田園に豊かに暮らす
by veronica-t
最新の記事
保存玉葱の手入れ
at 2019-09-20 14:16
薩摩芋の収穫
at 2019-09-09 15:33
久しぶりの出荷
at 2019-08-13 19:07
零れ種から
at 2019-08-03 11:21
ジャガイモの収穫
at 2019-07-05 16:45
人参の間引き
at 2019-07-04 13:25
2019夏野菜の畑
at 2019-06-30 05:28
2019玉葱
at 2019-06-14 18:38
去年の野菜の茎で、ノブヒェン..
at 2019-06-09 03:06
畑も春です。。
at 2019-04-17 05:51
カテゴリ
フォロー中のブログ
link
最新のコメント
可愛らしい助っ人さんです..
by t-haruno at 14:27
> tomokeさん ..
by veronica-t at 14:20
おはようございます。 ..
by tomoke at 10:51
> t-harunoさ..
by veronica-t at 09:05
> tomokeさん ..
by veronica-t at 08:49
本当にそうですよね。 ..
by t-haruno at 14:27
以前の記事
タグ
検索
記事ランキング
ファン
"Flower2" Skin by Animal Skin
鉄のパン焼き窯
鉄のパン焼き窯_b0169869_912789.jpgここにあるものを大切にしたワークショップを始めたら、『かまど』と『炉』を使って作る料理と一緒に食べるパンにも、こだわりが出てきました。
『かまど』で炊くご飯と同じように、燃料を薪にして作りたい・・。
野菜の美味しさが伝わるパンを作りたい・・。

イーストから粉、燃料に火加減、いろいろ試してみました。
焼く道具も、最初はキャンプで使うダッチオーブンでした。
でも、生地を入れるときや焼き加減を見るとき、キャンプでは楽しいけれど、ここでは面倒でした。

そんな様子に見兼ねた『しまね自然の学校』の代表が、鉄でパン焼き窯を作ってくださいました。

「鉄・・・?!」
鉄といえば・・・・・
熱しやすくて冷めやすい。
熱が直で伝わる。

そんな不安でいっぱいだった鉄製のパン焼き窯は、使ってみると意外なほど使い勝手が良く、機能性も優れていました。
そしてなにより、使う燃料が少なくてすみます。

そして何個かのパーツにわかれる窯は、移動も楽にできて、他の場所でもいつも通りに美味しいパンが焼けます。
Top▲ by veronica-t | 2009-03-30 09:13 | 焚き火小屋から | Comments(2)
Commented by m_nonohana at 2012-06-19 05:52
トップページに貼ってある玉ねぎが吊るしてある景色の写真。
とっても気になっていました。

そっかぁ、鉄の窯なんだぁ。
向こうの奥にかまども見えてる。
贅沢な部屋だね。

とっても。
Commented by veronica-t at 2012-06-30 01:18
◆m_nonohanaさん
コメントありがとうございます。。
お返事が遅くなってすみません。。
そして、こちらへのコメント、ほんと嬉しいです。

ここは、しまね自然の学校の焚き火小屋です。
縁あって、いろいろ関わらせていただいています。
この焚き火小屋の良さに惹かれて、
いつか自分の焚き火小屋を作ろうと考えています。

焚き火小屋に訪れたみなさん、本当に良い笑顔になられます。
私も居心地がよく、好きな場所です。

ブログを始めたきっかけは、ベロニカの会で訪れてくださったかたが
この環境を言葉にして伝えることができないよ〜ということで
少しでも伝わればという思いからなんですよ。

何もこれといって特別なものはなく、ただここにあるもので作られた
焚き火小屋ですが、ここで過ごす時間はほんととても贅沢なものです。
<< かまど | ページトップ | ここにあるものを大切に・・ >>