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最近とっても忙しく、
車の運転をしていると、春の陽気も手伝って、ついウトウト・・ そして今日も、ひたすら力仕事の一日・・。 natuさんが、ご近所さんに聞いてくれた工事現場で、石がとれるのは今日一日だけ・・ 朝のバイトを終えて、さっそく石の採集です。 ここは、もともと杉林。 ダムの工事で、こんなに広大な窪みの土地ができています。 埋まった石を掘り起こし、いったん一輪車に積んで車の近くまで運ぶと、1mくらいの段差があるので、上まで一個ずつ手で運びます。 土は固くデコボコで、掘り起こすのも一輪車を押すのも大変です。 でもイノシシの心配がなく、夕方おそくまで作業ができるのは、とても嬉しかったです。 そして、すぐ横まで車でいけることも助かります。 上にあげた石を、今度は軽自動車の荷台に積んで焚き火小屋へと運びます。 こんな作業をしていると、田舎では目立ちます。 しかもnatuさんと二人のコンビだと、「今度は何かな?」と・・。 ここは田舎です。 もう何十年と変わらない田舎です。 そんな田舎にある焚き火小屋は、ちょっと不思議なものに見えるのでしょう。 そして、焚き火小屋を拠点に「ベロニカの会」を作った私たちも・・。 ここ数年、この距離を縮めることを心がけてきました。 なぜなら、ここは上津だから・・私たちは、これからもここに暮らしていくから・・。 今までの暮らしがあって、だれもが知らないことを始めたら、 誰だって驚き注目するでしょう・・。 だから、地元の子どもらへの「焚き火小屋の環境での子どもの育ちの支援」など、いろんなことをきちんと続けてきました。 また、「何しているの?」と、興味をもたれたご近所さんには、すすんでお話をするようにしてきました。 すると、少しずつ分かってくださり、今ではこうしてnatuさんと二人で作業していても「ご苦労さん!」と、声をかけていただいています。 互いに歩み寄ること・・これも大切なことだと思います。 そして、今日の収穫は そして、もうひとつ・・汗をたっぷりかいた作業は・・ natuさんちのおじいさんのお手伝い。 それは営農の稲の苗を、natuさんちのビニールハウスに運び並べること。 今日配送されてきた苗箱は、今までのなかで一番多い300箱・・。 慎重な作業で、石を採集していた手は震えていて、その地道な丁寧な作業は大変でした。 しかもハウスの中は、夏! 私たちの恰好は厚着、おじいさんは半袖シャツ1枚・・。 手前の苗箱が今日のです。 水滴が光って、とても綺麗でした。 今日も、よう頑張った!! natuさんと私が作業していると、 月曜日で早く学校から帰ってきた娘たちは、おもしろがってやってきます。 今日も。。 作業するnatuさんの後ろで遊ぶ二人・・ いつものことだから、遊ぶ二人に見向きもしないで作業を続けるnatuさん・・ 私たち親子は、いつもこんな感じです。 でも母たちのこうした姿は、きっと娘たちの記憶の中に残ることでしょう。 そして、自分たちがしたことも・・ 久しぶりに、こんな時間を娘たちと過ごした、とても楽しい一日でした。 Top▲
by veronica-t
| 2010-04-19 23:52
| 焚き火小屋から
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Comments(8)
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ゆいまま
at 2010-04-20 06:38
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作業お疲れ様でした!
よく頑張りました(笑) 小さい頃この時期は稲の種まきの手伝いでした。懐かしいなぁ~土入れが私の仕事でした! 作業の後ろで遊ぶ二人…この格好は…部活のアップの伝授ですな!
