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壊されたブロック塀
お伺い先のブロック塀が、出入り口付近のことろだけ壊されていた。

お客様は身体がご不自由で、奥様と二人暮らし。
家のすぐ横は車道。「もしかして車がぶつかったのかも」と、心配になりながら駐車した。
壊れたブロックは綺麗に片付けられていた。鉄の骨組みがむき出しになっているが、これも邪魔にならなかった。


壊れたブロックを片付けるのは大変だったのではと、聞いてみた。

「あ〜あ、あれねえ。入りやすかったですか?」

「?? はあ、まあ。」

「それは良かった。壊してもらったんですよ。
その方が車が入れやすいと思って・・・。」


ブロック塀は、私が入りやすいようにと壊されていた。
どうりで入りやすかった。
でも、ずっとあったブロック塀を、私のために壊さなくても・・・

「来てもらえるけん、助かっていますよ。
来てもらうのに、あそこが邪魔かなと思ってね、壊して良かったですわあ。」と、嬉しそうに笑顔で話された。


このご夫婦への感謝の気持ちは、髪のお手入れをいつも通りさせていただくこと・・。
Top▲ by veronica-t | 2009-11-03 00:52 | 本業は訪問美容師 | Comments(6)
Commented by nature21-plus at 2009-11-03 15:00
なにげなく読んでしまったけど、読後感が凄い!と言うか…。
Veronicaさんの出会う、老人たちの「心象の風景」を垣間見せられる気がします。
われわれが、隣人との関わりに生きていくのに、本当はこうした体験に理解するべきことこそが大切なのだろうなと…。
唸るしかありません。
勉強になりました!。
Commented by veronica-t at 2009-11-03 22:04
老老介護、日本はとくに多いと思います。田舎ならなおさら・・。
お客様のほとんどの方が、私との何気ない会話も、楽しみにしてくださって、
塀を壊すまではいかなくても、仕事をしやすいようにと相談して待っていてくださいます。
その気持ちが、とても嬉しいです。
皆様の心遣いに、ただただ感謝です。
そしてつねに、誰のために・・だけを考えられていて、素晴らしい手本になっています。
Commented by ゆいまま at 2009-11-03 23:31 x
『誰かのために…』

『自分のために…』

どちらも大切だと思うけど

『誰かのために…』ができない人が多くなったきがする…

『人を思う気持ち』

を大切にしたいですね!
Commented by veronica-t at 2009-11-03 23:47
ゆいまま様
そうですよね〜
誰かのために・・
まわりまわって、自分のもまわってくるのですが・・
中には自分すら大切にできない人もいます、悲しいことです。

『人を思う気持ち』ほんと大切にしたいですね。
Commented by t-haruno at 2009-11-05 19:36
このお話を第三者が読むと、
このおうちの方の豪快さに、頬がゆるむというか、正直、クスクス笑ってしまいました。
思いっきりが良い!
でも、veronica-t さんにとっては、胸が詰まるような思いだったのでしょうね。
veronica-t さんと、このおうちの方、
「思いやり」のキャッチボールをされているんだなーーー。
良いですね。お客様との、こんなつきあい。
Commented by veronica-t at 2009-11-05 21:11
そうですね〜、「思いやり」のキャッチボール・・ほんとそんな感じです。
突然だったもので、驚きましたよ。
でも、車の出し入れがとても楽になったのは確か。
だから、正直に「助かります!」と、お礼を言いました。
できれば、綺麗にしてあげれたら・・とも思いましたが
(焚き火小屋の床でコンクリ練ることは上手になりましたから・・)
でも、この鉄筋が剥き出しの、これだからいいんだと思えるようになりました。
いつも、車をバックさせながら、この鉄の棒を見るんです。
見るたびに、このお客様に感謝するんです。

はるの様の本のあのシーンと同じ
「上を仰いで゛まだまだ上がある 勉強勉強″」です。
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