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その日、ここを訪れる方に心地良いね・・と感じていただけるように・・・ 訪れる人の大切に・・は何かを考えて、一日1組限定レストラン。 大切な1組のワークショップとは、この環境で私たちに出来る業・・『田園レストラン』を意識しています。 今までこの大切な1組のお客様として、たくさんの方に訪れていただきました。 訪れる人を迎える準備は、大切な道具の手入れから始まります。 焚き火小屋の床の瓦を磨き、大テーブルを拭き、スタルクの椅子を拭く。 イッタラの食器を人数分用意して磨き点検する。 焚き火小屋にある『かまど』や『炉』、『鉄のパン焼き窯』『大テーブル』・・これらは、自然の学校の代表が作ってくださった他には無い道具・・ そしてその大切な道具と一緒に、スタルクのチェアと、イッタラの食器を使っています。 プログラムごとに少しずつ数を増やしている道具です。 このスタルクのチェア『トイ』は、自然の学校の代表が、自然の学校のワンデイに子供らと一緒に参加するお母さんたちの居場所として最初に購入されたものです。野外体験をする子らのお母さんに切株ではなくて、おしゃれなチェアを・・その心使いと椅子の座り心地に驚いたことを7・8年たった今でも覚えています。 「店では、いつも見ているんですが・・」 お客様が購入された家具や食器等が、その先どう使われているかを見る機会は、そうそう無いとのこと。 トイとイッタラ・・この環境と、焚き火で作る料理と、ここにある道具と・・本当にとても調和がとれています。 この日は、『鉄のパン焼き窯』でパンを焼き、収穫したばかりの玉葱とじゃがいもを使った焚き火料理を一緒に作っていただきました。 「私もパンを作りたい。」と、大人に混じって小さな子供さんも、一緒にパン生地を捏ねたり生パスタ作りを楽しまれました。 この『大切な1組のワークショップ』と、ベロニカの会から提案するワークショップと大きく違うのが、その日の大切な1組に合わせて、家族や仲間で子供からお年寄りまで一緒に出来ることです。そのスタイルに同じものはありません。 お昼を過ぎたころ、美味しそうな香りが焚き火小屋に広がってきました。田舎をモダンにデザインした焚き火小屋でスタルクのチェアに腰かけて、イッタラのプレートの上に綺麗にもりつけられた料理を、家族とお友達と食していただきました。 「マモーショップさんでスタルクのトイを見かけなかったら、こういうことは出来なかったでしょうね・・」と、自然の学校の代表が、当時を思い出しながらお話をされました。 本当に・・・ 私たちは多くの方に助けられて、たくさんの人の関わりがあって、今があるのだな・・そう感じた一日でした。 Top▲
by veronica-t
| 2009-07-03 12:10
| workshop
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Comments(3)
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by
nonisaku-hana at 2009-07-03 23:18
ベロニカさま、今日はありがとうございました。
先程、COOKPAD 田園レストラン の贅沢を堪能してまいりました。 今度の訪問は、ほんのプチ体験に過ぎないかも知れませんが、もう既に幸福感に包まれて、わくわくしています。
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by
nonisaku-hana at 2009-07-05 22:43
今日はわたし達のための準備作業、お疲れさまでした。
みなさんにとって、ご家族との大切な時間である日曜日でしたのに。。。感謝してお伺いします。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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by
veronica-t at 2009-07-05 23:25
これが私と我が家のライフスタイルです。
子供らも大きくなり、それぞれ自分の時間ができてきました。 でもなぜか、みんなそれぞれ違う時間を過ごしているのに、夕食の時に合わせた顔は、どれも日に焼けてました。 明日、お待ちしております。 ばーばmiyaさま、今回は残念です。またお待ちしています。
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