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veronica-t at 2010-04-20 08:20
ゆいままさん
ここんとこ、けっこう体力を使う仕事やバイトが多くて、もう体はガタガタですよ。(笑) ついでに睡眠時間3時間と寝不足も重なって、お布団についたらすぐに熟睡してるみたい。 うちの子らは、まだ寝てないだろうと大切な話をしてくるようで、朝、「話したら、お母さん分かった!っていったじゃない・・」と、話がチグハグなんです。困ったもんです・・。(はあ〜) 稲の種まきのお手伝いですか〜。 昨日運ばれてきた苗をみて、natuさんのおじいさんが「今頃は、みんな機械でするから、苗もこんなに綺麗にならんどる・・」っと、教えてくださいました。 驚きながらも、ある意味仕方ないのかな・・とも思いました。 後ろの二人ですか〜〜 natuさんのおじいさんが、「これ使った方が楽だから」と、貸してくださったバールの重さに、重量挙げでもしてんのかと思ってました。 この二人の様子がおかしくて力が抜けてしまったけれど、「もう限界だあ〜」とnatuさんとギブアップしそうだったのに、お陰さまで最後まで楽しく作業できました。(笑)
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nature21-plus at 2010-04-20 11:08
「お疲れ様でした」としか、言いようがないです。
谷から運搬車で運んだ倍ほども有りますね。また、なぜか角が取れてて石のかたちも良いですね。
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at 2010-04-21 15:50
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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t-haruno at 2010-04-21 20:18
お疲れ様でした!
こんな大きな石、探すのも大変ですよね。あっても、人の土地からは勝手に持ち帰れないし。 6年前ですが、台風の大雨で、私達の里山にある小さな石積みの橋が、崩れてしまい、近くの川に石が流れ込んでしまったことがあります。 その橋の修理を、皆でやったのですが、 いったん川に流れ込んだ石は、拾って使えない、とマスターTさんが言うのです。 川は県の管理下にあるから、川の中の石を勝手に拾ったら泥棒で犯罪になる、と言うのです。 ひえ~~~! だったら、県が、流れ込んだ石、拾って返してくれよ! と皆でブーブー言いながら、でも、こっそり拾って橋を直したんですけどね。 それにしても、地道に理解を深めていく・・・ 時間もかかるし、難儀な思いもしてきたでしょう。でも、続けてこられたことは、素晴らしいことだと思います。 地元の子ども達にとっても 「焚き火小屋のおばちゃん達」がいるって、とても素晴らしい記憶になると思いますし。 ・・・しかし、子供と言えば、↑のお嬢さん達、 何の遊びでしょう?重量挙げ大会?
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veronica-t at 2010-04-21 23:43
管理人さま
いえ・・そんな・・管理人さまに、そうおっしゃられると 「すみません!」としか言えません。 石などを洗われるのも、コンクリを練られるのも、なにか凄いオオラを感じます。 近くで呼吸しているだけでも申し訳ないようで・・ 石を持って帰ることくらいしかできません。 もうここの場所で石を採るのは、もう難しいかと思います。 今度は、またうちの谷に入ろうと思います。 管理人さまのように機械が動かせないので、一輪車で運べるだけの量ですが、少しずつ持っていきます。 遅くまで作業、お疲れ様です。
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veronica-t at 2010-04-21 23:49
鍵コメさま
何だろう〜〜(ワクワク。。) 明日から、夜もバイトを始めることにしました。 ちょっと資金稼ぎを・・(笑) な〜んだ、あさってからスタートにしたら良かったかも〜 こちらこそ、気を使ってくださってありがとうございます。 楽しみにしています。
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veronica-t at 2010-04-22 00:30
はるのさん
本当に何か変ですよね。 暮らしに必要な橋が壊れて、それを暮らす人たちが自分たちで直そうとしているのに。 しかも、あったものを あったところに戻すのに、泥棒と呼ばれるなんて、何か変ですよね。 あ、石積みの橋・・見てみたいです。 地元に理解してもらうこと・・なかなか難しいことだと思います。 でも、いつまでも避けることは出来ないですから・・。(笑) そうそう「焚き火小屋のおばちゃん」ね。。 前に「パンのおばちゃん」と、呼ばれたことがあります。(笑) とっても嬉しかった〜〜!! >何の遊びでしょう?重量挙げ大会? 私もそう思ってました。 どうも部活の練習のひとつをやっていたようで・・ ここだけの話、natuさんも子どもらとしていましたよ。(笑)
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