鉄のパン焼き窯」の記事、パンを作りだす側からと、パンという食物を介して生活を語るような、どちらもの視点があって、とても温っかい気持ちになれました。

焔は人の中まで照らし、温め、ゆらぎの中に誘いますね…。
Commented by veronica-t at 2010-09-28 23:34
最初の鍵コメさま(9/26 05:05)
コメントへの返事が遅くなって、すみません。
同じですね。
やっぱり・・というか・・
とても残念な・・そんな気持ちです。
コメントしてくださって、ありがとうございました。
Commented by veronica-t at 2010-09-28 23:42
9/26 05:17に鍵コメしてくださった方へ・・
ありがとうございます。
必要ないかも・・(苦笑)

うちも何もないですよ。
こまったもんです。(トホホ)

>今日も一日、がんばれますように。
ありがとうございます!
毎日、元気で頑張れることが、今は一番しあわせなことだと思う。
コメント、ありがとうございます。
Commented by veronica-t at 2010-09-28 23:59
マロンさん
コメント、ありがとうございます。
いろいろと考えることがあって、お返事が遅くなりました。
ごめんなさい。。(ペコリ)

今まで、頑張ったぞ!って、胸張っていえるものが三つ。。
ひとつは、本業の仕事。
これは、今も皆様に支えていただきながら、そしてこれからも・・です。
ふたつめ、子育て。
これは、最近とくに向き合っている感じ・・。
きっと、今しかこんなときは、ないのだろうと思ってます。
そろそろ離れていく時期を迎えるもので・・(苦笑)
三つめ、それがこのパン焼き。
たくさん、「鉄のパン焼き窯」でパンを焼く焔を見つめてきました。(笑)

焔は、あたたかくて、心和んで、美味しくって・・
食いしん坊な私には、焔は美味しいものをもっと美味しくしてくれるものです。(笑)
ほんと、美味しいですよ〜。。
ぜひ、いらしてくださいね。。
これからの時期だと、白菜を使った料理なんて最高です!


Commented by veronica-t at 2010-09-29 00:44
草子さん
コメント、ありがとうございます。
返事、遅くなってごめんなさい。。

>あのパンは大変おいしかった♪
ありがとう。。
この言葉、私にとっては最高の褒め言葉です。
とっても嬉しいです。

そうだね〜、きっと同じ材料で同じように作ったとしても、みな違うと思う。
それが、また楽しいのだろうけど・・。

4年前に、このパン焼き窯をいただいたとき、それはまだ鉄の箱でした。
それが今では、ダッチオーブンでいう「ブラックポット」と呼ばれるくらい黒光りしたパンを焼く道具になった・・。
一番大切な「シーズニング」という作業を、パンを焼くことで、丁寧にさせてもらったと感謝しています。
これでパンを焼く人は、これからたくさんいらっしゃることでしょう。
でも、道具にするって経験、なかなかできないですから・・。
今はそのことに感謝しています。
Commented by veronica-t at 2010-09-29 00:53
hitomiさん
コメントありがとうございます。
お返事が遅くなって、ごめんなさい。。

実は今までパンを焼くというのは、「田園に豊かに暮らす」というライフスタイルを、自分なりにどうしたらいいのか考えたものでした。
ですから、「鉄のパン焼き窯」でパンを焼くということを、楽しいという表現よりも、心地良いという言葉で表してきました。
>焔は人の中まで照らし、温め、ゆらぎの中に誘いますね…。
本当に、焔の力は凄いと思います。
「鉄のパン焼き窯」でパンを焼く時間、本当に心地良い時間でした。
<< 秋の畑にて - 夏を思う - | ページトップ | pain de tae - 夜... >>