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焚き火小屋に舞い降りた-天使- 「兄・妹」
僕は 生まれて初めてパン生地を捏ねた・・

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お母さんと妹と僕のパン生地を 僕は ひとりで捏ねるんだ
力いっぱい捏ねるんだ
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途中疲れたから 生地を転がしてみた・・
なんだか粘土みたい・・
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僕の手は 小っちゃいから
両手で 押して捏ねるんだ
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でもね・・
捏ねても捏ねても まだなんだ・・


僕だって疲れるさ
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僕が疲れて休んでたら 
僕の背中を妹が押してくれた

僕はパン生地を 妹と一緒に捏ねたんだ
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妹が 僕の背中を押してくれたから
だから 僕は最後まで諦めなかったよ


だって お兄ちゃんなんだもん




だから・・
今度は 妹が美味しい玉葱を選ぶのを
僕がそっと見ててやるんだ
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だって お兄ちゃんだもん











火のぬくもり 家族のぬくもり - 5・1 -

今日のお客様は、「姪っ子親子と友達親子に、この環境の良さを伝えたいから連れてきます」と、参加してくださいました。

焚き火小屋には、今の私たちの暮らしで、失った大切なものがあった・・
それを失ってから生まれた世代に、ここでの時間は、それが何か教えてくれる・・
そう話してくださったお客様です。


焚き火小屋に訪れてくださったみなさんは、おもい思いにパン生地を捏ねていきます。
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ここでは、みんなより遅くったってそんなの関係ないし、上手く捏ねれなくても関係ない・・
でも、最後まで諦めずに捏ねつづけます

・・美味しいパンを焼きたいから・・。


パン生地を捏ねたら、畑に早生の玉葱の収穫です。
どれが大きいかな〜。
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今日は、玉葱一個まるごと『はがま』に入れて、コトコト煮込んだ美味しいスープも作ります。
「ここんとこ切っていい?」
「うん、ここら辺ね。葉っぱのところも入れちゃおうか!」
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小さな子どもさんも包丁で玉葱を切っていきます。
そして、『はがま』にポトン・・後は薪を焼べて、美味しくなるのを待ちます。


かまどと炉の薪が燃え始めると、焚き火小屋ではトントンという音が聞こえてきます。
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お肉を棒に巻いて食べるシシカバブー用の豚肉を、まな板の上に並べ、味が染み込みやすいように、棒に巻きやすいように叩いていきます。
簡単そうだけれど、ちょうどの手加減が難しいです。

そのお肉に、玉葱のみじん切り、卵、パン粉、塩こしょう、ガラムマサラを加えて、手でもんでいきます。
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女の子らがお肉をもみ始めると、男の子は「美味しくな〜れ!」と、呪文を唱えていました。

子どもって楽しい!

いつの間にか、誰がいうでもなく、一緒に作っているのですから・・
大人は黙って見守っていれば良いんですね・・。


シシカバブーの下ごしらえができたころ、パン生地がふっくらと膨らみました。
棒に巻いて、熾火にかざし焼いていきます。
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ゆっくりパン生地はふくらんで、美味しそうな香りときつね色に焼けてきます。

さっきまでの賑やかさはなくなり、みな棒の先のご馳走に釘付けです。

美味しくな〜れ!

「美味しい!!」
美味しそうに焼き色をつけたご馳走は、とても美味しい!

だって、自分たちで作ったもん。



- natuさんちのハウス -

焚き火小屋の近くに、natuさんとのハウスがあります。
そこには、natuさんちのおじいさんが、30頭以上の肉牛を飼育されています。

先日、そこにミニ豚の「プーさん」がやって来ました。

お腹のいっぱいになった子どもらは、natuさんの案内でプーさんを見に出かけました。
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5月の風は、とても爽やかでした。
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Top▲ by veronica-t | 2010-05-04 07:51 | workshop | Comments(5)
Commented by nature21-plus at 2010-05-04 10:59
じいです。
ははは。上手すぎます!。
これ周くんジャンプに勝るとも劣らない、傑作!!。(笑)

三重花丸!!。
Commented by veronica-t at 2010-05-05 08:15
じい。。
三重花丸!! ありがとうございます!(笑)

ほんと、子どもって表情が豊かですよね。
それに勝手に言葉を合わせているのですが、
その言葉は、写真に映っていないときの、子どもらの様子を思いおこしながら書いています。

いつも思うんです。
私もそうだったからかな・・
初めて会う人の輪に、親子で参加するときに我が子が良い子していてくれるかなって・・。
ここを訪れてくださるお母様も、問い合わせのときや鍵コメで、そうおっしゃる方が多いです。
そうお母さんに思わせているのは、何なんでしょうね?

そして、毎回ワークショップが終わり、帰られる皆さんをお見送りするとき、お母さんの表情からは最初の不安気なところはなくなり、子どもらは思いっきり笑顔で手を振ってくれます。

「また、来たい!」
これからも、こう言ってもらえるように頑張らなきゃ!(笑)
Commented by さな at 2010-05-05 09:00 x
おにいちゃん、がんばりましたよね~。
途中から妹が背中を押し始めたときは
もうたまらない気持ちになりました。。
焚き火小屋を訪れる前の
”いい子にしていないから・・・”というお母さんの心配なんて
全然ふっとんでましたね。
しかしtaeさん、まとめ方がうまいわ!
Commented by veronica-t at 2010-05-05 09:59
さなさん
やっぱり、さなさんも見られてたんですね。

ずっと、それでもってパン生地を捏ねていたお兄ちゃんでしたが、このときが限界だったと思います。
小学1年生のお兄ちゃんが、ひとりで3人分のパン生地を捏ねる。
子どもは手も小さければ、手の温度も低いです。
大人なら、生地を捏ねていくと、手のぬくもりで生地もやわらかくなるのですが、子どもだとそれが難しい。
それに、今、5月です。
小学校1年といえば、この春に入学したばっかりですもの、だから、本当にお兄ちゃん頑張りました!

長くなったので↓続きます。


Commented by veronica-t at 2010-05-05 09:59

ここでは、頑張ってひとりでやっている子どもが、へこたれそうになったときでも、私たちは簡単に手を出さないようにしています。
このときも、同じ・・。
ここで、大人が代わって捏ねてしまえば、一瞬にしてお兄ちゃんがしてきたことは消えてしまいます。
だから、その子が「もうやめた!」というまで、見守るだけです。
このとき、そばにお母さんもいらっしゃいました。
このお母さんにも、私たちは拍手を送りたいですね。
だって、手を出さず見守るって、本当に凄いことなんですもの。。

だから、よけいに妹さんが、お兄ちゃんの背中を押し始めたとき、とても感動しました。

まとめ方ですか?
いえ・・そんな・・お恥ずかしい・・(てれ笑)
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