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迎えてくれる風景
b0169869_6583161.jpg
我が家で一番古い建物は、この土蔵。以前、蔵の前は鶏小屋や犬小屋や物があり、こうして正面から見ることはなかった。数年前に家につながる谷の道幅が広くなり、庭まで車で入れるようになったのをきっかけに、蔵の前の物を片付け駐車場にした。
そして、一日何度も車で出掛けては帰る暮らしの中で、フロントガラス越しに見える蔵の美しさに気づき驚いた。

蔵の中は、2階建。扉を開けると、畳2じょうほどの広さがあり、右手に階段、左手には引き戸の扉のある物置部屋がある。2階は、小さいながら物が置ける。中は涼しい・・真夏でも蔵の中は、ひんやりしている。蔵の中にあるものは、ほとんど使わなくなったもの、でも捨てれないものだった。子どもの頃、ここは不思議な場所で気軽に入れなかった。


実は何年か前、蔵を壊して、車庫と物置を建てる予定になっていた。しかし、大工の父が病気になり、そこに生活費をかけてまで作ることに疑問がありやめた。


土蔵のどっしりとそして優しい姿に、なぜか心が落ち着く・・壊さなくて良かった。
迎えてくれる風景があるのは、とても幸せだと思う。
Top▲ by veronica-t | 2009-09-21 13:11 | 風の谷から | Comments(9)
Commented by nature21-plus at 2009-09-22 03:30
ほんとだ…!おいらが、ラフカディオ・ハーンの「知られざる日本の面影」なんてのアップした日に、見ようによってはちょっと古めの坂東眞砂子あたりを彷彿とさせる雰囲気の土蔵のお話ですか…。
たしかに、花一輪さんのご指摘のように奇妙に符合するものをかんじますね。
まあ、悪気はないのですが…。(笑)

しかし、何とも言えない雰囲気ありますね。個人的にはひさしの下のほの暗さとか、古びた建具のスリットの間の闇とか…。好きですけど…。ああ、これこそ正しく坂東眞砂子の世界ですね。(笑)

しかし、もう、これは芸術的なお写真です。
Commented by nonisaku-hana at 2009-09-22 10:52
>土蔵のどっしりとそして優しい姿に、なぜか心が落ち着く・・

なんとも素朴で、ふくよか!な土蔵ですね。

夏に、母の子供時代にあったという土蔵の話を聞きました。「蔵に入ると正面に・・左手、右手、階段を上ると・・」・・・母の記憶にわくわくするような気持ちで、想像をめぐらせましたよ。

思いがけず・・素敵な風景、ベロニカさんの幸せを見せていただいて、とても嬉しいです。ありがとうございました。
Commented by nature21-plus at 2009-09-22 14:37
昨夜から、何度となく、このお写真を拝見にうかがっています。

>>土蔵のどっしりとそして優しい姿に、なぜか心が落ち着く・・

>なんとも素朴で、ふくよか!な土蔵ですね。

ここにあるものに丁寧に手を加え、にもかかわらず、まったく無理なく、無駄もなく美しく…。これに比べれば、焚き火小屋には「要らないものがあふれている!。」のかもしれません。

この土蔵は、有田さんのいう「ヴァナキュラー・ベース・デザイン」の究極の見本であると言えるかも知れません。加藤義成先生の「加茂町史」を、いま一度、読み直して見ようと思いました。

もう、りっぱに「文化財」ですね!。本当に、壊されなくて良かったです!!。

※写真をください。これで、日々新聞の記事を書きたいと思います。
Commented by veronica-t at 2009-09-22 20:56
nonisaku-hanaさま
お母様のお話に、目を輝かせて聞き入っておられる幼き頃のnonisaku-hanaさまの様子が目に浮かびます。素敵なお話だと・・親の立場で読ませていただきました。
こんな素敵な話を聞いて、わくわくする思いでいる子どもは、今の時代どのくらいいるのでしょう・・。
親の価値観で、悲しい現実を聞かされている子供たちが多いのではないでしょうか・・。(我が家もそうかも・・)
今の子どもたちに想像力が欠けているなら、それは子どもだけの問題ではないと、nonisaku-hanaさまのお話を聞いて思いました。
こちらこそ、素敵な思い出を教えていただいて、ありがとうございます。
Commented by veronica-t at 2009-09-22 21:21
nature21-plusさま
坂東眞砂子の世界との結びつきが、すみません・・今ひとつ解らなくて・・またコメントお待ちしています。

土蔵の写真を、何度も見ていただいて嬉しいです。ありがとうございます。
この土蔵が、どんなに大切なものか・・、それは、焚き火小屋でのさまざまな想いや気づきがあってのことです。
それがなかったら、我が家の土蔵は、要らない邪魔なものになっていたかもしれません。
気づかず失ってからでも、大切なものだったと気づけたらいいのでしょうが、大半は次にあるものの目先の便利さに、気づくことさえ出来ないでいます。
我が家の土蔵のような、大切なもの・・「もう、りっぱに『文化財』ですね!」・・ほんとうです。
壊さなくて良かったです。もう作れませんから・・長い年月は・・。

写真、どうぞお使いくださいませ。使ってもらえて光栄です。
Commented by nature21-plus at 2009-09-23 01:02
こちらのお写真に触発され、感じたことをつらつらと自分のブログに記事にしてみました。
まあ、あくまで個人的な思いに基づくものですが読んでいただけたら嬉しいです。
また、お言葉に甘えてお写真を拝借しました。

ありがとうございます。
Commented by veronica-t at 2009-09-23 03:26
今、ブログを拝見しました。
ありがとうございます。
気分良く、土蔵を見ながら早朝のバイトに出掛けることが出来ます。
行ってきま〜す!
Commented by nature21-plus at 2009-09-23 15:18
半日をかけて、駄文に手を入れ直しました。昨夜に比べれば、すこしはマシかなと…!!。(笑)
Commented at 2009-09-23 18:14
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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